2006年05月25日

シン・レッド・ライン THE THIN RED LINE

この映画、昔飛行機の中かなんかで見た覚えがあるのですが、とっても印象に残ってました。
jesterは戦争物は苦手で、チョイスがあるなら避けるのに、この映画は最後まで見たということは、かなり気に入ったんですね。

残酷な戦争の描写なのに、何でこんなに映像が綺麗なんだろう・・・!
と感動した覚えがあります。

シン・レッド・ライン
シン・レッド・ライン

こんな美しい風景のなかで、戦う男たちのむなしいこと。
その戦っている相手が日本軍なので、さらにむなしさが身にしみます。
ぼつぼつと入る問わず語りのような台詞も心にしみるものでした。

戦争で戦うということ、戦友が残酷に死んでいく事実が、ドライに、美しく、きっちりと描かれていて、「この監督、すごいかも」と思った記憶があります。


・・・だから、同じテレンス・マリック監督の「ニュー・ワールド」に過大な期待をしてたみたいで、これが「ニュー・ワールド」に浸れなかった原因のひとつかも・・・・
jesterは期待しすぎてみると、「あれ?」と肩透かしを食っちゃうんですよね・・・・
同じような風景の撮り方、台詞の入れ方なのに、なんかどこかで前作と比べてしまっていたみたいです。

(いえ、前に書いたみたいに、音楽が気になっちゃったのもあるんですけど・・・・)

「ニュー・ワールド」をみたあと、こんなはずじゃなかった、と「THE THIN RED LINE」を見直してみましたけど、やっぱりjesterはこっちのほうが好きです。

時代が近いので、身近に感じられるっていうのもあるかもしれないけれど、俳優たちの演技もこっちの方が真に迫っていていい感じ。(きゃ〜〜ん、クリスチャン、ごめん!)


jim.jpg「THE THIN RED LINE」ではショーン・ペンもエィドリアン・ブロディもよかったけど、とにかく、ジム・カヴィーゼルのあの目がいつまでも忘れられなかったでした。ぴかぴか(新しい)

その後、「オーロラの彼方に」で、きゃあ!と叫び、「パッション」で、ぎゃああ!と叫んでましたね。はい。↑パンチ 手抜きもいいかげんにしなさい! パンチ




戦闘シーンの合間に、幸せそうなガダルカナル島の島民と泳ぐシーンとか、戦闘中にふと美しい空を見上げるシーンなんか、本当に素敵。


というわけで、突然『一人ジム・カヴィーゼル祭り』をはじめてしまったわたくしは、早速いろいろDVDを取り寄せて、さて、どれから見ようかな〜とわくわくしております。ハートたち(複数ハート)




ところで・・・「シン・レッド・ライン」っていうの、やめて欲しい・・・
「Sin red line」かと思ったよ。

「thin」は「シン」じゃないのに・・・・
まあ日本語にそういう発音がないんだから仕方ないんだけど・・・・

鳥肌立つ感じで嫌なんですだよ、thを「し」って発音されるの・・・
なんとかならんかのお。

posted by jester at 22:01| Comment(4) | TrackBack(0) | さ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

ダ・ヴィンチ・コード

いや〜〜すごい宣伝ですね〜〜
ケーブルテレビでも特集番組の多いこと。

六本木で見たのですが、さすがに混んでました。
あれだけの話をどうやってまとめるのかなと思ったけれど、映像ってすごいなと思いました。
特に古代のローマの映像なんかが実写で見られるのが感動です。

とはいえ、基本的には謎解き物なので、ねたがばれていると、それほどはらはらしません。
原作が出てすぐに読んじゃったjesterはところどころストーリーを忘れかけていて(爆)とってもお得だったのですが、それにしても
「ああ、そうだったね〜」
と確認しながら見ているって感じ。

原作を読んでなくてはじめてみたら、いろいろビックリするかもしれないですけど・・・・


個人的には、ラングドンのイメージがトム・ハンクスではちょっと線が太すぎるかんじ。
あのおでこはなんなんだろう・・・・あせあせ(飛び散る汗)
jesterはもうちょっと学者っぽい感じで原作を読んでましたがな。


ソフィのオドレイ・トトゥは期待してましたけど、あの髪型、変〜〜
鬘かと思うような暑苦しさ。
アメリのおしゃれで可愛い髪形と全然違うし・・・・・たらーっ(汗)
足が細くて、痛々しかった・・・ 
女刑事というより女子学生みたい。

英語で台詞が言えるのだろうか、という不安があったのですが、かなり早口で流暢に話してました。
Hとかも発音できてたけど・・・・ 
でもなんか変ななまりなんですよね。
フランス人じゃないみたいな感じ。
もっとフランス語なまりを強く出して、フランスっぽい雰囲気を出したほうがかえってよかったかな?


