2007年04月28日

ブラッド・ダイヤモンド Blood Diamond

ずっとレビューを書かないでいた映画ですが・・・

残虐な描写が続いて、最初の数分間がjesterにはとってもつらかった。
こういう刺激になれている人には、エドワード・ズウィック監督の過激な音や映像がたまらないのでしょうけれど、jesterは暴力描写が苦手なもんで、
「わ、失敗した・・・・」と中腰でおどおど逃げそうになった。

でも半分目を隠しつつ我慢してみてて、次第に話しに引きずりこまれました・・・。


「紛争Diamond」について、話では知っていても、画像で見せられるとショックです。 
なんて皮肉なんでしょう、美しいものがあんなに人の心を荒れさせてしまうなんて。
もう買うのよそうっと。(って、買う予定はありませんが・・・・)パンチ(殴

もちろん流通しているDiamondのすべてがこうではないわけで、短絡的に『買うのよそう!』と思うのはまたこれ単純すぎですが(爆)、こういう事情もある、と知っているのと知らないのでは、消費行動が変わってきますよね。

シエラレオネについても、あんなふうに内戦が続いているのがよく分かり、心が痛みます。


ぴかぴか(新しい)デカプリオはそれほど得意な分野(?)じゃないので、今回は好きな女優さんのジェニファー・コネリーを見に行ったつもりだったのですが、デカプリオも結構良かった。

アクションも切れがあったし、激しさの陰に微妙な寂しさや戸惑いをチラッと見せるあたり、この人、最近だいぶ以前よりよくなってきた気がします。
大人になったのね。

326034thumb004.jpgぴかぴか(新しい)ジェニファー・コネリーは気の強い切れ者の女性記者の役どころ。
カッコよかったですけれど・・・・
なんかそのまま、って感じでちょっとひねりのないキャスティングかなとも思いました。

この人のオメメって、本当に切れ長です。
蒙古ヒダ、まったくなし。鼻のほうまで目が切れ込んでいる。
うう、うらやましいだ。


ぴかぴか(新しい)アフリカ舞台の映画の、「約束の旅路」「ツォツィ」が母の愛なら、これは父の愛もテーマの一つ。
(あ、「ツォツィ」は父性愛もテーマかしら。)

最後にすべてを救う原動力になるのはジャイモン・フンスー扮するソロモンの愛。
誘拐されて少年兵として洗脳されてしまう息子を、必死で取り戻そうとします。
その強さが、恵まれない少年時代を送ったダニー(デカ)をも変えていく。

熱い演技ですが、誠実さがにじみ出ている感じで、結構好きだわ。
昔、「グラディエーター」でちょい役で出てから、ほとんど主演男優といっていいほどの重要な役もこなせるようなって来ましたね♪

それにしても洗脳される少年兵が痛ましい。
たとえ救出されても、心の傷は残るだろうな・・・


エドワード・ズウィック監督の作品はあまり相性がよくないっていうか、人物像がありがちで単純すぎると感じることが多いのですが、今回は結構良かった。黒ハート
2時間を越す長さですが、最後まで飽きずに、集中して見られました。



・・・しかし、なぜDiamondをダイモンドじゃなくて、ダイモンド、と表記するのだろうか・・・あせあせ(飛び散る汗)
日本語って不思議。   つか、不便。
posted by jester at 09:57| Comment(5) | TrackBack(12) | は行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

ツォツィ Tsotsi

去年、アカデミーで外国語映画賞を取ったときから、見たいな〜と思っていました。(アカデミーの外国映画賞ってけっこういいです)
やっと日本でも公開になり、見てきました。黒ハート

くしくも「約束の旅路」「ブラッド・ダイヤモンド」そして「ツォツィ」と、アフリカを舞台にした秀作鑑賞が続きました。

これもしみじみと胸にしみる作品。

舞台は南アフリカですが、アフリカだから、という舞台設定ではなく、スラムのあるような街ならどこでも起こりうる話です。

もちろん撤廃されたとはいえアパルトヘイトの弊害である富裕層と貧困層の格差やAIDSの問題はそこにすむ人々を疲弊させているのですが。


あらすじ:南アフリカ・ヨハネスブルク。アパルトヘイトの爪跡が今も残る社会に生きるひとりの少年がいた。本名は誰も知らない。
ツォツィ=不良と呼ばれるその少年は、仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返し、怒りと憎しみだけを胸にその日を生き延びていた。
名前を捨て、辛い過去を封印し、未来から目をそらして…。

ある日、ツォツィは、奪った車の中にいた生後数ヶ月の赤ん坊と出逢う。
生まれたばかりのその小さな命は、封印していたはずのさまざまな記憶を呼び覚ました。

「生きること」の意味を見失っていたツォツィは、その小さな命と向き合うことで、はからずも命の価値に気づき、希望と償いの道を歩みはじめる。(公式サイトより)


