2005年10月19日

太陽の雫

最近本屋さんに行くと、Pride and Prejudice  のペーパーバックの表紙がキーラ・ナイトレーになっているのです。
(アマゾンで探したけど、この表紙のが見つからなかった・・・)
映画化の話は知ってましたが、エリザベスがキーラとは・・・・・
(実はjesterはキーラがちょっと苦手です・・・)

Jesterにとって、エリザベスのイメージは、誰がなんと言ってもBBCのドラマ、

高慢と偏見B00005YWZ6

のジェニファー・エイルなのです。

pride_jennifer.jpg

あの歯切れのいい台詞回しと、優しそうな馥郁とした笑顔。ちょっとぽっちゃりしているところもかわいらしくて大好きです。けんかしてるときの高ぶっている毅然とした声もいいと思います。

このドラマ、イギリスでは大流行して、このドラマの時間帯はイギリスの街中から人影が消えたとかいわれているほど。
コリン・ファースの人気はこれで爆発しました。
「ブリジッド・ジョーンズの日記」が、このドラマをベースに書かれたことは、日本でも結構有名ですよね。

ドラマはNHKで放送されたということなので、見られた方もいらっしゃるでしょう。
(私は海外にいる時にテレビで見て、帰ってきてからDVDで見ました)

軽やかなピアノの音楽で始まる、典雅なエリザベス朝ラブストーリー。(でも全然古臭くありません。もし未見の方がいらしたら、お勧めですよ〜)黒ハート

ブリティッシュイングリッシュも綺麗で、家族BなんかこのDVDからMDに音だけ落として、時々聞いているらしく、台詞を覚えて、上手にそれぞれの役者さんのまねをします。
(家族Bはめちゃくちゃ物まねが上手です。)


さて、高慢と偏見で、エリザベスを演じたジェニファー・エイルですが、その後、「オリバー・ツイスト」や、「太陽の雫」に出ています。


その、「太陽の雫」を見ました。(はあ、前置き長すぎ・・・・)あせあせ(飛び散る汗)
太陽の雫
レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ ウィリアム・ハート
B0000896PG


1999年の作品で、ハンガリー・カナダなどの共作。19世紀後半から現代までを激動のハンガリーで生き抜いたユダヤ人一家の物語です。
3時間と長いけれど、台本が良くできていて、飽きずに見ることができます。
レイフ・ファインズ演じるところの弁護士イグナツの、美しい従姉妹にして愛する妻ヴァレリーをジェニファーが演じています。

ジェニファーは「高慢と偏見」では黒髪だったのに、金髪になっていたので、最初びっくりしましたが、当時の女性としては珍しい女性カメラマンとして活躍する姿が颯爽としていて美しかったです。
暗い時代も一家を支える女性ヴァレリーに、かなり共感してしまいました。

それにスパーダーマンのおばあちゃん、ローズマリー・ハリスは綺麗だし、ウィリアム・ハートなど、脇役陣もいい味をだしてます。

それから拾い物は、レイフ・ファインズひらめき

「シンドラーのリスト」で冷酷で狂気のナチの将校役をやったのが印象に残っている彼なんですが、ハリーポッターの「炎のゴブレッド」ヴォルデモード役をやる、っていうニュースを前、ゆきてかえりしひびで画像つきでお知らせしました。
8月12日の記事です。

今まではそれほど注目してなかった彼ですが、この作品では魅力を発揮してます。皮肉なことに今回はナチに抑圧されるユダヤ人の役。しかも一人三役で、2代目から4代目までイグナツ、アダム、イヴァンの役を演じていて、その美しさを堪能できます。

シンドラーのときは思わなかったけれど、なんとなくリーアム・ニーソンにタイプが似てませんか? この人。
もうちょっと年取ったらすごくいい味を出しそう。

しかもちょっと調べたら「ER 緊急救命室 」のアレックス・キングストン(jesterは大好きな女優さん。あ、この人も役名がエリザベスだ!)と結婚していて、95年に離婚してたんですね〜〜。

うわ〜〜もったいない。アレックス・キングストンとお似合いなのにな〜〜!


レイフはいい男だったし、脱ぎっぷりも良かったし(殴)作品自体良くできていて見ごたえあり。ちょっとラブシーン多すぎかな?とおもいつつも、後味が良くて感動したので、☆☆☆☆です!

(☆評価ですが、☆5つ…一食抜いても ☆4つ…お勧めです! ☆3つ…価値あり ☆2つ…お暇なら ☆1つ…jesterはだめ)
posted by jester at 19:22| Comment(8) | TrackBack(1) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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