ジョセフ・ファイアンズの作品を2本見ました。
結論。やっぱり彼は、濃い!!!お兄ちゃんの6倍は濃いぞ!(6人兄弟の頭と末だというしね・・・・)
まず、劇場公開時は未見だった

アリス(ヘザー・グラハム)とアダム(ジョセフ・ファインズ)の唐突な出会い、そ、そこでもうそう来ますか?? の展開に驚かされ、え、もう結婚!? などなど、いろいろなことに驚き、なんで掘り始めてすぐに掘り当てるんだ? しかも手伝ってどうしてあんたが掘るのさ?? ええええ〜〜とおもいながらも、「最後、そうなるのは読めてたもんね!」という落ちでした。
しかし、これだけはいっておこう。ジョセフ・ファインズ、かなり立派な体をしておられます。アントーニオが惚れるわけだよ(違
これって監督さんがチェン・カイコーなんですね〜〜 北京ヴァイオリンの監督さんがこんなのを(失礼)とるんだ〜〜とビックリの一作でした。
引き続いて

これは劇場でも見ていて、その後DVDでも何回か見ていたのですけれど、いつも笑っちゃうのがグウィネス・パルトロウの男装。
これにだまされる人がいるのか?? と思いつつ、でも可愛いから許すと最後まで鑑賞しました。
こちらは脚本もよく出来ているし、衣装とか、作り手の愛を感じる一作。
これでもジョセフは相変わらず濃いですけれど、こっちのほうが彼の魅力が出てるかな。
なんといってもグウィネス・パルトロウが美しくて、どうしても彼女ばかり見てしまうのだけれど、ペンをもって爪が汚れているシェークスピアは新鮮なイメージでした。