と書くと、なんかどこかで聞いたようなストーリーだなーと思うのですが、描き方が丁寧で、視点が鋭いので、とてもリアリティがあります。


最初の数分、すごくつらかった。たらーっ(汗)
冷え切った瞳の貧しい青年たちが、いとも簡単に罪なき人を襲い、金銭を奪う。

たとえ親から離れ、絶望の中で雨に打たれ、震えながら土管のなかで育ったとしても・・・・
人間はここまで非情になれるのか、と思うほど、ツォツィは荒みきった表情をしています。

そんな彼が、泣き叫ぶ赤ちゃんを連れ去ったときには
「いったいどうするつもり?」と不安になりました。

おっかなびっくりオムツをはずして新聞紙をあてがったり、缶詰のコンデンスミルクを指でなすって飲ませたり、はらはらしどうしです。
(しかもそのコンデンスミルクに大きなありがいっぱい集まってきて・・・ぎゃあああ!!  あれってCGじゃないですよね?? 幼児虐待ですよ、あれ!!)

でも、彼は何とか赤ん坊を育てようとします。
その気持ちは、幼い頃に一人ぼっちになった自分を赤ん坊に投影し、そのトラウマを克服しようとして必死になっているようにも見えます。

わかるんですよね〜 子どもを育てるって、一つの大きな人間的な成長のステップ。大きな気付きになるんですよね。
それはやってみて初めて分かる原始的で本能的な喜びだし、いままで虫けらのように扱ってきた自分以外の命というものの尊さに開眼する一瞬なんですよね。
でもあんなチンピラでもそうだなんて、感激。


tuo.jpgそして、ミリアムとの運命的であい。

ミリアムは夫に死なれ、ひとりで生計を立てつつ自分の赤ん坊を育てている女性。
貧しいだろうに家の中を綺麗に整え、身だしなみもきちんとして、ガラスでモビールなどを作って飾ったり、生活を楽しんでいる風情。
(この辺、立派なベッドといい、水色のカーテンといい、小奇麗過ぎて全然貧しそうに見えないところが、母子家庭の生活としてはちょっと腑に落ちなかったけれど・・・)

最初はもらい乳するだけのつもりが、彼女の中に、幼い頃生き別れになった、エイズで寝たきりだった母の優しい面影を見、その暖かいささやきを聴き、だんだんに彼女に惹かれ、彼女に何かしてやりたくなってくる・・・・

彼女に値する自分に変わりたくなる。

ツォツィの表情が変わります。
まるで少年のように、純真なまっすぐな瞳に・・・・
まさに手負いの獣が心を開いていく過程を目の当たりにして、こちらの心も開かれていく感じがしました・・・・


「約束の旅路」でも感じたのですが、やっぱり「愛」なんですね、人類を救うのは。あせあせ(飛び散る汗)

それと、物乞いのモーリス(ジェリー・モフケン)との会話もよかった。

「そんなになってまで、どうして生きたいんだ?」
「お日様の暖かさを感じたいからさ・・・・」
 

生きる意味を模索しだしたツォツィの言葉が泣かせます。

「Decency(上品さ)とは、生活とは関係ない。respectを持つことなんだ」
というボストンの言葉も美しい。



いや〜〜
なんか赤ん坊を手から離した瞬間に、すごい悲惨なラストになるのじゃないかとどきどきでしたけど、じんわりと生きる希望が涌いてくる、とても軽やかなラストでした。

全編にあふれるビートの聞いたアフリカン・ミュージックと哀切を帯びた美しいメロディも、作品を立体的にしてます。



しかし、「希望の光」とかなんとか、ずっこけるような邦題がつかなくて良かった♪パンチ


posted by jester at 11:14| Comment(10) | TrackBack(11) | た行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

The Queen (邦題;クイーン)

間があきましたが、NZで見た映画の第7弾。(まだやっていた・・・)

日本のマスコミでも、ウイリアム王子とケイトさんの破局が報じられたりして、相変わらずのイギリス王室人気ですね。

IMGP2261.JPG去年の暮れですが、オークランドでローカルの新聞の映画欄を読んでいて『The Queen』という写真つきの宣伝を発見。
それまではこの映画のこと、全然知らなかったのです。
「え!! エリザベス??」と驚いてよくみたら、もっとビックリ。
ヘレン・ミレンじゃござんせんか!!
どうも王室裏話らしい。こんなのコインにエリザベスの肖像がついてる国じゃなくちゃ公開しないだろう、とおもって早速見に行ったのでした。


