2007年03月20日

The Illusionist 

NZで見た映画第4弾。

これもとっくに日本では公開されたかしらと思っていましたが、まだみたいですね。
なかなかあちらでは評判良かったみたいなのですけれど。
コメント欄でもレビューのご要望が多かったので早速取り上げてみました。

th-6.jpg舞台は20世紀初頭のオーストリア。貧しい若者、アイゼンハイム (アーロン・ジョンソン君。結構美形です。成人してからはエドワード・ノートンが演じます)は仲良しで身分の高い家柄の少女ソフィーを相手にいつもマジックをみせていた。
しかし身分の違う二人は親の手によって引き裂かれ、アイゼンハイムはイリュージョニスト(手品師)としてウィーンに現れる。人気になった彼の舞台に皇太子レオポルトが現れ、その婚約者はなんとソフィーだった・・・・
とまあ、こんなちょっと『シックスセンス』っぽい雰囲気もあるオカルト・ミステリーな展開です。


ネタばれしちゃうとつまらないお話なんで、これ以上はいえませんけど、恋人を取り戻そうと、権力に向かって全力を振り絞り、ついには死んだものの霊を呼ぶイリュージョンを始めるアイゼンハイムを、エドワード・ノートンが乗りに乗った鬼気迫る演技で好演してます。

仕掛けがあるマジックなのか、本物の降霊会なのか・・・どきどきくらくらの展開。

でもって、「人に取られるなら殺したほうがまし!」というほど嫉妬深い皇太子が
ルーファス・シーウェル!!
あの大きなオメメでじっとりと演じてます。やっぱり『悪やってなんぼ』のルーファスですわ〜黒ハート
(いや、『トリスタン+イゾルデ』のマーク王は永遠の恋人の一人なんですけど・・・・)

そして、狂言回しの警察官Uhlにポール・ジアマッティ。なかなかはまり役で、ラストでいい味を出しています。


アイゼンハイムのイリュージョンは映画のCGに見慣れちゃった目には新鮮な喜びがないんですけど、展開自体が面白いので、充分楽しめます。


日本でも早く公開されるといいな〜♪


posted by jester at 10:52| Comment(14) | TrackBack(0) | あ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは〜
The Illusionist、私もとっても興味があるんですが、今のところ日本で公開予定がないんですよね。
アーロン君は、つい先日も私のところで話題にしたのばかりです。
ショーン・ビーンファンお気に入りの「トムとトーマス」で、ショーンの養子の双子の役がすごく可愛かったのが印象的だったのに、すっかり立派になっていてびっくりです。
Posted by punkt at 2007年03月20日 23:04
もうご覧になったのですね〜。
ワタシのアタマの中では、例のヒューとクリスチャンの作品とごちゃごちゃになりそう。。。
でも、こっちもとっても楽しみです♪
エドワードはもちろん、わーい、悪役ルーファス、いいぞ♪
ジアマッティ・・・そーいえば!この人の出てた映画のお陰でワタシ、以前、ワイン通販にはまり・・・結果、胃の再検受けたりして大変でしたわ。。。(いや、決してジアマッティのせいじゃないのですが・汗)
Posted by DD at 2007年03月20日 23:05
イリュージョン物、なんだか流行りですよねぇ。ヒューとかクリスチャンとかエドワードとか・・・いいのがいっぱいでうれしいです♪もっとやってくれー、イリュージョン物!って感じですわ。

この映画、私はエドワード目当てで観たんですが、ルーファス最高でした。

そしてジアマッティ、あのラストあってこその映画だったなーと目が回りながら思いました。
Posted by nouilles-sautees at 2007年03月21日 21:30
punktさん、コメントありがとうございます。
この映画、他の国でも最初はあまり話題にならず、じわじわとロングランで人気が出たみたいです。
アーロン君、美形で、大きくなってエドワードかい?という、ナショナル・トレジャーで、子役がニコラス・ケイジになったのとおなじショックがありました・・・。(爆)

日本でもやると良いですね♪
Posted by jester at 2007年03月21日 21:31
DDさん、そうそう、同じ手品がテーマだし、題名もなんとなく似ているし、混乱しますよね。
私も最初、文字だけの新聞広告の見出しを見て「あ!ベールのやつ!」と思ってよく読んだらエドワード・ノートンのほうでした。
悪役ルーファス、いいですよ〜 狂気なのか正気なのかって感じで。
Posted by jester at 2007年03月21日 21:33
nouilles-sauteesさん、こんばんわ。
フランスでももう公開済みなのでしたね。

