2009年02月20日

ベンジャミン・バトン  THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON

最近のブラビはあまり得意じゃありませんが、話の内容に惹かれて見に行ってきました。

(あ、ご無沙汰してしまって申し訳ありません〜〜〜(汗)
映画は見ていたのですが、春の気まぐれで・・・・(殴))

生まれた時に老人でだんだんに若返る人生・・・・
愛し合っているものとすれ違う時間。
それってどうなんだろうと興味がありました。

167分と長い映画でしたが、全く飽きずに最後まで見る事ができました。
後味がほろ苦く、甘く溶けて、極上の大人のファンタジーといえましょう。

jesterのお好み度は ☆☆☆☆ でございました。


生まれて年をとり老いて死んでいく、というほとんどすべての人間に避けられないコース。
それを逆の視点で見ることで、大切なものってなんだろうって考えるひと時をくれる映画。

映画を見たあと、ちょっと一人でお茶でも飲んで、いろいろ思いを馳せたくなる、そんなストーリーでした。


とにかくケイト・ブランシェットが綺麗で!!

CGを使いまくってしわとか隠しているとしても、若いときのぴかぴかさも、年とってからの落ち着いた輝きも、老年の優雅さも、ため息が出るほど。
バレエシーンの回転なんかはワイヤーで吊ってやっているのかなと思いましたが、それにしても体が柔らかい・・・


ブラビも良かったです。
年とった外観に少年の心、という難しいシーンでもしっかり目つきで演技してました。

特に最大に若返った時のういういしさは『リバー・ランズ・スルーイット』の頃を思い出させてくれました。あの頃は結構好きだったのよね。
CGってすごい!


エリザベス役のティルダ・スゥイントンも良かった。
最初美しく見えないのにだんだんに凄みが増してきて、艶っぽくなってきて、魅了されました。


しかし・・・年をとるって残酷なことですね。

でもそんな時の流れを泳ぎ、思い出を抱いて一緒に年老いて行ける人がいるっていうことは幸せなことなんですね。(しみじみ)


****以下、ネタバレないですけど、映画の内容には触れてます。未見の方、ご注意ください!****


本当のお父さんが好きだったという、湖畔のバルコニーでみる夜明けが美しかった・・・

ああいう風景に弱いんです。
あそこのシーンを見るだけで価値があった気がします。

それから、老人ホームの女性にピアノを習うシーン、エリザベスが泳ぐシーン、雷に打たれた男の話なんかも気に入りました。


でもあのボタン工場の経営は誰がやっていたのでしょう?
ベンジャミンが父の後をついでやっていたようには見えませんでしたが。



他にもいろいろ書きたいんですけど、今回はリハビリ中なので(爆)この辺で。


jesterの心、ここにあらぬ間に、ご訪問くださったかたに感謝致します。
その上、コメントまで下さった方にも大感謝!
これからゆっくりお返事つけさせていただきまする。
posted by jester at 11:55| Comment(11) | TrackBack(4) | は行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お帰りなさいませ〜♪
うれしいです。
むぎゅーっっっと抱きつきたいところですが、リハビリ中とのことなので、壊れない程度にかる〜くはぐ・・・(ヤメレ?)

ブラピ・・・初めてみたのは『テルマ&ルイーズ』でしたっけ。(古っ)
『リバー・ランズ・スルーイット』もそのころですよね、美しかったですね。
ただ、その後、ミーハーなワタシにしては、きゃ〜♪とはなりませんでした。単にワタシがひねくれものだからなのですが。

この映画は観たい!と思ってるのですが、ここのところ映画館に行く時間がとれません〜。DVDかも〜。
Posted by DD at 2009年02月22日 22:34
お久しぶりで〜す

そう、私もケイト・プランシェットさんにくらくらきちゃいました。
TBさせてくださいね。

じゃあね
Posted by こり at 2009年02月22日 23:53
ううう、DDさん!!
こんな怠け者のわたくしを見捨てず、ご訪問、ありがとうごございます!!
感激ですわ〜

>むぎゅーっっっと抱きつきたいところですが、リハビリ中とのことなので、壊れない程度にかる〜くはぐ・・・(ヤメレ?)