でも帰ってきたら、いろいろな賞を取ったこともあって、日本でも話題になってました。
もうポチポチ公開が始まってるんですね。地味な映画なので、お客さん、はいるかしら? と思っていたら先行上映の出足はまあまあとか。他の映画を見ているときでも周りの人の話題に挙がっているのを聞きました。けっこう注目されているのね。

ストーリーはダイアナが死んだあとの英国王室の話。あの時、
「離婚したと言えども王子たちの母親の死に対してあまりに冷たい」と散々マスコミに批判されましたよね。
でもほんとはね・・・、というお話なわけです。

つまり明るいテーマじゃないし、ギャグとかはないのですが、・・・ごめんなさい、jesterは笑えた・・・・パンチ


ぴかぴか(新しい)まずヘレン・ミレンがエリザベスにそっくり!! 『物まね大会』みたいに笑えるんですよ。すごい研究したんでしょうねえ。
ダイアナが死んだって聞いて、女王が夜中にカーラーつけたまま枕抱いてテレビ見ながら。ローヤル家族で途方にくれてるシーンなんてもう・・・笑ってしまった・・・ (人非人!!)

いや〜〜戸惑ってる瞳が泣かせるんですけど、・・・笑っちゃうんですよ・・・

ゴールデングローブ賞で、「一番在位が長い女王」ってヘレン・ミレンが紹介されてましたが、彼女、2005年のテレビで「エリザベス一世」の役もやっていて、こっちも激似だったのです。(残っている絵画と比べたりしてみたけど、とてもよく似てたと思います)

王室系の面長な上品な顔立ちってこともあるんでしょうけれど、実は彼女はロシア貴族の末裔なんですよね。

昔はヨーロッパの王室や貴族は血のつながりがあったから、どこかでつながっているのかも。
ちなみに彼女は最近イタリアにお城を買ったそうです。

本物の女王からランチに誘われたとかいう話もあるし、本当にQueenの生活をなさっているのね・・・・。


ぴかぴか(新しい)jesterはトニー・ブレア首相のミーハーファン(政治的なことは分からないけど、声とか話し方とか外観も好きです)だもんで、ブレアの役のMichael Sheenの演技にも大爆笑! キャスティングの人、よく似た人を見つけたね〜 と思いましたし、彼自身、演技も良く研究してます。

そうそう、こういう風に口を曲げて笑うよね〜とか、眉のしかめ方とか、いちいち似過ぎてて、内容とは離れたところで笑ってしまいました。ごめんなさい。

こないだ見た「ブラッド・ダイアモンド」(あ、まだレビュー書いてないやあせあせ(飛び散る汗))ではマイケルは悪役でしたが・・・なんか「トニー・ブレアが宝石の密輸??」などと突っ込みたくなり・・・・(爆)


ぴかぴか(新しい)Prince Philipもそっくりだったし、Prince Charlesは顔はそれほど似てないけど、やっぱり演技が上手で、ほっぺが少し赤かったりして、くすくす・・・なのです。



それに、「え〜〜女王さまがお皿を配ってる〜」とか
「自分でジープを運転? ひとりで犬の散歩! しかも川にはまる!!」とか
「首相の住んでるうちがこんなシャビイなおうちで、台所にYシャツがぶら下がってたり、棚にくまのぬいぐるみが〜〜」とか
「こんな風に女王様とおはなしするんだ」とか、
興味深いシーンが盛りだくさんで、イギリス王室&首相の関係がよく分かります。

それにしても王室はやっぱり雲上人だし、首相の生活は思ったより庶民的でありました。

NZ英語を聞き取ろうとして苦しんでいた耳にはQueen’s Englishがすごく心地よく、帰りの飛行機の中も入れると3回も見てしまいました。
(日本では公開されないだろうと思っていたからね〜)


いや、あの、内容は爆笑する映画じゃないんです、ほんとに。
女王という特別な地位にいる孤独さとか、伝わってくるんですけどね・・・

でも・・でも・・・やっぱり「物まね大会」として楽しんでしまったjesterだったです。パンチ

だけどね、いっしょに見ていたNZ人も笑ってましたよ〜〜 
まわりが爆笑しているので、影響されたというか・・・心置きなく笑えたのでした。
 
・・・でももしかして日本の劇場ではシリアスに鑑賞しているのかしら??あせあせ(飛び散る汗)


しかし、日本じゃこんな皇室映画を作ること、不可能だろうなあ・・・
ペーパーバックで出てた雅子妃の本も邦訳の発売禁止だそうですね。

ましてや今生きている王室の人々と首相が実名で出てきていろいろしゃべっちゃうんだもん。
不敬罪だ!!って右翼とか集結しちゃいそうです。


posted by jester at 08:46| Comment(10) | TrackBack(19) | か行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

約束の旅路 (Va, vis et deviens) その2

昨日の続きであります。

yakusoku.jpg
「その1」を読むと、未見の方は「母子のお涙ちょうだいもの」みたいに感じられちゃうかもしれませんけれど、これは前半部分。
この映画、ここからがすごいんですよね。

