2007年11月13日

ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM

BOURNEシリーズの第三弾、「THE BOURNE ULTIMATUM(ボーン・アルティメイタム)」をみてきました♪

とにかく、ジェイソン・ボーンがかっこいい、ただそれに尽きると思います。
これって、マット・デイモン以外の役者だったら、こうはいかないかも。

あの、知的で地味な外観がいいんだと思う。
これが美形ばりに自己顕示欲満々で、タキシード着て、女スパイをくどいたりしたらかえってしらけてしまう。
地味だから変装しなくてもいいし。(そうなのか??)

ただのその辺にいそうな青年が、記憶をなくしおどおどしつつ、でも戦闘能力は異常なほどに高く、命を狙われ、「自分は誰だ??」と自分探し(違う)をするというストーリーだからこそおもしろい。

彼の記憶の危うさからくる怯えと、それにミスマッチな超人的強さがあいまって魅力がまた引き立つのだと思う。

マットのアクションは迫力と切れがあってすごい。
しかし首とか、鞭打ちになってないのだろうか・・・。
あまりに不死身すぎて、ターミネイターみたいにぐちゃぐちゃの車の中からけろっとして出てくるので、笑えました。

見ているだけでストレス解消になる人もいるかもしれませんね。

そして、不死身だけど、デッシュ(ジェイソンと同じぐらい強い敵)を殴って腫れた手をニッキー(ジュリア・スタイルズ)が冷やしてあげて、手を触ってあげると、弱音を吐くところが、迷える子羊か雨に濡れた捨て犬みたいで女性の心をきゅんとさせるのかもしれません。(あくまでほめてるつもりです)パンチパンチ

「グッド・シェパード」も良かったし、以外に素顔は『爽やかイメージ』だったし、なんかこれからは彼がでているということでその映画を見てしまうこともあるかも。
ちょうどトレーラーやっていたウィル・スミスの「I am Legend」みたいなSFもこれからは演ってくれるといいな、なんて考えてました。


画面は、トリノ、ロンドン、マドリッド、モロッコ、ニューヨークと激しく飛び、テンポ早く、飽きずに見られる。
3作目なのに全然だれてないところがすごい。
ちょっとスピードありすぎで、一休みシーンがあっても良かったかもとも思えましたが・・・。


リゾートしょっぱな、ダニエル・ブリュールが死んじゃった恋人のお兄さん役で出てきて、お、と思っていたら、あっという間の出番であっさり退場。
また出てくるの?と思ってみていたけれど、それでおしまいでした。
なんてもったいない。
しかしこのシリーズとダニエルは、彼が出ずっぱりだったらちょっと異質だと思うので、それで良かったのかも。主役を食いかねませんしね。


ぴかぴか(新しい)CIAのパメラ(ジョアン・アレン)が相変わらず知的で冷静で素敵だった。
不健康にみえるほど細身だったけれど、正義の味方にふさわしい。

ラスト・シーン、ニッキーと一緒ににやりと笑ってしまったのは、私だけじゃないはず。


位置情報ストーリーよりもアクション重視で、ジェイソン・ボーン誕生の『謎』も、一話から予想できたままでそれほど驚かさせれることもなく、一貫して勧善懲悪、特にひねりもなかったけれど、それはエンタテイメント映画なんだし、まあ安心してみられるのでよしとしましょう。
(もしかして最後にジェイソンは13日のジェイソンだったとかいわれたらどうしようかと期待していたのに・・・)パンチ


うっかりして、巨大スクリーンなのにわりと前方に座ってしまい、手振れのある映像やアクションシーンのアップと切り替えの多様などで、画像酔いしてしまいました・・・
(今みたら「スプレマシー」のレビューでも同じことを書いてる! 全く学習してないのね、わたくしというやつは・・・・)

そのせいもあるけれど、jesterにとってはアクションシーンもカーチェイスも(カッコよかったけど)、ちょっと長すぎたかも。
いやそこを楽しむ映画なんでしょうけど・・・(爆)

一緒に戦ったみたいで肩に力がはいっちゃってちょっと疲れたわ・・・


最後に、国家の機密を扱う諜報機関たるCIAって、あんなに簡単に潜入できるんでしょうか。
いっくら皆で追いかけてるからって、ビルに誰もいなくなっちゃうわけじゃないのにねえ・・・・あせあせ(飛び散る汗)


posted by jester at 09:39| Comment(14) | TrackBack(15) | は行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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