2006年08月31日

イルマーレ The lake house

001i.jpgサンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスの「The lake house」(邦題:イルマーレ)を試写会で見てきました。

良かったです♪

実はこれが韓流の映画のリメイクだとは知らず・・・・

jesterは韓流は良く知りません。

テレビドラマも見てないし、映画で見たのは「私の頭の中の消しゴム」だけ。
(しかもこの映画はjester的にはだめでした・・・・)


そしてサンドラ・ブロックもキアヌ・リーブスもそれほど好きな俳優さんではないのです。(↑この写真はすごく綺麗で素敵ですけど!!)

だもんで、あまり期待せずにいったのですが、結構楽しめてしまったのです♪(やっぱり期待しないで見に行くというのが映画を楽しむコツかも・・・特にjesterみたいなひねくれもんは・・・・)

公開されたらつじつまを合わせるためにも、もう一回見たい。黒ハート


お話はラヴ・ファンタジーとでも申しましょうか。

お手紙を書くと2年前の人に届いてしまう・・・
それで2年前の人が行動すると現在が変化していく・・・・

うまく現在を変化させるには、過去でどう行動したらいいのか?


タイムトラベル物のお決まりパターンだな〜とおもいつつも、はらはらどうなるの??と最後まで引っ張ります。


001i2.jpg
湖の中に突き出して建っているガラス張りの家。
風景がめちゃくちゃ綺麗です。あんな家に住んでみたい〜ぴかぴか(新しい)

001i3.jpg
二人が手紙を書きあうビルのカフェから見る美しい夕焼けや、スケートリンクが見えるレストラン、シカゴのアンティークな建築物なども、とても素敵。ぴかぴか(新しい)


あったこともない恋人に夢中になるって、女性心理から考えるとありです。
なんしろ女性の恋愛はムード先行ですからね〜〜
特に現実逃避したくなってる30代の女性なら、とても共感できそう。

しかし男性が見るとどうなんでしょう。
ああいうシュチュエーションで、実態のない女性にあそこまでのめりこむことってあるのでしょうか?
jesterのゆがんだ男性観によりますと、ああいう男性はいないのではないかと思うのですが・・・・(爆)


喫茶店作品の中で、Jane Austenの「Persuasion」という本が大事な役割をしてました。
(この本とは表紙が違いますけれど・・・)
父からもらったぼろぼろの読み込まれたペイパーバック。
母親が「最近お父さんの本を読むの。お父さんも読んでいたと思うと一緒にいるみたいな気持ちがして・・・」とかいう台詞が素敵。
この本「待つこと」がテーマだそうですが、読んでみたくなりました。


むかっ(怒り)サンドラ・ブロックって綺麗だと思うのですけれど、アップで見るとなんだか「整形したニューハーフ」を連想してしまうのです。パンチ(殴

目がぐいっとに引っ込んで幅の広い眠たげな二重。あごは割れ気味、鼻すじはあくまで高く広くす〜〜っと通っていて・・・・
つまりそういう人に整形のお手本にされるような、それほどの美人さんということなんでしょうね〜

でも何故かjesterには人工的な顔に見えてしまうのダ。


むかっ(怒り)キアヌは『スピード』(これでもサンドラと共演してましたね)のとき「かっこいい〜!」と思ってはまったのですが、その後『雲の中の散歩』でこけました。

でもこの映画のぶっきらぼうな中年男アレックスは似合ってました。
キアヌ、年取ってよくなったかもしれない。
台詞も棒読みじゃないし。パンチ(殴
美形の俳優さんは、年取ると全然だめになっちゃう人が結構いますから、この変化は貴重ですね。


むかっ(怒り)父親役ではクリストファー・プラマーがいい味を出してます。
父子の断絶は深いのですが、アレックスが父の写真集をみるシーンではほろりとしました。

001 th-EbonMossBa_Grani_9018376_400.jpgむかっ(怒り)キアヌの弟役のEbon Moss-Bachrach、美形ではないですけれど、演技は上手だし、目つきが癖ありそうでちょっと良かったです。
あまり癖がありそうなので、実はもっと不良なのかとも思いましたが。
そうではなく、いい弟でした。



ぴかぴか(新しい)そしてめちゃくちゃ熱演だったのは犬のジョージ!!
あのほよほよの毛並みといい、まん丸真っ黒な瞳といい、女の子なのにすごい寝相(爆)といい、最高!!
ひたすら走る姿はキュートだし、首をかしげてクン?と見るお顔が可愛らしい♪
なんしろチェスの相手までしちゃうんですから・・・・犬

あんな犬、飼ってみたいです!