深く傷つき悩むシュロモの周りの人々の、愛に満ちた、さりげない、また時には激しい言葉が、見ているものの心まで癒してくれます。

シュロモを取り巻く、養い親のヤエル、ヨラム。
そのおじいちゃん。義妹、義弟。
一緒に「モーセ作戦」でイスラエルに来たもう一人の父とも言うべきケス・アスーラ。
それから、シュロモがやけになったときに受け止めてくれた警官まで。

なんて賢く年を取った人たちなんでしょう。
彼らが「守るべきもの」を包み込む大きさに激しく心を動かされました。


世の中には、いやな思い、つらい経験をすると、心の殻を硬くしてガードし、「攻撃は最大の防御」と、人の痛みを分からずに攻撃して、あとは知らん顔するような人間がいます。
自分だけ幸せならいい、と傷ついたものに冷たい人たちも。
そういう人たちに不用意に近づいて痛い思いをすることも多々ありますよね。
シュロモもそんな現実に放り出されます。

でもそんな中でシュロモは、経験を前向きにとらえてしかもオープンハートで誠実に生きている大人たちと出会います。

それも想像を絶する悲惨な体験を乗り越えてきた人たちなのに・・・・

それだからこそ、彼らの言動は研ぎ澄まされて、何が一番大事かを学んだのでしょう。
だからこそ見ているものの心に響くのですよね。

・・・なんかこの人々の言葉を一つ一つ語っちゃいたくなったjesterですけれど、
まだ6月まで岩波ホールで公開が続く映画なので、未見の方も多いと思いますし、ちょっと控えようかなと思っています。
でも煌めく言葉の数々が、まだ耳に響いています。

どんな悲惨な境遇にいても、受け止めて理解してくれる大人がいれば、子供はまっすぐに育っていくものなんですね。
そう信じたいです。


yael.jpgぴかぴか(新しい)そして、養い母のヤエルの視線! イスラエルの大女優という、ヤエル・アベカシスさんが演じてますが、知的であたたかくて、本当に美しい俳優さんです。
血のつながりがなくても、実子と分け隔てなく、子どもと同じ目線に立って育てていくその姿は、子育てのお手本といえるのでは。
これからお母さんになる人にも見て欲しいなあ・・・・


ぴかぴか(新しい)それから幼年時代のシュロモを演じた、モシュ・アサガイ君が本当に上手で、この子の演技があって、この映画が成功したのではと思うほどです。
目力のあるモシュくんの可愛らしさと切ない演技に目が潤みっぱなしでありました。


sirak.jpgぴかぴか(新しい)少年、青年時代の役の役者さんも美しいです。
とくに青年シュロモを演じるシラク・M・サバハは美しい。
細くてスタイルが良くて、ミュージシャンみたい。しかも知的でドレッドヘアがこれほど芸術的に似合っちゃうのってすごい。
そして彼は映画中のシュロモと同じ境遇のエチオピア系ユダヤ人、リアル・ファラシャなんですよね。
数千キロの道を歩き、家族を失いながら「ソロモン作戦」でイスラエルに渡ったそうです。
確かにソロモンとシバの末裔のような高貴な面影です。こうした役者さんたちが、映画にリアリティを与えている気がします。


ぴかぴか(新しい)そのほかに、養い父役のロシュディ・ゼムは抜群のスタイルでカッコよかったし、おじいちゃんのラミ・ダノンもあったかくてよかったです。


ぴかぴか(新しい)それから特筆すべきは音楽ですね〜
アルマンド・アマールが担当していますが、民族音楽の哀切を帯びた女性ボーカルや、それぞれの場面にあった音楽が映画を引き立ててました!


シュロモを囲む4人の母。(本当の母、脱出したとき手を引いてくれた母、養い母、そしてシュロモの子どもの母となる妻。)
女は強いです。

そしてそれを取り巻く男たちも、また熱いです。
重いテーマながら、笑えるようなシーンもところどころに光っていて、人間っていいな〜と思えるような、直球勝負だけど、後味の素晴らしい映画でした。
ああ、救われた・・・って思わせてくれました。


蛇足ですが、邦題「約束の旅路」なんですけれど、最後のシュロモの台詞などから取ったのかな〜と思いますけれど、微妙ですね。
原題の持つ強さが抜けちゃってる感じ。

英米での題は「Live and become 」
その他の国でも大体そんな感じで題がついているみたいです。
原題の「Va, vis et deviens」の「行け」という言葉が抜けているのが残念ですが(この言葉、シュロモの母たちが言う強い台詞で、とても大切だとjesterは思うのですが)・・・
少なくとも、邦題よりはずっといい感じだとおもいます。

