またもや使い物にならない・・・・・

本当に良くぞここまで作ってくださいましたと、
神様・仏様・監督様・ディズニー様に感謝!

映画館に出かける前は
「だめ。期待しちゃだめ。期待が大きいとがっかりするんだから!」
と家族Bと声をかけ励ましあい(違
でも最初から鳥肌立ちっぱなしでした・・・・・
良かった!! すごく良かった〜〜!!
小学校の頃、jesterの友達は本でした。
友達がいなくても、ナルニアや100エーカー森やメアリーポピンズがいれば大丈夫。
岩波書店のハードカバーの本に育ててもらったようなものです。
本に読みふけって、字が読めなくなってふと気がつくと、真っ暗になっていた部屋・・・
柱時計の振り子の音だけしか聞こえない部屋で、何時間も何時間も本を読んでいられれば、独りでも、それで幸せという少女時代でした。
そのなかでもナルニアは10代の間、ずっと私の逃避場だった。
現実から逃げたいとき、ナルニアはいつも迎えてくれた。
だからこそ、変な風に映画化されるのが怖かったのでした。
でも、泣けました。
良くぞここまで、映像にしてくれた!
その感動だけで、たっぷり1リットル、泣けました。(頭イタイ・・・・
早くもう一回みたい!
映画を見る歓びをまたまた深く味わってしまったjesterでありました。
帰ってすぐにアマゾンにナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 スペシャル・エディション オリジナル・サウンドトラック(初回生産限定盤)(DVD付)

を注文しました!
だって音楽もとても良かったの。
初回限定のDVDつき、売り切れてないかしら?
一応オーダーは通ったみたいだけど・・・・・
どきどき。間に合ったらいいな。