いや〜〜 あまりにパソコンから離れていたので、指がまともにタイピングできないです。
もつれて変なことを打ってしまう(汗)
それで出てきた文章がおかしくて笑ってたりするので、異常に時間がかかります。

>ブラピ・・・初めてみたのは『テルマ&ルイーズ』でしたっけ。(古っ)
『リバー・ランズ・スルーイット』もそのころですよね、美しかったですね。

なんかね、実はjesterはその頃はそれほど美しいと思わなかったのですよ。
美少年というよりはアメリカっぽい少年だなと。

でも、いま、中年の、自信満々で『セレブ』な彼を見慣れていて、それが少年の姿になって出てくると、「わ〜〜昔はこんなだったっけねええ〜 可愛かったねえ」なんて、親戚のオバサンの気分になってしまいます。

>ただ、その後、ミーハーなワタシにしては、きゃ〜♪とはなりませんでした。単にワタシがひねくれものだからなのですが。

私も注目していたわけじゃないのですが、お金持ちになってきてから、どうもそれがにじみ出てくるような感じで、やはりきゃ〜とはなりませんでした。
というか、なぜ人気があるのだか分からんと思っておりました。(殴

>この映画は観たい!と思ってるのですが、ここのところ映画館に行く時間がとれません〜。DVDかも〜。

お忙しいのですね〜
私も暇人ながら、わたくしの猫の手を借りたいという人もおりまして、このところばたばたしていてなかなか映画館にいけません。
なので私にしては珍しく夜中に、DVDを何本も見たりして、最近のものやら昔の映画やらを見ていますが、それもいいものでございます。
Posted by jester at 2009年02月23日 18:31
きゃ〜〜 こりさん、またまたご訪問、ありがとうございます!
ほんとに何回もコメントいただいてたのに、なかなかお返事せず、失礼致しました。

なにしろ、パソコンを開く元気もなく、ベッドにバタンキューという年明けの日々でした。
まあそれは続いているといえばそうなんですが、少し心に余裕が出てまいりましたです。

ケイトさん、綺麗でしたね〜

またこりさんちにも行きますね。
Posted by jester at 2009年02月23日 18:33
jesterさん、こんにちわ。

おっ、復活ですか! 私はまた、どこか、遠い国に行かれているのかと思っていました。

ブラッド・ピットって、確か、この映画でアカデミー賞の候補になっていたのですよね(でも、とれなかったみたいですが)。

さて、私の方は1月は1本も観なかったのですが、2月に入り、2/1:「007/慰めの報酬」、2/14「マンマ・ミーア!」、2/25「ラ・ボエーム」と観ました。

マンマ・ミーアは傑作だと思いました。
Posted by matsumo at 2009年02月25日 18:57
matsumoさん!!ご無沙汰してました〜(汗)
忘れずにご訪問いただいてありがとうございまする!!

>私はまた、どこか、遠い国に行かれているのかと思っていました。

いや、ある意味、心が遠い国に言っておりました。

>ブラッド・ピットって、確か、この映画でアカデミー賞の候補になっていたのですよね(でも、とれなかったみたいですが)。

結局ショーン・ペンが取りましたね。

>マンマ・ミーアは傑作だと思いました。

実はこれから見に行くところです。
また見たらお邪魔致しますです。

Posted by jester at 2009年02月27日 09:14
お久しぶりです。
随分お忙しかったみたいですね。
今日はまたぐっと冷え込んで…
どうかご自愛下さい。

この作品、よかったです。
帰り道に原作本も買ってみました。
そして…驚きました。
小説よりも映画の方がいい、という数少ない作品のひとつになりました。
Posted by zooey at 2009年02月27日 12:30
jesterさーん,お元気でしたか?
久々の更新,嬉しいです〜