あと、サー・イアン・マッケランも「ガン爺・・・あんなになっちゃって・・・・」とちょっと寂しかった。(違パンチ


その中で輝いてたのが「シラス」のポール・ベタニーでしたね〜〜

まあ、もともとベタニーさんが好きで、友達とも「『シラス』見に行こうよ」といって出かけたほどでしたから、当然といえば当然なんですが、
もう痛そうだし、かわいそうだし、綺麗だし(爆)この人見るためだけにお金払っても損はなし。

それにしても「悪いことする前に、痛い思いをして、罪悪をチャラにしよう」なんて事考え付くなんて、教会の欺瞞を感じました・・・
ライラ・シリーズでもこういう神父が出てきたなあ・・・

右の頬を打たれたら左をだすんじゃなかったの?
posted by jester at 08:19| Comment(8) | TrackBack(5) | た行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

オーヴァー・ザ・ムーン

ヴィゴがダイアン・レインと共演したオーヴァー・ザ・ムーンが地上波で放映されます黒ハート

フジテレビ 5月27日(土) 02:50〜04:51 字幕

吹き替えじゃなく字幕というのもうれしい!
もちろんDVDも持ってるし、アメリカ版のVTRも持ってるし、DVDに録画したのもあるんですが・・・

この傑作!!を見てない方がいらしたら、ぜひ見てくださいませ揺れるハート

ファンの間では『ブラウス屋さん』と愛をこめて呼ばれている、セクシー風来坊のヴィゴが見られます♪
posted by jester at 21:59| Comment(8) | TrackBack(0) | ヴィゴ・モーテンセン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

ナイロビの蜂 その3(ネタばれあります)

ところでまたまた邦題に文句ですが・・・
『ナイロビの蜂』はないだろうとおもうのですよね。
原作の翻訳がこの題なので、本を売る関係とかなんとかで、この題になったのでしょうけれど・・・・

The Constant Gardener っていうと、「真面目に途切れなく毎日庭仕事をする人」とでも訳せばいいでしょうか。
Gardenerという単語で日本語に訳そうとすると「庭師」とか「園芸家」になってしまうので、難しいのでしょうね。

ガーデニングとか普段使うし、コンスタントなんかも「彼はコンスタントに打ってきますね〜」なんてニュースで聞くくらい日本語になってるみたいだから、日本語にちょうどいい単語がないのでしょうね。
でも「イングリッシュ・ペイシェント」なんてそのままカタカナにしてたんだから、「コンスタント・ガーデナー」でよいのではないのかな〜と思うのですが。

せめて「誠実な庭師」とか・・・・
・・・なんかサムワイズ・ギャムジーを思い出してしまいますか・・・・あせあせ(飛び散る汗)

ちなみに本日は公式サイトを開いてサントラを聞きながら書いてはおりません・・・・
なぜやめたかというと、家族Bに「その、『ハゲ〜〜ハゲ〜〜』って言う曲、やめて」 とぼそりと言われたからで・・・・たらーっ(汗)


以下ネタばれありですよ〜*********猫


I know all your secrets, I think I understand you now.
(君の秘密は全部知ってる。 今、僕は君を理解したよ。)
とか何とかいって満足してしまうジャスティンなんですが、あのラスト、jesterはちょっと不満です。
そこで戦いをあきらめるな〜!パンチ

死ぬことで話題性を持たせて・・・とジャスティンが考えてあえて湖のほとりに下りたとは思いません。
あれは後追い自殺ですわ。
You want me to come home. But I am home.
(君は僕に家に帰って欲しいと願ってるだろう。でも今僕は家に帰ったんだよ)
なんていってましたもん。(いや、泣けたんだけどさ。)

しかし、甘いですよ・・・もし手紙がローマのおばさんちに着かなかったらどうするんだろ、なんて考えてしまいました。
ナイロビまでもどれば何とかなるかもしれないのに・・・・
妻や自分の仕事に対する喪失感が大きくても、最後まで1歩を踏み出して欲しかったです。
悪代官ビル・ナイにあの手紙をたたきつけてやらんかい!