犬好きの方はジョージを見るためだけでも、価値ありの映画かもです!(違
posted by jester at 09:08| Comment(10) | TrackBack(19) | あ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月29日

エルヴィス Elvis

ジョナサン・リス・マイヤーズが2006年のゴールデングローブ賞で
Best Performance by an Actor in a Mini-Series or Motion Picture Made for Television(テレビミニシリーズ最優秀主演男優賞)を受けた「Elvis」を見ました。

もともとがテレビ用のドラマなので、劇場でやってくれないのが寂しい。
ま、3時間近くあるので、映画館での公開はかなり無理がありそうですけれど。


エルビス・プレスリーご本人についてはjesterはあまりよく知らないのです。写真や画像では見たことがありますが・・・

エルヴィス

でもジョナサン、エルビスにそっくりだと思いました。
特に歌っているときの横顔!! 
少しうつむいて目を閉じた、DVDのジャケットにもなっているこの横顔が絶品です〜揺れるハート


01.jpg正面から見るとジョナサンの顔はほっそりしているのでそれほど似ているとはいえないのですけれど、その辺はセクシーさと演技力でカバーしてます。

プレスリー本人は、赤ちゃんみたいな可愛い笑顔を見せるのだけれど、ジョナサンは笑ってもどこかダークなところがあるので、笑い顔はいまいち似てないかな。

本物の動きを知らないのでよく分かりませんが、動きがいつものジョナサンとはかなり違うので、その辺良くまねしているのではないかと推測できます。


『キング・オブ・ロックンロール』と呼ばれたプレスリー。
その最期が、孤独な謎に包まれたものだったことは知っていましたが、このDVDでは、彼のデビューする前の生活から始まります。

歌と踊り(?)もたっぷり。

貧しくて、母親を深く愛する少年プレスリーが、独特な歌い方とカリスマ性で、スターへの道を駆け上りますが、巨万の富を稼いでからは、新しい音楽に進みたい自分と、エージェント(マネージャー)やファンから求められる「プレスリー像」のギャップに悩んでいきます。

酒や薬に依存し、見知らぬ黒人の年取った女性に突然車を買ってあげたり、14歳の少女と付き合ったり・・・・

最終的にはお金や名声を得ても人間は幸せになれないという、全体的に暗い展開で、エルビスの焦りと孤独感が悲しく、その辺は見ていてちょっとつらかったです・・・・


あとね、音声はプレスリーのものを使っていたのですけれど、それがジョナサンの声とあわないし、微妙に口がずれてたりして、今はやりのエアボーカルみたいな違和感がありました。

jester的には全部ジョナサンの歌でやってほしかった。
それが無理だとしたら、なんとか映像を細工して、口はぴったり合わせて欲しかったな〜





posted by jester at 08:42| Comment(2) | TrackBack(0) | あ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

え〜〜!ベタニさんがInkheart?!

Inkheartといえば、作者のCornelia Funkeさんが

「Dustfingerはヴィゴをイメージして書きました」

といったことから、一部のヴィゴファンがこぞって読んだ本。

ニューラインシネマが映画化の権利を買ったこともあって、ヴィゴがDustfinger(作品中の重要な役がらです)を演じるのでは、という噂も昔しつこく流れておりました。

これがですね〜 こちらの記事によると、ポール・ベタニーさんがDustfingerをやるらしいという噂です・・・
(DDさんに教えてもらいました〜 DDさん、ありがとう!)

ベタニさんは、「黄金の羅針盤」でアスリエル卿をやる、という噂が流れ、一部ファン(jester)が鼻血を流して喜んだところ、結局ダニエル・クレイグに持っていかれてしまいましたが、今回は本当になるでしょうか・・・
本当になって欲しいです!!