しかし岩波ホール、いつもながらいい仕事してるなあ。
3月から6月までこれやってくれるんだもの。
いつ終わるかとはらはらしないで、また見にいける。
字幕はとっても読みづらかったけど、でも感謝。
ありがとう、岩波ホール。
ホールには鑑賞後用にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の募金箱までありました。(素直なので募金したjesterです)

あとはもうちょっと客席に傾斜が着いて、背もたれが高くなって、音響が良くなって、画面が大きくなってくれて、全席指定になってくれれば言うことないです。はい。



posted by jester at 09:33| Comment(19) | TrackBack(4) | や行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月17日

約束の旅路 (Va, vis et deviens) その1

いや〜〜 2007年のjester's ベストに確実に入る作品を見ました〜

「約束の旅路」
Va, vis et deviens(原題;行け、生きよ、生まれ変われ)

です。

書きたいことが多すぎで、どうレビューを書いていいのか、ちょっと考えてしまってました。
20070216004fl00004viewrsz150x.jpgストーリーを説明すると、とても込み入っているように感じられるのですが、テーマはシンプルです。

母と子の愛。
アイデンティティーを求める青年。
人は何のために生きるのか。


普遍のテーマですよね。

それをラデュ・ミヘイレアニュ監督が「僕はこう思うんだけど」とそっと語ってくれた気がします。


1984年、「モーセ作戦」が敢行されました。エチオピアに古代からいたユダヤ人を飛行機に乗せてイスラエルに戻そうという作戦。

このとき、難民キャンプにいた一人のキリスト教徒の母親が、自分の息子をユダヤ人の列にまぎれて並ばせます。
「行くのよ!」という言葉と共に。

母親から離れる子どもの切なく不安な瞳。
子どもを手放す母親の断腸の思い。
最初からどちらの気持ちも痛いほど伝わってきます。

・・・・もうしょっぱなのこの辺から涙腺が緩みっぱなしです。たらーっ(汗)

母から離れて、異国の地で、しかも肌の色の違う人たちの間で、この子は成長していきます。
夜空に浮かぶ月を眺めながら、母を思いながら。


ユダヤ人というとjesterは「アンネの日記」のアンネの家族のように、黒髪(または濃い色の髪)で肌の白い人を思い浮かべますが、祖国の地を追われてから何千年もたって、各地の人と血が混ざり、それぞれがその外観を変えているんですね。


ちょっと整理してみますと、イスラエルに移民するにはユダヤ人であれば誰でもでき、そのためにはハラハーと呼ばれる定義、「母親がユダヤ人か、ユダヤ教に改宗したもの」をクリアしていれば良いそうです。
(しかし、アメリカに多いユダヤ教の保守派と改革派は、ユダヤ教徒としては認めていないのだそうなので、この辺は私たちには難しいですが)

そして、ファラシャと呼ばれるエチオピア系ユダヤ人は、旧約聖書に出てくるソロモン王と、古代エチオピアのシバの女王の子孫といわれている人々なのだそうです。


肌の色が黒いユダヤ人がいるということを全然知りませんでした。

エチオピアでも差別を受けてきた彼らはイスラエルに帰還しても「異分子」なんですよね。


その中で、また、実はユダヤ人と偽って難民キャンプを抜け出してきた、ユダヤ人でもない自分を抱えながら、少年はシュロモという偽りの名前をつけられて暮らし始めます。

その生活は、スーダンの難民キャンプでの生活と全く異なるもの。

初めてシャワーを浴びて、口が閉まらぬほど驚き、流れていく水を何とか止めなくてはと、泣き叫んでパニックになりながら排水口を押さえるシュロモ。
テレビの裏から人間が出てくると思って見守っているシュロモ。

そんな生活にも次第になれて、学校に通いヘブライ語やフランス語もおぼえますが、シュロモは苦しみます。

お母さんはどうして僕に「行け」といったのだろう。
僕はどう生きればいいのだろう。
僕は何人なんだろう・・・・

ご飯が食べられなくなる。
人と目が合わせられなくて、いつもうつむいて歩く。
いじめに遭い、暴力を振るってしまう。

周りの大人がどう対処していいか分からなくなったとき、そんな彼を暖かく包んでくれる養い親が迎えてくれました。


長くなったので、続きます・・・・パンチ(続き物は久しぶりだ)猫






posted by jester at 20:45| Comment(2) | TrackBack(6) | や行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

Deja vu  デジャブ

これもちょっと前に見た映画ですが、面白かったです!黒ハート

え〜〜、そんな〜〜情報衛星から撮った画像でそんなものが見られるの??とどきどきでしたが、そうきたか。

CIS張りの科学捜査の最先端なのかと思っていたら、SFタイムスリップものだったとは。
う〜むむむ。

などとうなっている暇はなく、はらはらどきどき。あせあせ(飛び散る汗)

しかも犯人は狂気のジム・カヴィーゼル!ですものね〜〜ハートたち(複数ハート) ぜいぜい。

ストーリーもタイムスリップ物特有の、伏線っぽくて気になっていた台詞などが、
「あ、だからあの台詞か!」
「あ、だからあそこで待ってたんだね!!」
「あ、だから『2度目』か!」
とまあ、最後になってパズルがはまるようにさくさくと謎が解けていくその気持ちよさ!

