2007年11月07日

スターダスト STARDUST

このところ、「黄金の羅針盤」「光の6つのしるし」「スパイダー・ウィックの謎」と、原作を何度も読んだおなじみのファンタジーが次々と映画化されて公開待ち♪嬉しい限り。

フレディ・ハイモア君の出る「スパイダーウィック」もこないだ初めて予告をみてわくわくしてました♪

しかしどんどん映画を見ているのに、レビューを書かずにたまってしまい、焦ってますあせあせ(飛び散る汗)

少しずつでも書かなくては(汗)忘れてしまう〜(汗)(汗)

というわけで、「Stardust(スターダスト)」でございます。

イアン・マッケランさんのあったか〜い声のナレーションと、Wallを超えたところにある不思議な街。

この出だしだけで、もうグッッとハートをわしづかみされました。
ファンタジー好きにはたまりませんわ〜
後はジェットコースターに乗った気分で楽しむだけ!

とはいえ、主役の二人は演技は上手だけど、主役としてのオーラが・・・うむむ。

トリスタンは・・・チャーリー・コックスはかわいいけど、好みの俳優さんじゃないです。長髪になってからのほうが素敵でした。

ヒロインのクレア・デインズは、北欧系って感じですが、いまいち線の太い人。

その点、脇役陣がすごかった♪

ミシェル・ファイファーやロバート・デ・ニーロはもちろんのこと、その他の人たち(主におっさん)も演技達者な人たちばかり。


デヴィッド・ケリーさん演じる、やけに強い壁の番人さんもキュートだし!

トリスタンのお父さんもかっこいい!

Skinny Pirate(やせっぽちの海賊)役のDexter Fletcher さんも存在感あったし!
(この人「トリスタン+イゾルデ」にもオリック役で出てましたね〜)

それから、セプティマスのマーク・ストロングさんも良かった♪
なんかルーファス・シーウェルの従兄弟さんですか?という雰囲気と役どころでした。

とにかく幽霊軍団がもうおかしくて、出てくるたびに爆笑でした!
(一人、アダム・バクストンさんかなあ・・毒飲んで死んじゃうお兄さん、幽霊になってからコリン・ファースに似てる気がして仕方なかったです)

それから山羊が変身したオヤジもおかしかったし、鶏声にされちゃう商人も笑えた〜〜!


ぴかぴか(新しい)そのほか、小物も楽しくて。

バビロンのロウソクとか、ルーン文字の占いの駒(欲しい!)でしょ、山羊馬車もおかしかったし!


というわけで、ハリウッドがファンタジーを作ったらこうなる、という見本のようなお金が掛かっていて、何でもありで、楽しませてくれて、でも後には何も残りません(爆)というファンタジーで、この前見た「パンズ・ラビリンス」の正反対の究極にあるような作品ですが、jesterは結構楽しみました。

まるで豪華な紙芝居を見ていたみたい。

彼女の気を引くために流れ星を見つけに行く、っていう動機がそもそも不純だし、海賊っていっても雷を捕まえて売ってる商売人で、なぜか女装が好きだったりして、おっとっとな展開ながら、大体、おばあさんが炉辺で語ってくれる昔語りってこんな風に荒唐無稽なのよね。
もともと歴史的にだって、王家のお世継ぎで兄弟が殺しあう、なんていうのも良くあった話だろうし、御伽噺では親が子供を殺して食べた、なんていうストーリーもあるし。
今良くあるような、ずっしと重いテーマがあるファンタジーではなく、ヨーロッパなんかにある伝承の昔話を寄せ集めたと言う感じのストーリーでした。


だから童心に返って楽しんでしまった。

ディズニーランドの乗り物みたいです。
子供向けだから、残虐なシーンは映らない(占いで動物を殺すシーンとか)し、一番上のお兄さんが流す血も赤ではなく青かったりして、安心してみていられますし、ラストだって何も心配なし。


しかし、ミシェル・ファイファー、すごかったなあ・・・
若く変身した顔でも、時々おばあさんに見えるのは演技なのか現実なのか・・・・

魔法を使うと若作りパワーが落ちて、手に老人班が出ちゃうところが笑えました。

とにかくある意味女優を捨ててる(?)汚れ役だったけど、迫力満点の魔女でございました。








posted by jester at 09:37| Comment(14) | TrackBack(3) | さ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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