ちなみに、この記事によりますと、Brendan FreaserがMeggieの父親役(物語を読むと登場人物が生きて出てきてしまう不思議な能力の持ち主)に決まっていて、そして主人公のMeggieはこれからオーデションということです。


「黄金の羅針盤」「エラゴン」そして「Inkheart」と、ファンタジーが次々映画化され、ファンタジーファンとしてはどきどきはらはら。

『ゲド』みたいにならないといいけれど・・・・・ あせあせ(飛び散る汗)



Inkheartの和訳はこちらです。

posted by jester at 17:43| Comment(7) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

もう手を出すまいと誓ったのに〜

LOTRのファンになってから、いくつか買ってしまったフィギュアがあるのですが、もう置く場所もないし、隠す場所(爆)もないし、買うのよそうと思っていたのに・・・・

心が揺れております、このAragorn・・・・



Aragornのフィギュアって、今まで大体顔がどうしようもなかったのに、これ、物憂げな表情がいいです。
実物がこの写真のとおりだとしたら、すごく良くできてる・・・

指輪入れる引き出し付だそうであります。
ちょっと欲しいかも。 

さ〜どうするよ、jester・・・



予約受付はAmazon(6320円 送料なしLord Of The Rings - Mini-Bust: Strider Ringbearer
Lord Of The Rings - Mini-Bust: Strider Ringbearer
)で始まってます。(追記;昨日張ったリンクが何故かうまくつながってなかったので、張りなおしてみました)

ちなみに、
ブリスタさん(6400円 送料400円こちら)でも予約受付してますけど、Amazonのほうが安い!です・・・


それと同じシリーズのRingwraithも同時に発売だそうで、こちらも予約受付が始まっています。
Amazonはまだ写真がないので、StriderとRingwraith、予約おまちがえなく〜〜!
posted by jester at 12:40| Comment(4) | TrackBack(0) | ヴィゴ・モーテンセン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

マッチポイント(ネタばれは反転文字です)

??002.jpg
試写会で「マッチポイント」を見てきました黒ハート

(発表されているあらすじ以上のネタばれは下のほうに反転文字にしてあります〜)

霞ヶ関のイイノホールは満員の盛況でした。

まだ公開前なので、簡単にあらすじなど。

あらすじ;「アイルランド人のクリスは、英国の上流階級に憧れる野心家。高級テニス・クラブのコーチになり、金持ちの息子・トムと親しくなる。ある日トムに誘われてオペラに行くと、トムの妹・クロエに気に入られる。やがて交際が始まり、クリスはクロエの父親の会社の社員になり二人は結婚、クリスの人生は前途洋々に見えた。しかしクリスはトムの恋人・ノラとも浮気を続けていた。ノラを愛しているが、クロエが与えてくれるリッチな生活も手放せない。自分の人生を完璧にするため、クリスは殺人を思いつく…。」(こちらよりコピーしてきました)

ウッディ・アレンの36作目。初めて舞台をロンドンに移して、「罪と罰」か「太陽がいっぱい」か、というサスペンスです。


ロンドンの上流階級が過ごすおしゃれなスポットがたくさん出てくるし、高級マンションや別荘で過ごす週末には、主人公と一緒に感動したりできます。

古い録音のオペラも雰囲気にぴったり。

ウッディ・アレンっぽいこだわりは薄まっている感じがしましたが、それでも彼らしさはちりばめられてます。

特に中盤から、え〜〜、やばいでしょう、これは〜!
どきどきどき・・・ と最後まで固唾を呑む展開でした。


もちろんjesterは、最近騒いでる、ジョナサン・リス・マイヤーズが出てるというので出かけたのですけれど、Mi;3のときの爽やかエージェントと違って、ジョナサンは野望いっぱいの自己中・男の役柄で、ぴったりです。(爆)


やっぱりいい人より悪い人のほうがあうぜ!! ジョナサン!パンチ(殴パンチ(殴パンチ(殴


セクシーかもしれないけどヒステリックなノラ(スカーレット・ヨハンソン)にはむかついて、自己中でスケベでわがままな男だけど、ジョナサン演じるクリスを思わず応援してしまいました。

このクリス、逆玉には乗るけれど、なんともいろいろ隙がありすぎなんですよね〜〜
だから一緒にはらはら!!
泣き顔や焦りまくる顔が可愛い♪(変態)

ジョナサン、心配していたほどテニスもへたくそには見えなかったし(爆)