これ以上はネタばれしちゃうのでいいませんけどね〜、もう一回最初から見てみたい気分です。


実はブラッカイマーがプロジュースする映画ってどうも苦手なものが多いjesterであります。

トニー・スコットと組んだ「クリムゾンタイド」は(ヴィゴが出てたからとかいうんじゃなくて・・・・ほんとか自分?)結構好きだったんですけど・・・
同じトニー・スコットと組んでても「トップガン」はだめだし。(トムクルが出てたからとかいうんじゃなくて・・・本当なのか、自分?)

いや、アルマゲドンもパールハーバーもパイレーツも・・・だめなjesterです。

お金をかけてド派手だったら喜ぶ観客ばかりじゃないよ、といいたいところだけど、まあ、彼の作ったものはアメリカを中心に日本でもヒットしてますけれどね・・・・。

これは全然客がはいってませんでしたが・・・(jesterは夜遅くに見に行ったせいか、最初開始時刻になっても私一人しかいなくて、貸切鑑賞になるかと思ってたら、少しずつ人が来て、でも結局4〜5人しかはいってませんでした)

いつもは派手派手な宣伝に釣られて映画館に行ってしまうと、すごく混んでるくせに、いつも「ああ、やっぱりこの人の関連するのはだめだわ」なんて思ってしまう。


でもね、何故か彼のプロジュースしたテレビ番組は結構好きなんです。
CISシリーズとかそのスピンオフのものとか、Without traceとか悪くないです。(爆)
低予算だといいのかな(殴パンチ
ま、あまり期待してないので、面白くない回は「今日は面白くなかった」って捨てられますものね、テレビだと。


でもって、「デジャブ」は、ブラッカイマーがプロジュースで監督がトニー、主演がデンゼルだからね〜
だけどひょっとして「クリムゾンタイド」ぐらいは楽しめるかも??

しかもジム・カヴィーゼルが悪役で出てるし!!!!

・・・という曲がった動機もあって、見てまいりました。(殴パンチ


しかし警官役の役者さんたちに、超オデブさんがおおいこと!
そしてヴァル・キルマー・・・・・首がないし。

「外観の美しさなんか変わる」ってデンゼルにいわれて、よく殴りかからず我慢したなあ・・・・(殴パンチ


「インサイド・マン」ではちょっと緩んでる気がしたデンゼル・ワシントンなんですけど、今回は彼のイメージぴったりの、寂しげでストイックな正義の味方、を演じていて、安心感がありました。
いつも同じ感じの役といわれればそれまでですが、やっぱり似合うものは似合うのだ。

しかし・・・・・

もしクレアがあれほど美しくなかったら・・・中年のおばさんとかおっさんだったら・・・・
ダグはあれほど命をかけて必死に助けようとしたんだろうか・・・(爆)

「外観の美しさなんか、変わる」のにさ!パンチパンチパンチ





posted by jester at 09:49| Comment(4) | TrackBack(6) | た行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

ブラックブック

こないだみた「善き人のためのソナタ」が良かったので、勢いで見に行ってしまいました、ホロコーストがテーマの「ブラック・ブック」。

20070216001fl00001viewrsz150x.jpgなにせ今年の『輝け!おっさん大賞』ノミネートに輝くセバスティアン・コッホが出ているし黒ハート

オランダで起こったホロコースト、というと、なんといっても「アンネの日記」ですよね。
jesterは小さい頃からずっとアンネのことが気になっていて、アムステルダムにいってアンネの隠れ家を見てきたほどであります。

この映画にも、そんな隠れ家に隠れているヒロイン、ラヘルが登場します。

裏切り、復讐、欲望、怒り・・・様々なマイナスの要素が渦巻く中、必死で生き抜くユダヤ人とオランダ人、そしてレジスタンスたち。
誰が『裏切り者』なのか、最後の最後まで気が抜けません。

ヒロイン、ラヘルを演じるカリス・ファン・ハウテンは文字通り身体を張った演技で、ちょっと痛々しくなってしまうほど。
きれいな人ですけど、線が柔らかすぎてjester的には今一かな。

セバスティアン・コッホはドイツ軍の諜報部の将校ながら「善き人」があふれ出てしまうムンツェを演じてはまり役です。
しかしラブシーンでは、おなかがたぷたぷ。もうちょっと絞込み希望です。パンチ(殴


