ディエゴ・ルナ ガイ・ファーランド ロモーラ・ガライ

のDVDが12月にでますね〜〜
これって、今年の夏、シャンテシネの新装開店コケラ落としでみたんですけれど、なんと言ってもディエゴ・ルナ君がかわゆらしくて、そのセクシーな踊りが素敵で、見終わったあとは思わずモンローウオーク。(やめれ)
やっぱりDVDは買いでしょう。
ところで、こないだ、セイブ・ザ・ラストダンス
ジュリア・スタイルズ トーマス・カーター

って言うのを見たんですけれど、どなたかご覧になった方、いらっしゃいますか?
2001年の公開時はかなりヒットしたらしいデス。
これがですね〜〜
ちょっと聞いてくださいよ。
クラッシックバレエをやっていた女の子がある事故にあい、失意のうちにシカゴに引っ越して新しい学校に入るんですね。
そこがスラムの黒人ばかりの学校で、学校に入るときに「金属探知機」で調べられるような、こわ〜い学校だったわけデス。
それで、文学の授業があるんですが、発言をすると、絡んできた黒人のクラスメート、デレク(ハンサム)。
クラスメートに誘われていった黒人専用のクラブで、ヒップホップのダンスに目覚め、
ダンスが上手なデレクに個人レッスンを受けるようになる・・・・
熱烈なダンスを通じて、恋愛が芽生え・・・・ちょっとしたすれ違い・・・・
そして彼女が目指すオーディションが迫る・・・・・。
ちょっとまった〜〜〜〜〜って思いませんか????
だって、これ、全然同じじゃんか! 名前と音楽と場所と時代が違うだけだよ???
デレクが女の子より小柄なところまでおんなじ・・・・・
こうなるとどこまで同じなのか、俄然最後まで見たくなる天邪鬼jester。
おもわず身を乗り出してみました。
それで思い出したのがサルサ!
ロラン・ブランシュ ヴァンサン・ルクール ジャン=クロード・カリエール

これも、中盤から最後のほうが、ダンシング・ハバナにそっくりでしたよね。
顔を黒く塗ってまでサルサを弾いて踊りたいって言うのが可愛くて、これも最後まで見ちゃったけれど・・・・。
こういうダンスものって、パターンが決まってくるんでしょうか?
そういえばもう忘れちゃったけど、昔見た「フラッシュダンス」とか「サタデーナイトフィーバー」もそんな感じでしたっけ・・・・。
で、「セイブ・ザ・ラストダンス」は、最後に2人で組んでは踊りませんでした。
それ以上言うとネタばれになるので、いいませんが・・・・・
まあ、まっとうな、後味のいい映画でしたわ。
ヒップホップの踊り方、あの、黒人特有の首を振りふりビートを刻むやり方とか、崩れた座り方なんかを詳しく教えてくれて、なかなかためになります。
といってもjesterがまねしたって、全然はりこの首ふり亀さんみたいで、みんなが眼を背けるでしょうけれど・・・・。