インタビューなどで話題になっていたラブシーンはそれほど色っぽくはありませんでした・・・・
所詮男性の作ったラブシーンだわ〜と思ってしまった。



野球最初のモノローグで「ネットに当たったボールが自分のコートに落ちるか、相手のコートに落ちるかで、勝敗が決まる・・・・」
という台詞があったあと、ラストである人の指輪が橋の欄干にぶつかるんですが、それがどっちに落ちるのか・・・・・
そしてどっちに落ちたら、どっちが勝つのか・・・・

この辺がさすがウッディ・アレン、最後までひきつけてくれて、上手です♪


「Dear フランキー」のエミリー・モーティマーが妻、クロエを演じてますが、「赤ちゃんが欲しい欲しい」とわめく、あまり賢くない大金持ちのおじょうさん役。
声はかすれてるし、自信なさげだし、なんとなく「お金持ちのお嬢さん」というイメージじゃないかなと思っていましたが、わがままっぽい、いうことを聞かないと何かしでかそうな感じは良く出ていました。

その父にはブライアン・コックスが渋い声でいい味出してます。
こんなお父さんは理想的ですね〜



********以下、ネタばれなので反転文字にしてます。ネタばれしちゃうと絶対面白さが減ってしまう映画なので、映画をご覧になった方だけどうぞ〜〜 *****



とにかく、『しつこくいわれるので殺しちゃえ』という短絡的な計画性もない犯行で、逃げるときには人にぶつかるし、タクシーの中ではしくしく泣くし、盗んだものを入れたバックはダイニングの横に置いたまま寝るし、まったくもって隙だらけのクリス。

思わず「だめじゃん!そんな凶器つかったら!すぐばれちゃうよ〜」「しかも警察に自分から『別荘に猟銃がある』とかいっちゃうし〜」とかしかりつけたくなっちゃいます。

この辺、わざとこういう風にしてはらはらさせてるんでしょうね〜

ウッディ・アレン、やっぱりうまいかもです!
posted by jester at 09:19| Comment(23) | TrackBack(6) | ま行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月13日

English Journal9月号

0002366M.jpg

嬉しいので、宣伝♪
ただいま書店店頭にて発売中です〜〜揺れるハート
posted by jester at 21:12| Comment(2) | TrackBack(0) | ヴィゴ・モーテンセン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

3:10 トゥ・ユマ

 ??.jpgクリスチャン・ベイルが『3:10 トゥ・ユマ』への出演交渉最終段階にあるそそうです〜

ラッセル・クロウが主演で悪名高い大強盗団のボス、それを護送するダン・エヴァンス役がベイルさんだとか。(くわしくはこちら

この配役ね、なんだかつぼにはまりすぎて、見る前から興奮状態のjesterであります。


theprestige.gifところで先日、ヒュー・ジャックマンとベイルが共演するという
The Prestigeの話題が出ました。
(dimさんとDDさんにいろいろ教えてもらいました♪)

このトレーラーのリンクが切れちゃってたので新しく張っておきますね。
こちらです。

監督はクリストファー・ノーラン。
(主演は最初はジュード・ロウとガイ・ピアーズとかいってたけど、ヒューとベイルに変わりました!ラッキ〜黒ハート


Michael Caine(バットマン・ビギンズの執事さん♪)とかDavid BowieとかAndy Serkis(ゴラム!)とか気になる役者さんが盛りだくさんで、映像としてはとっても期待してしまうのです!

でもって、この原作を読んでみました・・・

途中ちょっとだれましたが、映像にするのにはおいしいシーンがたくさん!
期待できます♪



原作のほうのレビューはゆきてかえりしひびのほうにあげましたので、よろしかったら読んでみてください♪
posted by jester at 11:42| Comment(6) | TrackBack(1) | た行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

シャーロック・ホームズの冒険 完全版

「シャーロック・ホームズの冒険 完全版」の放映がミステリチャンネルで始まりました!!

171.jpg昔から大ファンなんですだ〜〜黒ハート

役者さんも、小道具も、背景も、全部大好き!