このベンジャミン・バトン,心にさりげなく深く沁みこんでくる物語で大好きです。
ケイトの美しさって,容貌だけの問題じゃないですね。
なんつーか・・・教養とか,知性とか,優雅さとか,そんなものも影響しているような。
・・・ブラピは純粋に容貌のような気もしますが
CGによる20代の再現は,まことに眼福でございました〜。
TBさせていただきますね。

Posted by なな at 2009年02月28日 22:37
お久しぶりです〜お元気ですか?
リハビリ中に失礼します(笑)

これはいい映画でしたね〜
私は満点にしちゃいました。
とても静かだったし、それほど盛り上がりはありませんでしたが、何だか心に沁みちゃって、、、ずっとウルウルしながら観ていました。
全編切なさが漂いましたが、何故か温かさがあったところが好きでした。
Posted by 由香 at 2009年03月01日 17:20
zooeyさん、ご訪問ありがとうございます!
TB&コメント感謝です。

>随分お忙しかったみたいですね。
今日はまたぐっと冷え込んで…
どうかご自愛下さい。

うう、お優しいお言葉、ありがとうございます〜
まだまだ寒いですね。しかし東京は積雪しないのでしょうか?それも寂しい。

>小説よりも映画の方がいい、という数少ない作品のひとつになりました。

おお〜〜 そうでしたか!
情報ありがとうございます。
原作、読んでなかったです。jesterはたいてい原作が先になることが多いのですが・・・。(ネタバレした後に本を読むのは辛いので・・・)
原作より映画がいいってすごいことですね〜
Posted by jester at 2009年03月04日 13:51
うわ〜〜ななさんもお忘れにならないでご訪問してくださって嬉しい! ながながと怠けていて失礼致しました。
TB&コメントありがとうございます。

>このベンジャミン・バトン,心にさりげなく深く沁みこんでくる物語で大好きです。

このぐらいのファンタジーのほうがかえってテーマがストレートに伝わってくる感じがありますね。

>ケイトの美しさって,容貌だけの問題じゃないですね。
なんつーか・・・教養とか,知性とか,優雅さとか,そんなものも影響しているような。

はい、全く同感です。
なんか肌の奥からにじみ出てくるものがありますよね。

>・・・ブラピは純粋に容貌のような気もしますが

うふふ。たしかにケイトさんと並ぶとねえ・・・・いろいろ比べてしまいますね。

>CGによる20代の再現は,まことに眼福でございました〜。

ピカピカでしたね!
あれ、ほんとに実用化しないかしら。
自分の若い頃の顔に一瞬でも戻ってみたいです。
これからの銀婚式用ビジネスなんかで、DVDをCGを使って
若返ってとってくれる、なんての、やってみたい気がします。
Posted by jester at 2009年03月04日 14:03
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/114538290

この記事へのトラックバック

2/14「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
Excerpt: 14日は映画が1000円。なので映画に行ってきました。 見たのは『ベンジャミン・
Weblog: コリちょこ
Tracked: 2009-02-22 23:54

「ベンジャミン・バトン」ー原作との絡み 
Excerpt: 「セブン」「ファイト・クラブ」の監督デヴィッド・フィンチャー、 「フォレスト・ガンプ 」の脚本エリック・ロス、 原作スコット・フィッツジェラルドと聞けば、観ない訳にはいきません。 80歳の身体..
Weblog: Zooey's Diary
Tracked: 2009-02-27 12:31

ベンジャミン・バトン 数奇な人生
Excerpt: この1月に,81回アカデミー賞に,多数ノミネート(作品賞・監督賞・主演男優賞など)されたこの作品。封切りと同時に劇場に駆け付け,・・・・・鑑賞後は「これは受賞もしてほしい」と思った。なんとも言えない感..
Weblog: 虎猫の気まぐれシネマ日記
Tracked: 2009-02-28 22:39

ベンジャミン・バトン 数奇な人生
Excerpt: 第81回アカデミー賞に13部門ノミネートされた話題作【story】80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれたベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。誰とも違う数奇な人生..
Weblog: ★YUKAの気ままな有閑日記★
Tracked: 2009-03-01 17:18
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。