ただ・・・どうしても「善き人のためのソナタ」と比べてしまい、人間描写が大味だった気がします。

主人公をはじめとして、人間像が深く掘り下げられていないので、ストーリー展開にはらはらどきどきはしますが、結局最後まで誰にも共感を持つことができずに終わってしまいました。
いい素材なのにもったいなかった。

実話ベースの脚本ということですが、人間の汚い部分、恐ろしい部分をこれでもか、これでもか、とリアルに描いてるんですよね。
確かに現実はこうだったのかもしれません。
戦争映画では、どうしても美談っぽく安っぽくなってしまうものが多いのに、バーホーベン監督は祖国の人たちの汚い部分、だめな部分も描いています。その辺の勇気は評価できると思います。

しかし・・・・その中にきらりと光る人間性みたいなものも少しは欲しかった気がします。

これはjesterのわがままでありますが、汚いものばかり見せられると、あとどうしようもなく落ち込んでしまい・・・・
・・・疲れた・・・・
その後ずっと、後味が悪くて、カタルシスも感じられず、
「ああ〜〜人間なんて嫌だ嫌だ・・・それでも生きていくのか・・・」たらーっ(汗)

・・・「春は鬱」のjester向きの映画ではなかったですね。猫


ぴかぴか(新しい)「ヒトラー 最期の12日間」によいドクターE.G.Schenck役で出ていたChristian Berkelという俳優さんが、またドイツ軍の制服で出てました。(早速「あぶないおっさんリスト」に入れてありました)
いい人だったり悪い人だったりなんか混乱してしまう。(爆)

ぴかぴか(新しい)それとレジスタンスのハンス・アッカーマン役のトム・ホフマンが、「やせたラッセル・クロウ」という感じで、そのヒロイックでタフな(?)役柄もラッセルがやりたがりそう、と、なんとなくニヤニヤしてしまいました。

posted by jester at 12:42| Comment(4) | TrackBack(4) | は行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

Night at the Museum  ナイト・ミュージアム

ティラノザウルスの骨格が可愛い〜なんて、脅威でした!
コープス・ブライドの骨のワンちゃんみたいに可愛かった黒ハート


th-403.jpg博物館大好きなjester。
どこの国に行っても、博物館で2〜3日つぶしてしまいます。

でも・・・・
ジム・キャリーが苦手で、その流れでベン・スティラーもかなり微妙なもんで、当初はNight at the Museum は見なくてもいいかなと思っておりました・・・・そのうちDVDになったらそれでもいいか、と。
が、こういうのは映画館の大画面で見なくちゃ意味のない映画かなと思い直して見てまいりましたです。


個人的には西部劇やローマのジオラマの小人が動きだすのと、おサルのデクスターがつぼでした。
デクスターが出てくるたびに大笑い。
すごい演技力です、このおサル。

台詞もかなりおかしくて、ベンの
「What's this?? David Copperfield thing?」には爆笑でした。
それとベンの全力疾走。ダッシュ(走り出すさま)
「ルパン」のロマン・デュリスのキンちゃんバシリに勝るとも劣らないコミカルな走りっぷり。ほんと、逃げ足の速いお人です。


ロビン・ウィリアムズは「ジマンジ」以来もうこういう映画ではぶっ飛ぶのがお決まり、って感じですけれど、今回はそれほど爆発してません。パンチ
年老いた将軍の、片思いのウルウル瞳が可愛かったですが。


ぴかぴか(新しい)悪の3人組の親玉、Cecil役のDick Van Dyke、メリー・ポピンズやチキチキ・バンバン以来だけど、年とりました・・・・
でも目つきがいたずらっぽくて、訳アリっぽくて、只者じゃない感じ。
これまで映画ではあまりお目にかからなかったけれど、テレビでは活躍していたようです。
「色っぽくて危険なジジイ」リストに入れときましたハートたち(複数ハート)


無理やり「父の葛藤・子の戸惑い」を入れた辺は安っぽくなったかなとちょっとしらけましたが、ま、コメディとしてはいいんじゃないでしょうか。

ストーリーの穴はほじっても仕方ないですよね、こういう作品では。あせあせ(飛び散る汗)

というか、1週間ぐらい前に見たのもあってよくおぼえてないし・・・(爆)パンチ


たまたま映画館で見たとき、前後と右にアメリカ人(?)のグループとか家族が入っていて、彼らがアメリカ風に大騒ぎ&大笑いして見ていたので、その笑い声にjesterもつられたところがありましたが、頭を空っぽにしてアメリカンジョークで大笑いしたい、というようなときにはいい映画かなと思いました。

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2007年04月05日

HAPPY FEET ハッピー・フィート

いや〜〜!ペンギン主役のミュージカルですわ〜!黒ハート

しかも声の出演がイライジャ・ウッド、ヒューゴ・ウィーヴィング、ロビン・アダムス、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ブリタニー・マーフィなどなどと豪華陣!!