なんかこのドラマを見ると、襟元正して家の掃除をしたくなるという奇妙な癖も持っています。(爆)

(高村薫さんの小説を読んでも掃除したくなる、jesterであります。つまり単純なわけで・・・・)

ジェレミー・ブレッドさんの躁うつ病が悪化したといわれる後半は、見ていてちょっとつらいような気がしますが、それでも何回見たことか。

VTRに撮ってあるし、と思いつつも、NHKで再放送をやってると見てましたし、DVDレコーダーを買ってから、再びミステリチャンネルでDVDに全部録画しなおして。

このドラマの英語音声をMDに落として聞いて英語のお勉強にしたり、掃除を始める踏み切り板にしたり(そんなことしないと掃除できんのか君は。)パンチ


でも。
NHKでもミステリチャンネルでも、繰り返し放送されてたのは、どれもカットされたもの。

シャーロック・ホームズの冒険 完全版 DVD-BOX


DVDBOXで完全版がでたのは知ってましたが、何せ値段が聞いて驚くな!の62,565円・・・・・

ううう、完全版はみたいけど、録画したVTRがいまだに何巻もあるし、録画したDVDも場所取ってるし・・・・

で、ま、いいか〜と、我慢の子。猫


でもでも、カットされているという、
コカインやっちゃう危ないホームズ
もいつか見てみたい・・・とずっと思っていたのでした。

それで今回のミステリチャンネルの放送ですもの。
もうわくわくです。


で、第1回と2回が放映。
なんしろね〜〜 第一回の最初のシーンから、引き出しの中にコカイン用の注射器を見つけたワトソン君に、こっぴどく怒鳴られるホームズがみられたわけで、もう感動です。


カットされたものを見比べてみましたが、こうしてみるとズタボロのカットですわ・・・

ホームズの人間像が陰もあるように描かれている部分がちゃんとあるだけでなくて、音楽とかぶつぶつ切れたり、場面転換でなんか変、と思っていたところが、完全版では全部ちゃんとつながってる、この快感!!


というわけで、これからまたせっせと全話録画して楽しもうと思っているjesterです。



しかしなあ・・・・
前にDVDに録画するとき、すごい苦労したのよ・・・

前にも言いましたが、うちのCATVのチューナー、2ヶ国語放送を英語でと命令しておいても、気分で日本語でチューニングしてしまう奇癖の持ち主で、DVDに録画できた〜と思っても、吹き替えで録れちゃってるときがしょっちゅうでして、泣きながら(おおげさ)録り直して、やっと全部そろったと思ってたのに・・・・たらーっ(汗)

完全版を字幕でやってくれるのなら、はじめからそうして欲しかったぜ、ミステリチャンネル!!!パンチ パンチ パンチ



まあ、ジェームズ・ダーシー君のでる「ヤング・シャーロック・ホームズ」も今月(26日放送です)やってくれるし、許してやるか・・・・(爆)
posted by jester at 15:35| Comment(2) | TrackBack(1) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

Heidi (ハイジ)

h1001059_01.jpg  るんるんオ〜ロレイレイレイ♪オ〜ロレイイイオ〜〜♪るんるん

と、夏休みなもので、「ハイジ」を見てまいりました。(殴

結構素直に泣けました。たらーっ(汗)


原作に忠実な「ハイジ」の実写版映画です。
ストーリーは有名なので、説明は省きます。

あの長い話をどうやって2時間に収めるのだろうと心配でしたが、結構まとまった話に仕上がってました。

テレビでアニメシリーズを見ていた友達は、「細かい部分がはしょりすぎで物足りん!」といってましたけど、jesterはテレビシリーズは見てません。

アニメは劇場版に短くなったのをビデオでしかを見てないので、まあこんなもんかな、と。

でも頭の中では
「おしえて〜おじいさん〜〜おしえて〜〜〜アルムの森の木よ〜〜♪」 という音楽を自主再生させてましたけれど・・・

まあ始まってすぐにフランクフルトに行っちゃうので、アルプスのシーンが少ないといえば少ないですね。


??324779thumb016.jpg
ぴかぴか(新しい)予告編を見たときから、この「アルムおんじ」が素敵じゃないか? 
ちょっとクリストファー・プラマーが入ってる感じで・・・などなどとおもって期待してましたが、ばっちり!
 
マックス・フォン・シドーという方で、「エクソシスト」のメリン神父役、その後「ハンナとその姉妹」なんかにも出ていたベテランの方ですが、ちょっと陰がある人嫌いのおじいさんを好演してます。

何故かハイジより、おじいさんの方に共感してしまうのは、歳のせいかなあ・・・あせあせ(飛び散る汗)

人間嫌いになって、山の中で一人で暮らしていた老人が、孫に対して、不器用におずおずと心を開いていくところに感動。

笑い顔がまた素敵なんですよ〜黒ハート


ぴかぴか(新しい)それから驚きは召使のセバスティアン
himages.jpg捜したけどセバスティアンの画像がないので、こんなサムネイル画像でしかご紹介できないのが残念ですけれど、Del Synnottという俳優さん。
ハンサムで、細身で、良かったんですよ〜

アニメではえらの張ったお猿さんみたいな人だったのに、映画ではポール・ベタニー風のかっこいい青年なんだもん。
ハイジが困っているとさっと助けてくれるし、かなり目立ってました!


