2006年12月16日

愛という名の疑惑 FINAL ANALYSIS

今週はなんだか結構忙しくて、映画館に行ってる暇がなかったのですけれど、うちではぽつぽつと最近届いたDVDの山をくずしてみてます。
MI;3とかダヴィンチ・コードとか、テレビで見るとまた味わいが違いますね〜(DDさんに「特典映像見るとトムクルのための映画というのがよく分かる」と教えてもらったので、MI;3の特典映像はパスしました!)(爆)

それから昔のB級映画も少しずつ見たり。

愛という名の疑惑
昨日見たのは「愛という名の疑惑 FINAL ANALYSIS」。
キム・ベイシンガーとユマ・サーマンがターミネーターみたいに怖い悪女を演じてます。

1992年とかなり古い映画なので、以下、ネタばれ満載でいっちゃいます〜



サンフランシスコにすんでる精神科医アイザックを、まだ若すぎて、味わいが薄いリチャード・ギアがやってます。(爆)

一時期すごく下品な顔になっていたと思うリチャード・ギアですけど、最近とてもいい顔になってきたな〜と思うのであります。
でもこの映画の頃は、「真面目な精神科医」には見えないおばかさがにじみ出るお顔。普段の生活が荒れてそうな感じがにじみ出てます。(あくまで当社比)

まあこういう人ならだまされるだろうなあ・・・という雰囲気なので、これはこれでいいのかな。パンチ

彼は製作総指揮も兼ねていて、うける娯楽サスペンスを作ろうと、一生懸命だったんでしょうね。
う〜〜ん、でも、いろいろ凝ったつもりなんだと思うんだけど、どうも空振りっぽいなあ・・・・


対するへザーを演じるキム・ベイシンガーなんですけど、とっても綺麗!
優雅で、華奢で、いたわってあげたくなって、しかもセクシー黒ハート
だけど一皮剥くと鬼〜〜!!!(爆)な女を上手に演じてます。

この人、もともとボンド・ガールで映画デビューして、「ナインハーフ」とか「LAコンフィデンシャル」とか、わりと、セクシー&妖艶路線をひた走ってきたけど、最近の「セルラー」はカッコよかったし、「ドア・イン・ザ・フロア」も綺麗だったし、繊細な中にも賢さが感じられて、jesterは結構好きです。
年取ったら、ジュディ・デンチみたいな存在感のある女優さんになりそう。(目が細めなところも似てるか?)

しかしね、「少量の酒でも酔っ払うと記憶が残らない病的な酩酊症」っていうのがねえ・・・あせあせ(飛び散る汗)
(まあ家族Aなんかもかなりこの症状がでてますけど・・・)
これを使ってトリックを考えようとしたところに、この脚本の穴があると思う。
すごくまれで面白い症状だから使ったのだと思うけれど、誰も理解してくれないような、こんなもんつかって自ら手を下すなら、自分ででも、人を使ってでも、もっとスマートに殺せるはずです、ここまで用意周到で賢い彼女なら。

しかもアイザックの巻き込み方も、かなり強引・・・
ダイアナ(ユマ演じる妹)が患者に成りすまし、本を読んだとおりの症状を言って・・・なんていうのも、かなり偶然に頼っていて、すぐに気がついたらどうするとかよ、全然気がつかなかったらどうするのだとか、小心者のjesterは気になってしまいます。


灯台のシーンに至っては、2時間もののテレビサスペンスみたいで、画面が綺麗でもないし、なんだかちゃちいし、笑えますです・・・


が・・・   が・・・!!

キムとユマが怖い!!!
かなりいっちゃってる演技で、凄みがあります。

綺麗な顔してても女って怖いんだぞ、おら!
と、迷える青年を脅かすには、かなり効果的な映画なんじゃないでしょうか。
あんなにおしとやかで弱々しい女性があんなに恐ろしく豹変するとは・・・・(爆)
一応同じ女性のjesterもびっくりですわ。あせあせ(飛び散る汗)


ヘザーの悪者の夫役を演じるエリック・ロバーツは筋肉気ムキムキですけど、J・ロバーツのお兄さんなんですね。いろいろスキャンダルでも有名な人。
そういわれてみれば顔が似てるかも。



posted by jester at 10:20| Comment(4) | TrackBack(0) | あ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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