『父親たちの星条旗』のレビューで、「もう『硫黄島からの手紙』にはいけないかもしれまっしぇん・・・」と弱音を吐いていたjesterでありますが・・・
散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道

今、この本を読んでいて、あまりに
栗林忠道さんがいい人
なんで、
やっぱり行くしかないか・・・・・・
でも爆泣きしそうだし・・・・・
・・・・・・どうしようか・・・・・
少し空いてからのほうが周りの人に迷惑じゃないか・・・・・
もじもじもじ・・・・
と悩んでいるところです。(殴

本のレビューはそのうちゆきてかえりしひびのほうに書きます。
(まだ全部読み終わってないの)
あ〜〜

映画、やっぱり見たいかも。
でもきっと目が腫れる〜〜
涙のストックが無くなる〜〜


日本のドラマみたいにベタな作りじゃない分、後からどっときます。
映画を観て自分の中で解禁になったので、本は私も”密林”で注文中〜♪
もういかれたのですね〜
私は行く気がなかったのもあって、本を読み始めましたが、読んだら「やっぱりいかなくちゃかな」なんて思いはじめてます。
なるべく精神状態がいいときを選んでいかなくちゃ!(あるのかそんなとき?)
先日アメリカで映画批評会議賞で賞獲ったというニュースを聞いて、いち早く行きたくなった私です。
しかし「父親たち・・・」を差し置いてこっちの映画が賞を獲ったっていうことは、あれよりグッとくるんでしょうね。まして同じ日本人の話しだし。
私も精神状態がよいときに行きます(来年の話ですが)。
本を読み終わったのですけど、あれが映画になると思っただけで胸がつまるんですよね・・・・
なんか「出口なし」って感じの状況で・・・しかもいい人なだけにつらくなりそうです・・・・
アカデミーも有力らしいですね。