ぴかぴか(新しい) それに引き換え、女優陣は・・・・

ハイジはですねえ、この写真でもわかりますけれど、山でヤギを飼ってるってそのままの感じで、大人になったらがっちりした体格のゲルマン系の女性になりそうなエマ・ボルジャーです。(殴

アイルランド生まれで、「ダブリン上等」なんかにも出てますけど、あどけない女の子。
でもjesterの好みの顔じゃないのです。
口が大きくて、ちょっと歯並びが悪くて、身体はパンパンにオデブさん。(ひどすぎだよ、自分・・・ね!)

しかも演技が・・・天才子役とは行きません。
笑うところとかちょっとわざとらしくて、最初「だめかも」と思いました。

でもま、だんだんに見慣れて、最後は可愛らしく見えてきましたが。


ぴかぴか(新しい) それとロッテンマイヤーさんですが、チャップリンの娘のジェラルディン・チャップリンがやってます。

とっても痩せていて、怖い。というか哀れな感じ。
もうちょっと若い人がやっても良かったかもしれないです・・・

クララのジェシカ・クラリッジも、なんだかとっても健康そうに見えるんですよね・・・・


というわけで、女優さんより男優さんたちが煌いている映画でしたね♪


ぴかぴか(新しい)しかし、やっぱり実写版っていいなあ。
jesterは昔はアニメを良く見たけれど、最近はどんどんアニメから遠ざかってしまってます。

特に日本製のアニメは全然だめです。リアルで深刻な物語をアニメで見ていると、なにか絵空事みたいに、幕が一枚あいだにある感じで、見られないのですよ・・・・

ギャグとかファンタジーならまだいいのです。
ピクサーなんて結構好きだし、「森のリトル・ギャング」は見に行こうかなと思ってるぐらい。
(でも、吹き替え版ばかりで、字幕はあまりやってないのでめげそうだけど・・・)

それと、「ハイジ」の前に予告編をやっていた「アタゴオル物語」の「ヒデヨシ」のダンスにも惹かれましたが・・・・(爆)


とにかく、ファンタジーではないこういう話だと、実写版で見たほうが、
「ああ、山の斜面はこんなに急なのね」とか
「ヤギが可愛い!!」とか、すごくリアルに伝わってきて、実感が涌きます。

たとえば干し草のベッド、といっても、アニメで見ると「ふ〜〜ん」という感じなんだけど、実写で見ると、とってもちくちくしそうで粗末な寝づらそうなベッドなのに、けなげに喜んでるハイジのいじらしさが伝わってきたりします。

特に猫好きjesterは子猫のシーンで狂喜乱舞!! 
もうめちゃくちゃ可愛くて・・・

犬のヨーゼフが出てこなかったのは残念でしたけどね。


もっともっとアルプスの山の美しい画像がたっぷり見られるかと思っていたけれど、それは期待はずれでした。
もっと、風とか爽やかな大気とかを感じさせてくれる映像があったらうれしかったのには。

でも山の小屋とか、村、ゼーゼマン家のリッチなあつらえなんかは、実写版ならではと思いましたです♪


(『ハイジの白いパン』については、ゆきてかえりしひびに書きました〜)
posted by jester at 10:28| Comment(8) | TrackBack(2) | は行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月02日

トランスアメリカ

これ、よかったです! jester的には今年の5本に入りますだ〜黒ハート

お金がかかってないインディーズムービーだけど、愛情はいっぱいこもってます♪

脚本にも無理がなくて、奇妙な設定ながら、その世界に引き込まれます。
元気をいっぱいもらいました!


