2回目に見たのですが、1回目は早朝にもかかわらず、満員立ち見だったそうで・・・2回目もほとんど満席でした。
初日だけの特典でヴィゴとマリア・ベロのサイン入り生写真プレゼント先着500名、って言うのがあったのですが、それにつられたファンだけではなくて、クロネンバーグ監督のファンというのもいたのでしょうね。
わりと年配の男の方なんかもたくさんいらしてました。
jesterは3度目の鑑賞になったのですが、初回のときのショックがさめて、映画として見られるようになって来ました。(爆)
けだるくモーテルを出てくる二人の男。
出口にある椅子がちょっと動いていたのを几帳面に直す若い方。
「チェックアウトしてくるから」と年取ったほうの一人が歩み去る。
蝉の鳴き声。
遠くを走る車の音。
夏の朝の風景・・・・。
なのに、この緊迫感はなんなんだ・・・・・!
タイトルも小さく出るだけ。
さすがクロネンバーグ、すごくスタイリッシュな始まり方です。
そろそろご覧になる方も多いと思うので、ネタばれありの感想を少しずつ書いていこうかなと思います。
でもその前にナルニアも書いておかなくちゃ!

そうそう、初日プレゼントは、ユナイテッド・シネマ・豊島園でもあるそうですよ〜〜
内容も同じものらしいです。
今回もらいそびれたヴィゴファンの方は、25日に豊島園でゲットです!
