新宿のと内容が違うかといえば、王座に座ってる合成写真が撮ってもらえるサービスがなくなってるぐらい・・・だったのですけれど、なんか、急にどうしても「ターキッシュデライト」食べたくなって・・・・(爆)
確か売ってたな、と出かけました。(暇人

それが結構美味しかったんですよ!
中に黒豆とか入っていて、そこはかとなく生クリームの風味なんかがして・・・
あれって、本物のターキッシュデライトとは違うんじゃないかしら?
むか〜〜しイギリスで食べたことがあるんだけど、もっと柔らかくて、やたらと甘かった記憶があるんですけど・・・・
日本製ターキッシュデライトは、寒天で出来ていて、まあまあのお味でした。
すっごくまずいはず、と思って食べたせいかもしれませんけれど・・・
しかし4個で500円は高すぎ・・・・

さて、相変わらずだらだらと書いてますが、キャストの続きです。
以下、ネタばれあります**********
アスラン様!
なにせBBC版で着ぐるみアスランを見てますから、映画版のアスランには大感激。
テントの中からの登場シーンでは泣けました・・・・
最初に見たときは、ほとんど号泣です。(迷惑
ちょっとしかめ面が多いですけど、CGとは思えない、素晴らしい出来。
動きもライオンそのもので、ずっしりとした重量があり、不自然さが全然ないんですね。
子役の演技力とともに、アスランのリアリティがこの映画の大事なポイントだと思っていたのですが、こちらは大満足。
リーアム・ニーソンの声も、もうイメージぴったりで、まさにアスラン様降臨!!
jesterは、はは〜〜っと叩頭の礼をしてしまいそうになりました。ばむ


対する白い魔女なんですけど、ティルダ・スウィントンさん。
インタビューなんかを見た感じでは、かなりいいかも!と思っておりましたが、映画を見ると、ちょっと怖さが足りない。
jester的には、タマズサが怨霊〜〜ぐらい怖くして欲しかったな。
時々見せる笑い顔は魔女というより人間ぽくて、うむむむ・・でした。
ナルニア展に白い魔女のドレスと毛皮(狐の足つき)のコートが展示してあったのですけれど、ものすごく丈が長かったです。
あの方、すごく背が高い方なんですね〜
あの、固まった髪形と襟がダンボールで出来てるみたいな衣装も、ちょっとうむむむむ・・・・でしたけど。
でもま、石舞台での演技は、結構怖かった。
あのでかい黒目、CGなんでしょうけど、人間離れしてて、夜思い出したらトイレに行けなくなりそうです。
それからビーヴァー夫妻。
家族Bに「ビーヴァーの奥さんに似てる」といわれてからは、ひそかに意識してます(爆)
アスランに会いにいくシーンで、懸命に毛づくろいして、ビーヴァー夫に
「Stop your fussing. You look lovely」なんていわれてる表情がラブリー

ビーヴァーのだんな様もいい味出してました!
出会いのシーンでPeterが手をだしたのに、
「Well, I ain't gonna smell it if that's what you want!」
は笑えました!
あとは、セントールのオレイアスがカッコよかったな〜〜