ルーファス良かったですよね。
エドワードは一瞬ショーン・ペンかと思う髪形(爆)でした。

そうそう、ジアマッティの警官があってのラストでありました。
最初ラスト読めた!と思っていたのに、「降霊会」のへんから???という感じで、ラスト結構楽しめました。
Posted by jester at 2007年03月21日 21:38
きゃあ〜〜.ワタシ,ヒューの作品と間違っておりました〜〜〜.恥ずかしい〜〜〜.穴掘らなきゃ.
でもでもこっち,よさげではありませんかっ.待たれますね.
Posted by MARY at 2007年03月21日 21:38
MARYさん、そうでしょ!
絶対混乱しますよね〜、The Prestigeと。
だって、The Prestigeって、邦題を最初「イリュージョンVS」ってつけたんでしょ?(爆)
それに翻訳本の題も「奇術師」で、それこそ逆に訳すと「イリュージョニスト」ですもんね〜〜
(prestigeの意味って名声とか評判っていみで、名声をかけて戦う男たちのお話なんですよね〜)
私も↑にも書きましたが、新聞記事を読んで、勘違いしてましたモン。
Posted by jester at 2007年03月22日 08:28
きゃあ〜ヒューのとごっちゃになってましたー!ーV!?
どこかで予告編を観たような気がするのも、ヒューの方だったかしら・・?? 恥;
「凄く楽しみ」と書いたのは多分ヒューの方だと思われ・・・(^^;)Σ( ̄ロ ̄lll)
でもでも、エドワード・ニュートンも凄く好きなので、これも楽しみです〜♪ えっまだ日本公開決まってないのですか?うえぇ〜ん。
Posted by マダムS at 2007年03月22日 09:34
マダムこんにちは〜
え、マダムもThe Prestigeと混乱なさってました? う〜ん、これってもしかして、最初についた邦題の「イリュージョンVS」のせいかも知れませんね。その後、「プレステージ」とカタカナ読みに変更されたと言う噂ですけれど、・・・それも正しくは「プレスティッジ」じゃないの?と突っ込みたくなるjesterであります。

The Prestigeは以前ここで予告をご紹介したり、原作について別ブログのほうでご紹介したりしたのですが、jesterも、うも〜〜期待しまくってる映画なんですよ♪これも早く見たいですね!
Posted by jester at 2007年03月22日 13:33
ルーファス・・・すっかり悪役が定着してしまったのでしょうか(まあ悪い顔しとるがな)?
ワタシはちょっととぼけた役とか、すごい苦悩する役(トリスタンとイゾルデのように)が好きなんだけどなあ〜〜。
娼婦ベロニカなんかとってもせくすいーなんだけど、やっぱり映画のできからいってダークシティが一番好きです♪
イヤらしさ全開っぽいこの映画も早く見てみたいですわ♪
Posted by dim at 2007年03月22日 19:24
dimさん、こんばんは♪
ええ、ええ、ルーファスがね、もうやきもち焼きでわがままな皇子さまの役ですわ。
あのねちっこい目つきでじっと〜〜とやってます。
でももちろんトリイゾのマーク王は永遠の恋人〜♪
Posted by jester at 2007年03月22日 22:13
jesterさん、こんにちわ

この映画、2007年にニュージランドでご覧になられたのですね。それから、1年以上経ってからの日本での公開ですか。やはり、日本は遅いですね。まあ、英語圏とは異なり、翻訳・字幕スーパーを入れる必要がありますので、仕方がない面もありますが。

皇太子役のあのルーファスだったのですか、全く気が付きませんでした。

それにしても、jesterさんも私と同様に、あの映画にだまされたようですね。
Posted by matsumo at 2008年06月03日 20:11
matsumoさん、こちらにもコメントありがとうございます!うれしいです♪

>この映画、2007年にニュージランドでご覧になられたのですね。

というか、見たのは2006年の12月だったと思います。
ま、1年半ほどまえですか。
公開されないのかと思ってました。

>やはり、日本は遅いですね。まあ、英語圏とは異なり、翻訳・字幕スーパーを入れる必要がありますので、仕方がない面もありますが。

それにしても日本は遅すぎですよね〜
字幕を入れる作業なんて、1週間もかからないはずです。たった2時間の映画ですもん。
公開する映画館とか他の作品との兼ね合いもあるんでしょうけれど、なんか日本って地球の辺境の地なんだな〜なんて思ってしまいます。

>皇太子役のあのルーファスだったのですか、全く気が付きませんでした。

そうなんですよ!
うっふっふ。

>それにしても、jesterさんも私と同様に、あの映画にだまされたようですね。

ほんとに、最後「おお〜〜!」と思いました!!
また日本でも劇場に見に行きたいと思ってます。
Posted by jester at 2008年06月03日 21:30
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