2005年10月03日

チャーリーとチョコレート工場

なんとなく感想を書きそびれていたチョコファク(Chocolate Factory の略ですだ)なんですが、昨日2回目を見てきたし、ちょっと書きたいと思います。

自分でチョコファクを2回見るとは思っていなかったんですよね。
昨日は朝9時ごろには六本木(夜の街)の辺にいたので、(・・・さすがにこの時間、空いているのはコーヒー屋さんとヴァージンシネマだけ)初回でやっているのは・・・。と覗いてみたのです。

映画をみなかったらショップを覗いて見るだけでもいいやと思ってました。
前に見たとき、グッズの「ウオンカのステッキペン」が売り切れていたので、それがあったら欲しいなとおもってましたので。(でもヴァージンシネマでも売り切れてました・・・・)

で、ホールに入った途端、あのヴァージンシネマに充満する独特の甘いポプコーンの匂いで、「そうだ!TOHO系ではチョコファク上映中チョコレートの匂いがするっていっていたな」と思い出しました。

映画の最中、その映画に関連した「におい」を流すって、未体験だったので、とても興味があったのです。
それで上映情報板をみたらちょうど9:30からのがあったので、時間もぴったり。即チケット買って入ったのでした。

さすがヴァージンシネマだけあって、朝の9:30から、でかい7番スクリーンなのに、真ん中はほぼ満席。都内では午前中は吹き替えが多くて、字幕の上映が少ない中での字幕上映とはいえ、ヴァージンシネマの集客力はすごいなあ。お昼から午後にかけては朝の時点でもチケットほとんど売り切れてましたし・・・・

あのポプコーンの匂いに勝つのか?チョコレートの匂い というのにも興味津々。



見事勝ってましたね〜〜 
じわじわとチョコレートの匂いが室内に充満してきて、ず〜〜っとしてました。

ただし人工的な匂いで、全然いいにおいじゃなかったですけれど・・・・。

でもチョコレートファクトリーの中にいるような臨場感はいやがうえにも増し、私のような単純な人間が、見終わったあと明治屋でチョコを大人買い、という効果もあったわけです。(それは自分だけだろ〜〜)

さてと。
で、映画の感想なんですが。
1回目見たとき。

ジョニデはすごい。
ティム・バートンも相変わらず彼の美学の世界をきっちり持ってる。
フレディー・ハイモアも原作のチャーリーの雰囲気にぴったり! 
じいちゃん、ばあちゃんも、原作のイメージを見事再現!
チョコの滝とチョコの川は、ちょっとさらさら過ぎに見えたけれど、チョコのモッタリ感を出すのは難しそうだし・・・・。
あ、そうだ、「シャイン」でピアニストの青年時代を熱演していたノア・ティラーのお父さん役も嬉しかったな。
音楽も踊りも楽しかったし、映画館で見る価値あり。


・・・・・とまあこんな感じ。

・・・・でもそれだけでした。

原作の世界を忠実に映画にしてあるけれど、それ以上というわけでもない。

クリストファー・リー扮するところの父親歯医者さんなどを登場させ、物語に厚みを出そうとしてましたが、私はあれは余計な気がしました。
ロード・ダールの世界は過去も未来もなく、現在形の不思議に漂うだけでいいものだと思うから。
それもあって、楽しかったけれどもう1回は見ないかな? DVDも買わないかな? と思いました。


それじゃ、なんでまた、もう1回見たんだと聞かれそうですが、胸に手を当てて考えてみると、チョコの匂いがかぎたかっただけ・・・(爆)じゃなくて、やっぱりこの映画独特の魅力があったと思います。

ジョニデの力かなあ。
フレディー・ハイモアの可愛さもあるかなあ。
ティム・バートンの個性もあるなあ。

2回見たら、ティムバートンの細かいこだわりが良く見えてきて、1回目より楽しめましたデス。


でも、本音で言ってしまうと、
たとえばジョニデとフレディー・ハイモアのコンビなら「ネバーランド」、
ジョニデとティム・バートンのコンビなら「シザー・ハンズ」のほうがjester的には、泣けたし、好きだな、というのが正直な感想デス。

B00067HCY4ネバーランド
 

B000A0K5F0シザーハンズ〈特別編〉
 (あ、今気がついたけど、調べてみたら、この↑DVD、1341円だって〜〜 すごく安くなってる! くそ〜〜高いときに買ってしまったわ・・・・)

余談ですが、昨日買った Venchi のチョコレートなんですけど、裏を見たら明治屋さんが貼ったシールに「ヴェンチ チョコレート」って書いてあるんです。
でもイタリア語だと、chi は「キ」と発音することが多かった気がするんですよね。
イタリア人の友達のマリアグラーツィアと英語でしゃべっているといつもそうでした。たとえば、 Children をキルドレン、ってよく言ってました。

それから考えるとこれは「ベンキ」チョコレートと日本語表示するのが正しいのでは? などといぢわるなことを考えてました。わははは。
誰も買わないか。

昨日は秋じゃないみたいに暑くて、あわててクローゼットに隠してあった大量のチョコを冷蔵庫の野菜室に避難させた私ですが、今朝の早朝になんだかひらめいて、「願掛けのためのチョコ断ち」(ただし期間はたったの2週間ですが・・・・・)を決断しました。

つづくかしら・・・・・
不安。


(DVDの画像はAmazonからおかりしました。)

この記事は本サイトゆきてかえりしひびから転載しました。
posted by jester at 21:32| Comment(3) | TrackBack(1) | た行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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