1000957_02.jpg有名な俳優はほとんど出てません。

ぴかぴか(新しい)フェリシティ・ハフマンは『デスパレートな妻たち』で人気が出ましたが、日本では知っている人のほうが少ないと思います。

演技力はあるけれど地味な顔だちで、主役を張って男性のファンを呼べる女優さんではありません。

(だから、日本での公開も遅くって・・・あせあせ(飛び散る汗)

彼女は日本で言うと、室井滋さんみたいな女優さん。

そんな彼女が「低予算のインディーズムービーだから、せいぜい私の母と友達にビデオで見せておしまいだと思っていた」映画が、世界の映画の賞を総なめする結果に。


彼女の役どころは「女性になりたいと思っている男性」。

もうすぐ身体を手術して、完全に女性になる!!と意気込んでいるトランスジェンダー、ブリーです。


そんなある日、『息子が警察に捕まった』という電話がかかります。

「え、わたし、息子なんかいないわ・・・」といいつつも、そういえば昔、まだ外観が男だった頃に1回だけ身におぼえが。

その話をセラピストにしたら

「息子さんと和解しない限り、あなたが精神的に手術のために成熟できたとはいえない。だから手術の同意書にサインしない」

といわれてしまい、どうしても手術したいブリーの、「息子を何とかするため」のアメリカ横断のロードムービーが始まります。


こう書いてしまうと陳腐な始まり方に聞こえますが、フェリシティがどうみても女装している男性にしか見えないので(ほめてます!!)、彼女の振る舞いを見ているだけで笑いの発作が来ます。


女装をする男性は傍目には滑稽で時には悲壮、自虐的に見えます。「プルートで朝食を」のキトゥンもそうでした。

でも、ブリーは前向き。女性になって、自分にとって自然な形で人生を真っ当に生きていきたいと思っている。
その真摯な生き方が胸を打ちます。

彼女が演じるブリーは、『過剰に女性らしくしている男性』であり、厚化粧、ピンクのスーツに身を包み、虫や蛇を嫌い、ぴらぴらしたナイトガウンが大好き、というステレオタイプの女性像。

それはそれでとても滑稽だけれど、ああいうのを見ていると「男性のあこがれる女性像」が分かるような気がします。

柔らかくて優しくて綺麗で可愛くて・・・




1000957_01.jpgぴかぴか(新しい)そして息子役、 ケヴィン・ゼガーズの可愛いこと!
いや、20歳の男性(撮影時)を捕まえて「可愛い」も何もないでしょうけれど、リヴァー・フェニックスとガエル・ガルシア・ベルナルを足して割ったような・・・・ううう、ハンサムです!

jesterの苦手なペコちゃん系のダニエル・ブリュールに似てるかな?と写真を見て思っていたのですが、ワイルドな雰囲気もあり、これから上手に作品を選べば(汗)、大スターになるかも、という美形でした。


悲惨な幼児期をおくり、売春、麻薬、盗み、と荒れた生活のなかでもがく青年。

でも心は清らかで、愛に飢え、まだ真っ当な人生を送れる望みがある。

それをケヴィンが演じたら、そりゃあだれだって手を差し伸べたくなりますわ〜

しかもめちゃくちゃいろっぽい! そ、そんな目で迫られたら、困るう〜(殴パンチ

ぜいぜい。あせあせ(飛び散る汗)

ちなみに彼が扮するトビーが「知ってる? ロード・オブ・ザ・リングスは『ゲイムービー』なんだぜ」なんて言い出して、とうとうとこの説を述べたりします。
この、LOTRがゲイムービーって、アメリカではかなりしつこく言われているみたいですね。
jesterはそうは思いませんけど。



というわけで、「留置場から出してあげよう」→ 
「少しお金をあげよう」→
「継父に押し付けて面倒見させよう」→ → →

・・・ともがいているうちに、ブリーは父性愛に目覚め(というか母性愛に近い)、ブリー自身も親として成長していくのです。


ぴかぴか(新しい)脇役では『ダンス ウィズ ウルブス』の「蹴る鳥」を演じたグレアム・グリーンがいい味を出してます。



ぴかぴか(新しい)ハリウッドが巨額をかけて(その元を取ろうと宣伝もしっかりして)人気俳優をたくさん集めて作る「金儲け映画」に乗るのも・・・時にはいいけれど・・・

こういう、貧乏だけど(爆)のんびりしてて、好きな人に見てもらえればいいや、と愛いっぱいハートたち(複数ハート)で作った映画のほうをもっともっとたくさん見たいな、とおもうjesterでありました。
posted by jester at 08:56| Comment(18) | TrackBack(17) | た行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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