2006年11月21日

かもめ食堂 ruokala lokki

kamome.jpg 日本映画について書いてないな〜と、デスノートで反省したので、少し書いてみることにしました。

といってもあまり日本映画は見ません。多くて年に6〜7本です。
洋画だと下手すると一月でそのくらい、か、それ以上見ちゃいますから、日本映画が占める割合は低いですね。

そんななかで、この映画は去年から気に入って、映画館でも3回見たし、DVDを買ってからは繰り返しみちゃっています。

なんか癒されてしまうのですよね。ぴかぴか(新しい)

まあ、ファンタジーなんですけど、心が疲れているときに、和むんですよ。


フィンランドで一人でおにぎりがメインデッシュの食堂をひらいてるサチエさんの下に、ミドリさんとマサコさんという女性が来て、その食堂を手伝う、というただそれだけの話なのに・・・・

サチエさんの、心はオープンだけど何事にもとらわれない、飄々とした生き方に憧れを感じます。
あんなふうに生きられたらいいなあ〜 なんて。

地味な洋服に、きっちりと束ねた髪の毛も好き。
小林聡美って綺麗な女優さんだと思います。
埃一つなくお掃除されたお店や部屋を見ていると、俄然お掃除したくなる映画でもあります。

彼女がプールで「カーネーション、一番好きなのはカーネーション♪」って歌いながら泳ぐシーンがまた好きで、よくまねして歌いながら泳ぎます。(水飲む〜〜)あせあせ(飛び散る汗)

笑えるシーンも多くて、ニシンのおにぎり、ザリガニのおにぎり、そしてトナカイのおにぎりを3人で囲んで食べるシーンでは爆笑。
ちょっと罰ゲームみたいですよね〜

それから、ネノコク参りについてのマサコさん(もたいまさこ)のアクションがおかしくて・・絶対やってるよ、あの人。

コーヒーをおいしく入れるおまじない「コピ・ルアック」は早速やってみています。


北欧家具のすっきりした感じや、静かで落ち着いた街並み、フィンランドの森の美しさも素敵。
森が美しい国だから、人間ものんびり、なんですね。
ムーミン大好きjesterにはあこがれの国です。

いつか行こうと思っています。

でも冬はつらいのだろうなあ・・・・
お昼過ぎにはもう暗くなってくるんだそうです。

お天気がいいだけで大分救われちゃうような気分の時には、そういう冬は結構しんどいだろうなと思ってしまう、気弱jesterであります。
ロンドンでも冬は自殺者が増えるっていうし・・・

この映画はフィンランドが一番美しいであろう、夏に撮られたらしくて、そんな陰鬱な冬を感じさせません。


細かい突っ込みどころはあるのですが、女優さんたちの個性ある演技がそれを打ち消してます。
小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり、の3人の女優さんの立ち振る舞いが、気負うところがなくて、とても自然です。
昔からのお友達のような気分になってしまう。

泣くような要素はない映画なのに、その優しさが嬉しくて、ほろん、と涙がこぼれたりするのでした。たらーっ(汗)



posted by jester at 12:07| Comment(10) | TrackBack(1) | か行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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