2003年に公開されてます。
花咲ける騎士道 スペシャル・エディション

ヴァンサン・ペレーズが軽やかな動きとこぼれるような笑顔で頑張ってます。1962年生まれだけど、若々しく見えますね〜
20代後半には見えます。(甘いか?)
そしてペネロペ・クルスが可愛いの!
この人のフランス語、なんか好きなんですよね。(発音の仕方が好き)
スペインなまりなのかな?
内容は、というと、カンフーの影響ありか?というアクションのどたばたギャグ。
ルイ15世統治下の18世紀フランスの話ですが、王様とか皇室とか権威はめちゃくちゃ滑稽な描写で馬鹿にされまくってます。
歴史物?なんて期待してみちゃうとこけちゃうけど、『おバカな展開である』と決めて楽しんでみちゃうと、軽いのりで結構楽しめます。
脇役の演技がいちいち笑えて○
セットは本物のお城を使ってる(?)ので、安っぽくならないところが絶妙・・・かな?
ちなみに原題は「FANFAN LA TULIPE」。
「チューリップのファンファン」って、主人公の名前なんだけど。(あだ名か)
邦題、すごい題ですよね。1952年に作られた元の映画がそうだったから?
しかし・・・・ すごい邦題です・・・・
ぜひ見に来てもくださいな♪
映画自体はちと退屈でした(汗)
ヴァンサン・ペレーズは、よくあんな笑顔ができるなあとただただ感心するばかりでした。
でも、去年出た「愛と復讐の騎士」(これもスゴイ邦題。。。)のDVD買いましたよ〜(爆)!ヴァンサン主役じゃないし、これも映画自体にはちと裏切られた気が(大体、期待しすぎ?!)しますが、ま、おもしろいと言えばおもしろいです。←どっちなんだ!
しかし、ヴァンサンなんとかさんに好きな方が多くて(笑)・・・こんがらがる。
私もこれ横浜のちっこい劇場で観ましたよ〜その後DVDでも(あ、WOWだったかな)観ました。
楽しいコメディーでしたよね〜〜ジェラール・フィリップのも結構お笑いは入ってるんですが、こちらは更にパワーアップでびっくりした次第(爆)ペネロペもフランス語頑張っていたしで感心したのでした。
先日観た「カサノバ」がちと食い足りなかったのはチャンチャンバラバラが少なかった(というか無かった?)かもななどと思ってます。
このペネロペ、勝気だけど可愛い感じがうまく出てましたよね。
ヴァンサン・ペレーズの笑顔はほんとに底抜けで、楽しそうで、あれだけでもこの映画を見た価値あり?と思ってしまうほどでありました。(言い過ぎ?)
「愛と復讐の騎士」はDVDがでてたんですね〜
劇場公開なかったですよね?
今度探してみます〜
風刺の効いてる、フランスらしい(?)コメディだなと感じました。
しかし多かれ少なかれ、貴族や王族の戦争に対する感覚はあんなもん(ゲーム?)だったのでは、なんて思いもしました。
「カサノバ」まだいってないのです。
来週ぐらいにいけるかな?
これ、ジュラール・フィリップの出演作のリメイクなのですが、この元作の軽妙な感じは素晴らしいと思っています。
ペネロペのファンでらっしゃるんですね〜
可愛かったですよね、このペネロペ。
まつげくりりんとしてて、細いのにグラマーで。
元の映画ではファンファン役が軽妙なんですね。
今度見てみたいと思っています。
私の場合、綺麗な女優さんが出演している映画を観ることが多いです。ペネロペちゃんの出演作、私はまず「オープン・ユア・アイズ」を観て、その後、「ウーマン・オン・トップ」、「裸のマハ」、「コレリ大尉のマンドリン」、「花咲ける騎士道」と続きました。
「オープン・ユア・アイズ」は、今は無き六本木の映画館で観ましたが、観終わった時は、その衝撃的な内容に呆然としてしまったことを覚えています。
私が映画館で観た5本の中では、「ウーマン・オン・トップ」が最も好きです。
でも〜〜その時はそれほどいいとも思わなくて・・・というか、映画に期待しすぎてたせいか、ニコラス・ケイジがだめなせいか・・・・
その後「オープン・ユア・アイズ」でかわいいな〜と思い、(つか、あのストーカーみたいなヌリアが怖すぎで・・・)騎士道で、わ〜〜可愛いじゃん!と思ったのでした。
「ウーマン・オン・トップ」は未見なので、ぜひ見てみたいと思います。
ありがとうございました〜