フロドとエルロンドさまが集合ですものね〜(と、LotRファンしか通じない話を・・・)(殴パンチ

これは日本語吹き替えなんかではみられません!
・・・と思うのに、なんと日本語吹き替え版の多いこと・・・

アニメ=子供向け=日本語吹き替え

という計算なんでしょうねえ・・・ 最近増えました・・・・たらーっ(汗)


いつも行くシネプレックスでは夜遅くしか字幕版をやっていないのでした。
ナイト・ミュージアムですらほとんど日本語吹き替え版なんだもん。

なので六本木ヒルズで見ました。さすがにここの映画館では字幕を1日中やってくれてます。

うも〜〜!!かわいい!!トレーラーを何度もみてそのたびに感激してたけど、それ以上にかわいらしい!!

動きも声も歌も、もう感涙物でした!

もともとペンギン大好き。体型が似てて親近感がわく(爆)っていうだけじゃなくてですね、「皇帝ペンギン」とか、プラネットアース「南極」とか、クレイアニメの「ピングー」などペンギン物大好きなjesterなんですが、そのペンギンが氷山やオーロラをバックに歌って踊って、乗りまくり。

その動きがまたよくできているんです。実写の人間と重なっても全然違和感ない。
(あれ? あの人間、実写ですよね?)(最初、人間もCGかと思ったけど)

氷山からの滑降シーンはスリルがあるし、水中で泳ぐシーンも綺麗だし、追いかけてくるアザラシやシャチはホラー並みに怖いし、その画像のできのよさにビックリです。

ヴォイス・キャストも、もともと芸達者な人たちで、ミュージカルもできる歌の上手な人を集めているので、聞きほれちゃいます。

ぴかぴか(新しい)ちなみにイライジャは音痴のマンブル役ですので、熱唱するシーンはないですが、大人になっても幼児顔で青い目、というところがダブりますね、多分に。
(しかし体はでかいのに顔はピンガってちょっと気持ち悪い・・・)


ぴかぴか(新しい)ヒュー・ジャックマンが声をやってるメンフィスは「オレが卵を一瞬落としたからこんなできの悪い子が・・・」と悩む役。
この人、ほんといい声してます。画面がなくて声だけだとそのよさが実感できます。


ぴかぴか(新しい)ロビン・アダムスは悔しいけど(何で悔しいのか)やっぱりうまい〜〜!
出てきただけで笑えるの。
2役やっているのに、それに気がつかないほど声音を使い分けてるし、歌も、スペイン語訛りも、ぴったりでした!


ぴかぴか(新しい)しかしなんと言っても素晴らしいのが小さいペンギンたちの愛らしさ。
ぎゅ〜〜っと抱きしめてしまいたいほどふわふわでムチムチ。
声も動きも最高です。
あと、目つきがまたいいんですね〜
ちゃんと目つきで演技してるんですよ。


なので、途中までは「ううう〜〜、可愛すぎる! なんかグッズを買って帰ろうかな!」と盛り上がりつつ見ておりました。


ただ・・・ストーリー展開がねえ・・・・

環境問題はいいとおもうのです。
缶の飲料をくくってるプラスティックが野生の動物の首にはまっちゃうので、ゴミを捨てないで、とかね、ま、100歩ゆずって
「人間が魚の乱獲をするから、ペンギンのえさがなくなる」
ていうメッセージもいいとしよう。
マンブルがミッションを胸に一人人間世界に近寄っていくところは、指輪棄却のミッションを背負ったフロドみたいで、泣けました。

でもね・・・最後のおちが・・・・たらーっ(汗)

う〜〜ん、ああいう風にしかできなかったかねえ??
ちょっとこけました。
だもんで、キャラクターグッズを買うまではいかなかった。


猫現在、南極ならぬ北極ではホッキョクグマが、温暖化で氷が解けてえさが取れなくなり、餓死多数で近いうち絶滅するといわれてますよね。
だから「地球温暖化」をテーマを持ってきたら、それを見たヨイコたちは、家に帰って無駄な電気は消そうとか、車に乗るのをやめて歩こう、とか、資源を有効に使って、物を大切にしよう、使い捨てをやめよう、などなど、もっと環境問題に切実になってくれたかもしれないと思いますけど。
資本の関係で、「京都議定書」も守ってないアメリカではそういうテーマで子供アニメはできないとか? まさかね・・・あせあせ(飛び散る汗)

「ペンギンがかわいそうだから魚を食べるのをやめよう」って思った子ども、いたかしら?パンチ




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