でも、「シティ・オブ・ゴッド」なんかを見ても、フェルナンド・メイレレス監督ってかなり現実に悲観的な印象を受けるので、彼の作品だったら、ああいう終わり方なのかな、なんて思います。


しかし、今回は脚本が夫婦の愛を強調しすぎてて、詰めが甘くなった嫌いが無きにしも非ず、とも思うのです。
売れ線狙ったね、フェルナンド・メイレレス、という感じ。

もっと彼らしくドライに描いたほうが、かえって切ない味わいが出たのでは・・・などといいつつも、またレイフの寂しげな後姿を見に、映画館に通ってしまいそうなjesterでございます・・・・



そしてまた、蛇足を付け加えますと、いつもいつもなんですが、今回も字幕がひどくなかったですか?(いつも同じようなことを書きますが、黙ってたら変わらないだろうとおもうので、しつこく)

どこかで主語を間違えて(多分heとsheだったかな)訳してました。
(が、どこだったか覚えてないパンチ
またT田N子か?と思ったら、松浦美奈さんとかいう人でした。
この人の字幕、最近時々見かけますが、戸田組の方なんでしょうかね〜


字幕を訳せる人なんかこの世にたくさんいると思うから、あのいい加減な字幕をつけてる人たちに独占させて置かないで、競争させたらいいと思うのです。
日本は競争社会なんじゃから。
そうすればもうちょっとまともな字幕がつくようになると思います。
今みたいに突貫工事の流れ作業じゃなくて、愛と責任を持ってじっくり字幕を訳せるようになると思いますし。


posted by jester at 19:04| Comment(6) | TrackBack(3) | な行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

ナイロビの蜂 その2

頑張ってたくさん書いたら、一瞬で吹き飛んでしまいました・・・

しばらく再起不能でした。たらーっ(汗)

さてと。
気を取り直してもう一度書いてみます。猫

最初にちょっと納得がいかないな、と思うところを書いてしまったのですが、この映画、素晴らしいシーンもたくさんありました。


以下、ネタばれあります****************


テッサは妊娠しても、足場が悪くて治安も最悪なスラムに入り続けます。
周りがみんなで止めているのに。

う〜むむむ、その辺、どうなんですかね・・・ いくら使命感に駆られていても、胎児にとっての母という役割にかけがえはないわけですし。
自分の子供を守れない人が、他人の世話が焼けるのか、なんていったら顰蹙かしら・・・パンチ

そして初産なのに死産・・・ 

これって実はjesterも似たような体験をしているのですが、とてもじゃないけど、他の赤ちゃんにおっぱいをあげるような心の余裕はなかったです。
テッサはすごい強靭な心を持っているということなんでしょうね。
(あそこで、『生まれたのは誰の子?』ってビックリしますよね〜)


病院からの帰りの車で、テッサは、死んでしまった少女の家族を車で送りたがります。
「We can't involve ourselves in their lives, there are millions of people. They all need help.」
(彼らの生活に僕らが巻き込まれることはできないよ。何百万もの人がいる。そしてみんな、助けが必要なんだ)
とかなんとかジャスティンは答えます。
そう、周りに歩いているローカルの人々はみな、長い距離を歩いて移動しているのです。
アジアやアフリカでは、自分の生活をなげうって周りの貧困を助けようとしても、それは火に油を注ぐようなこと。
でもテッサは、
「Yeah, but these are three people that we can help. Please.」
(ええ、でも3人の人がいて、その人たちを私たちは助けることができるのよ。お願い)と食い下がります。
でもジャスティンは彼らを車に乗せません。

しかし、映画のラスト近くで、こんなシーンがあります。
いろいろなことを経たジャスティンは、強盗団に襲われて逃げる途中、UNの飛行機にAbukという少女を乗せようとします。
操縦士に
「Look, there are thousands of them out there. I can't make an exception for this one child.」
(見てください、外には何千もの人間がいます。この一人の子供だけ例外にできません)
といわれて
「Yes, but this is one we can help!」
(ああ、だがこの一人は、僕たちが助けることができるじゃないか!)
と言い返してました。

