こちらの公式サイト
でその動画が見られます。(画像をお借りしてきたかったのですが、どこにも見つけられなくて・・・・すみません、興味のある方は公式サイトでご覧ください)(MARYさんに教えてもらいました

精霊の守り人

をはじめとする「守り人シリーズ」には思い入れが強くて、つい最近も再読したのですが、(その感想はjesterの別ブログ、「ゆきてかえりし日々」のこの記事なんかに書いております) 愛着がある原作の映画化ってとっても怖いです。
昔、「赤毛のアン」とかミヒャエル・エンデの「はてしない物語」の映画でこけまくって、自分の頭のなかにイメージが出来上がってしまったファンタジーを、他の人が映像化することの恐ろしさが身にしみているので、「指輪物語」のときも、すごくびくびくして、期待しないで見たのです。
でも、ピーター・ジャクソン監督の「指輪物語」は私のイメージ以上のもので、どっぷり首まで浸かることになってしまいました。
今やっているナルニアも、BBCのテレビシリーズを見てこけて、全然期待しないで見て、大感動しちゃったって話は前にも書きましたよね。
なので、バルサも不安と期待でいっぱいです。
というか・・・不安のほうが大きいかも・・・・

これがバルサ・・・・・目つき悪いし・・・やせてるし・・・若いし・・・
(バルサは中年でがっちりした体で、でも目つきに優しいところがあるはず←jesterのイメージ)
ゲド戦記のトレーラーも見られるようになりましたね!(えりこさん、情報ありがとう

(ジブリのサイトでみられます)

これは、監督が宮崎吾郎さんになっても、「どっぷりジブリ〜〜!!」という感じです。
最近ジブリはちょっと食傷気味のjesterには不安材料なんですけれども。
ゲドのアニメは3巻の「さいはての島へ」が話の中心になるらしいですが、原作のもつ硬質なファンタジーの味を損なわず、うまくアニメ化できるのか、こちらも不安と期待で待つことになりそうです。