2005年10月16日

8人の女たち

実はこの映画、フランス語の映画にイタリア語字幕という環境で映画館で見たことがあるのです。

え、わかるかなあ・・・・。フランソワ・オゾン監督って「まぼろし」の人だよね・・・・。(と映画館の入り口でしばし悩む)

  ええい、なんとかなるだろう、 あたって砕けろだ〜



・・・・見事砕けました。はい。

カトリーヌ・ドヌーブ、たぬきみたい・・・・と思ってみているうちに・・・・・
台詞が多いので訳分からなくなり・・・・・・

ファニー・アルダンが好きで、彼女を見に行ったのに、彼女のでてくる前に爆睡。(殴

途中で目が覚めたけれど、人間関係とか全然分からず、う〜うむむむといいながら映画館を後にしました。


そのあと、DVDを買ったのですが、ずっとほったらかしてあって、最近やっと見ました。

結構面白いじゃありませんか!

ファニー・アルダンの歌は、「それでもマリア・カラスの役をやった女優ですか?」と聞きたくなるような調子でしたが、あふれるお色気でカヴァー。
歌詞も気に入っちゃいました。

舞台劇のような設定で謎が謎を呼ぶ、おしゃれな映画でしたね。
それぞれの女優さんもいい味を出してました。
最後は見たはずなのに、すっかり犯人とか忘れていて、もう一回楽しめたので、こういうときはボケもお得デス。


8人の女たち デラックス版
カトリーヌ・ドヌーヴ フランソワ・オゾン エマニュエル・ベアール
B00008WJ2D

posted by jester at 22:34| Comment(0) | TrackBack(1) | は行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

真夜中のピアニストの原題の訳問題 ・・・・・解決編!

昨日、nouilles-sautees さんに「意味を教えてくださ〜い」と書きましたら、早速お返事いただきました! nouilles-sautees さん、わざわざフランスからお越しいただいて、ありがとうございました!

以下、太字部分、nouilles-sautees さんのコメントを引用いたします。


原題の意味は平たく言うと「僕の鼓動が止まった」という感じでしょうか。

ただ、ほんとはこういうフランス語の書き方はおかしいんですよ。
MON COEUR=心臓 が BATTRE=打つ ものなのに、タイトルの言い方だと心臓を打つような感じだし。それにS'EST ARRETEというのは動詞S'ARRETERの過去形で、止まるという意味。
直訳すると「心臓を打つのが止まる」になります。

とっても詩的な表現にすると原題のようになるようです。
確かに印象に残るタイトルです。

「真夜中のピアニスト」という邦題は、ちょっとイメージが違いますが、コマーシャル的には端的でいいのかもしれませんね。

 

ということです。ありがとうございます!

jesterも、s'est arrêté は「とまる」じゃないかと、ちらっと野生の感で思っていたのです(殴
で、確認しようと仏英をひいたら 「decree」 なんてでてきちゃって。
でも動詞の変化した形だと思ったのですよ。 でも原形がわからず・・・・。
(なにしろ est の活用さえ忘れている状態なので・・・・)

英語の題も、『僕の心がスキップしたビート』 って、skip が、飛び跳ねた、というより、それた、とか、はずれてしまった、って感じだよな、と思っていました。
 
>MON COEUR=心臓 が BATTRE=打つ ものなのに、タイトルの言い方だと心臓を打つような感じだし。

なるほど・・・。


こういうものを日本語に直すのってすごく難しいです。
skipなどの、外国語単語のもつ2つの意味あいを、ちょうど同じに持っている日本語の単語がない場合は特に、ほんとに訳しにくいだろうな〜と思います。 


でもね、「僕の鼓動が止まった」

って、この映画にあっていて、とってもいいデス。
「真夜中のピアニスト」よりいいと思うなあ。
タイトルだけで切なくなってしまう。

せめて宣伝では「真夜中のピアニスト」(原題;「僕の鼓動が止まった」) とか表記してくれるとか、コピーに使うとかしてくれないですかね・・・
ハピネット・ピクチャーズさん・・・・ あ、宣伝はメディアスーツさんかな?
posted by jester at 21:34| Comment(2) | TrackBack(0) | ま行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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