この二つのシーンが、妻の真実を追ううちに、次第にテッサに同化していくジャスティンを表現してるのでしょうね〜

(ちなみに、このUNの操縦士、「名もなきアフリカの地で」で、オウアを演じたシデーデ・オンユーロさんでした。心優しい料理人のオウアが大好きだったので、うれしかったす)


ロンドンに帰って、テッサの家を訪れたジャスティンは中に入れず、庭にたたずんで、荒れ果てた庭をホウキで片付け始め、窓に取りすがって泣きます。
職業柄感情を表に出さない訓練をしているはずの外交官ジャスティンが、その喪失感と、妻の真実に迫れないジレンマで苦しんでいるシーン・・・
感情移入してしまいましたたらーっ(汗)


というわけで、まだ続くのでした・・・・パンチ

posted by jester at 18:01| Comment(6) | TrackBack(3) | な行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

ナイロビの蜂 その1

レイフ・ファインズのファンだもんで、かなり期待してみてきました。
だって、ハリポタであのおいたわしい、はなぺちゃなお姿を拝見したばかりですから・・・



妻が殺され、その謎を追っていく夫、という展開なのに、哀愁を帯びた音楽といい、かわいたアフリカの風景といい、とても静かな映画でした。
(いま、公式サイトを別窓で開いてずっとテーマ曲を聴きながらこれを書いてます)

日本では『ラブストーリー』を全面に押し出して宣伝してますが、ちょっとちがうと思います。
確かに主人公を突き動かすものは正義感ではなくて妻への愛なんだけれど、そしてそれは謎解きをしているうちに次第に深まっていくのだけれど、ただのラブストーリーじゃないです。
どちらかというとサスペンス映画として作ってあって、『愛』はサブストーリーという感じかな。

しかしなんといってもレイフ・ファインズが好演!
あの湖のほとりに座る後姿がなんともいえません・・・・

1800円払って見る価値のある、いい映画でした。黒ハート


サスペンス仕立てで、アフリカの貧困、そしてそこに漬け込む先進国の企業や政府の役人の腐敗を描いていて、こういうことに関心がない人にはショックを与えてくれるでしょう。

一見リアリティがないような話ながら、結構ああいう話はアフリカやアジアにはごろごろしてます。もっとひどい話もあるかもしれない。

もしそういうことを知らない人がこの映画を見てくれたら、そこから「自分に何ができるかな」と考えることができたらいいと思います。

そう考えると、「ラブストーリーだよん」といって、若いカップルに現実に大人がやってることの怖さを見せるのもいいかも←なんだこのいやみ発言は!猫


根底に流れるのは夫婦の愛で、妻の死の謎を解く夫は、正義感に駆られているわけではないのですが、謎を追ううちに、妻への愛は深まって行きます。


ただjester的には二人が愛をはぐくむ辺がはしょりすぎと感じました。
いい映画といいつつ、この辺はちょっと苦言になります。

見詰め合った瞬間に理由もなく恋に落ちるっていうことがあるのでしょうけれど、それで真実の愛に到達することはめったにない、ってjesterは思ってます。(経験上・・・たらーっ(汗)
だから一目ぼれなんてあんまり信じていません。(不幸せな野郎だ!と思われる方もいるでしょう)

ごく普通の容貌で、ごく普通の環境にいるjesterにとっては、愛って全然違う人間同士が、ぶきっちょに歩み寄り、少しずつ理解しあって深まっていくもんじゃないかな、なんて思うのです。
愛がテーマというと、その辺を期待してしまう。

ま、時間がないからはしょったんでしょうけどね〜

あれじゃ「テッサ、アフリカに行きたくてジャスティンに結婚申し込んだんじゃないの?」と思いますよねえ。
実際ジャスティンだって、従兄弟の息子に来たメールを読むまではいろいろ疑心暗鬼だったし。


というわけで、長くなりそうなので(久しぶりですが)・・・・続きます。
posted by jester at 19:17| Comment(6) | TrackBack(2) | な行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

