2006年05月25日

シン・レッド・ライン THE THIN RED LINE

この映画、昔飛行機の中かなんかで見た覚えがあるのですが、とっても印象に残ってました。
jesterは戦争物は苦手で、チョイスがあるなら避けるのに、この映画は最後まで見たということは、かなり気に入ったんですね。

残酷な戦争の描写なのに、何でこんなに映像が綺麗なんだろう・・・!
と感動した覚えがあります。

シン・レッド・ライン
シン・レッド・ライン

こんな美しい風景のなかで、戦う男たちのむなしいこと。
その戦っている相手が日本軍なので、さらにむなしさが身にしみます。
ぼつぼつと入る問わず語りのような台詞も心にしみるものでした。

戦争で戦うということ、戦友が残酷に死んでいく事実が、ドライに、美しく、きっちりと描かれていて、「この監督、すごいかも」と思った記憶があります。


・・・だから、同じテレンス・マリック監督の「ニュー・ワールド」に過大な期待をしてたみたいで、これが「ニュー・ワールド」に浸れなかった原因のひとつかも・・・・
jesterは期待しすぎてみると、「あれ?」と肩透かしを食っちゃうんですよね・・・・
同じような風景の撮り方、台詞の入れ方なのに、なんかどこかで前作と比べてしまっていたみたいです。

(いえ、前に書いたみたいに、音楽が気になっちゃったのもあるんですけど・・・・)

「ニュー・ワールド」をみたあと、こんなはずじゃなかった、と「THE THIN RED LINE」を見直してみましたけど、やっぱりjesterはこっちのほうが好きです。

時代が近いので、身近に感じられるっていうのもあるかもしれないけれど、俳優たちの演技もこっちの方が真に迫っていていい感じ。(きゃ〜〜ん、クリスチャン、ごめん!)


jim.jpg「THE THIN RED LINE」ではショーン・ペンもエィドリアン・ブロディもよかったけど、とにかく、ジム・カヴィーゼルのあの目がいつまでも忘れられなかったでした。ぴかぴか(新しい)

その後、「オーロラの彼方に」で、きゃあ!と叫び、「パッション」で、ぎゃああ!と叫んでましたね。はい。↑パンチ 手抜きもいいかげんにしなさい! パンチ




戦闘シーンの合間に、幸せそうなガダルカナル島の島民と泳ぐシーンとか、戦闘中にふと美しい空を見上げるシーンなんか、本当に素敵。


というわけで、突然『一人ジム・カヴィーゼル祭り』をはじめてしまったわたくしは、早速いろいろDVDを取り寄せて、さて、どれから見ようかな〜とわくわくしております。ハートたち(複数ハート)




ところで・・・「シン・レッド・ライン」っていうの、やめて欲しい・・・
「Sin red line」かと思ったよ。

「thin」は「シン」じゃないのに・・・・
まあ日本語にそういう発音がないんだから仕方ないんだけど・・・・

鳥肌立つ感じで嫌なんですだよ、thを「し」って発音されるの・・・
なんとかならんかのお。



posted by jester at 22:01| Comment(4) | TrackBack(0) | さ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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