ボーン・スプレマシー

ボーン・スプレマシー
ボーン・スプレマシー

前に映画館で見たときは、大画面で繰り広げられるカーチェイスに、車酔いしてしまったjesterでしたが、DVDで見たら落ち着いて見られました。

マット・ディモン、それほど好きな俳優さんではないですが、これははまり役でしたね。
話の展開に無駄がないので、こういうアクションものはどちらかというと苦手のjesterでも楽しめました。

わけが分からないのに、嵐の中に巻き込まれて、何とかそこから逃れようしてる姿は、超鉄人みたいに強い(強すぎ)ボーンでも思わず手に汗握って応援してしまいます。
しかし、車ごと水に落ちて、一緒に乗っていたマリアに水中で人工呼吸って・・・いくら超鉄人でもそんなに息が続かないよ・・・・
と、何度も一緒に息を止めてみて、確認していたjesterです。(ああ苦しかった・・・)
あせあせ(飛び散る汗)

DVDを買ったのは、カール・アーバンが出てるのと、インドのゴアの風景が懐かしかったのと、980円と安くなってたから(爆)なんですけれど、小さい画面で見ると画面が暗くて、この映画をDVDで始めてみた家族Aは『何が何だか分からない・・・・』とぶつぶついってました。パンチ

カールはすっかりアクション俳優として定着しちゃった感じですね・・・・
「ミルクのお値段」みたいな可愛い男役もこなせる人なので、またああいうカールも見たい!とカールファンの友人は嘆いてました。

でもああいう渋い、『戦う男』はエオメルのときからぴったり。下目使いのにらみは、まさにロシアのエージェントですわ。黒ハート


ちょっと気分が落ち込んでるときなんかに、気分転換に見るのにはぴったり。何も考えずにジェットコースターに乗った気分で」きゃ〜きゃ〜とストレス発散できました。ぴかぴか(新しい)

posted by jester at 08:11| Comment(2) | TrackBack(1) | は行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

新作情報など

このところViggo worksさんで新たな情報ががんがん流れ、嬉しい悲鳴をあげているjesterであります。猫

数々のヴィゴの日本のファンサイトさんでも軒並み取り上げられてましたので、もう皆さんとっくにご存知かもしれませんが、亀のようなjesterも遅ればせながら、少しここに整理したいと思います。あせあせ(飛び散る汗)


むかっ(怒り)クロネンバーグ監督のEastern Promises揺れるハート

もう撮影を終えたスペイン映画、Alatriste以降、テレサに出るかもとかいろいろ噂が流れましたが、決定的な新作の情報がなく、ファンをやきもきさせていました。でもどうやらクロネンバーグ監督のEastern Promisesに出るのは確定したようです。

他のキャストはまだ決まっていませんが、内容は『作品は、ロンドンを舞台にしたスリラーで、若い助産師の女性がお産で死んだ謎のロシア人少女の身元を調べていくうちに危険な裏の世界に足を踏み入れてしまうストーリーだ。』(FLIXより)
だそうです。


むかっ(怒り)エド・ハリス監督・主演のAppaloosa揺れるハート

そのあとAppaloosaに出るという噂が流れてましたが、こちらもWorksさんに確認を取った方のコメントが載ってたので、確実なようです。
他のキャストはダイアン・レイン。わ〜〜 オーヴァー・ザ・ムーン以来ですね!
内容は、西部劇みたいですよ。


むかっ(怒り)Alatristeのトレーラーハートたち(複数ハート)


公開を控えているAlatristeのトレーラーがこちらで見られるようになってました。今はなぜか見られないみたい。

でも、Worksさんの5月3日の記事で、ダウンロードできるようになってます。
ぜひ左クリックでダウンロードなさってご覧くださいね!(直リンは禁止!です)
すごく素敵なんですよ〜〜
スペイン語しゃべっているヴィゴが堪能できます!
それにあんなシーンとかこんなシーンとか・・・もうもうもうもうと興奮してしまうこと間違いなし。
日本で早く公開してくれないかな〜〜〜


(以上の写真・記事は、Viggo worksさんからいただいてきました)
posted by jester at 09:34| Comment(6) | TrackBack(0) | ヴィゴ・モーテンセン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月09日

ニューワールド

ずいぶん前に見たのですが、やっと感想をアップにする気になりました。

始まったばかりの頃に六本木のバージンシネマで見たけれど、小さいスクリーンでしかやってなくて、ちょっとがっかり。


はじめにお断りいたしますが、jesterはコリン・ファレルは昔全然だめでした。
(なんで、コリンファンの方は以下は読まないでください〜〜)



どのぐらいだめかというと、「映画はもちろん、映画雑誌で彼のアップの写真があるとそのページは見ないように心がける」 ぐらいです・・・ぎゃ〜〜ごめんなさい!

だって〜〜 日常生活の記事読むといつも腹立つんだもん、このしと!


でも「アレキサンダー」ぐらいから、熱心なファンの方の語りを聞いて、やっと映画ならなんとか見られるようになって来ました。パンチ(殴パンチ(殴パンチ(殴

面影がジェレミー・アイアンズの若い頃にちょっと似てるかしらって試しに言ってみるけれど、多分誰も同意してくれないでしょう。あせあせ(飛び散る汗)


で、この映画はクリスチャン・ベイルが好きなもんで、彼見たさに出かけたんですね。

あ、あと、フォン・トラップ大佐(クリストファー・プラマー)も〜〜 えへへ。(年ばれ)


だもんで、綺麗な風景の映像とか原住民の映像とか、『映像詩人テレンス・マリックの映像美』を楽しもうと思いつつ、心のうちでは

(イライライラ・・・・クリスチャン・ベイルはまだか・・・・コリンのアップのスローモーションは早送りしたいかも)
 
などと密かに焦っておりましたパンチ(殴パンチ(殴パンチ(殴


確かに映像は綺麗でした。
でも前作のTHE THIN RED LINEのほうが好きだな、この監督の作品では。
ストーリーは歴史的にもよく知られている話なので、画像を楽しまなくちゃとおもいつつ。

(アメリカを発見した西洋人は嬉しかっただろうなあ。
あんな綺麗な川とか草原とか赤子の手をねじるように簡単に侵略できて。)




でもjesterはあまり浸れず・・・・・

とっても個人的なことなんですけど、音楽がネックでした。


ワグナーとかモーツアルトなんかの有名な曲をクライマックスシーンで何回も使っていたけれど、あれがどうも気になってしまい・・・・

特にモーツアルトのピアノコンチェルト23番第2楽章を4回も使ってたんですよ〜たらーっ(汗)
コリン・ファレルとクオリアンカ・キルヒャーの二人の愛のテーマ(?)として、見つめあうシーンとか、抱き合うシーンなんかで。


jesterはモーツアルトがとっても好きで、よく聞くんです。
だからもうこの曲のイメージが出来上がっちゃってて、それが映像とうまくかみ合わないんです・・・・たらーっ(汗)



有名なクラシックを映画に使うのってリスキーだと思うのです。
素晴らしい曲なほど、見る人はそれなりの思い入れを持ってますよね。

第九を聞いて大晦日を連想したり、「天国と地獄」がかかると走り出したくなる日本人は多いでしょう。
ショパンの例の曲(名前が浮かばない)を聞くと、頭の中で長島一茂が「大田イサン、い〜くすりです」っていっちゃう人もいるし。(爆)
あの曲で胃腸薬を思い浮かべるのってもちろん日本人だけだけれど、あれを映画のシリアスなシーンに使われていたら、日本ではちょっとこけるひともいるかも。


それと同じぐらい、jesterはモーツアルトにはそれぞれの曲に強い思い込みがあるので、ああいう風にBGM的に使われるとがっかりです。
それにあれだけ個性的な曲を4回も使うのって、ちょっと・・・しつこいですよ。1回なら我慢できるけど。(しっかり数えた)


「戦場のピアニスト」「シャイン」「アマデウス」みたいに、映画の中の人物が楽器を弾くシーンで使われるのは問題ないのですけれど・・・・


というわけで、なかなかレビューが書けなかったのでした。
この感想は、かなり個人的に偏ってると思うので・・・

・・・とはいえ、いつもjesterの感想は偏ってると言うのは否定しません、はい。


クリスチャン・ベイルはもうもう、とってもいい人で、包容力ありの素敵な男性で、もっと早く出てきてくれたら、あの違和感モーツアルトにも耐えてもう1回見てもいいんだけどなあ・・・。

posted by jester at 14:36| Comment(14) | TrackBack(3) | な行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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