コープス・ブライドの骨のワンちゃんみたいに可愛かった


どこの国に行っても、博物館で2〜3日つぶしてしまいます。
でも・・・・
ジム・キャリーが苦手で、その流れでベン・スティラーもかなり微妙なもんで、当初はNight at the Museum は見なくてもいいかなと思っておりました・・・・そのうちDVDになったらそれでもいいか、と。
が、こういうのは映画館の大画面で見なくちゃ意味のない映画かなと思い直して見てまいりましたです。
個人的には西部劇やローマのジオラマの小人が動きだすのと、おサルのデクスターがつぼでした。
デクスターが出てくるたびに大笑い。
すごい演技力です、このおサル。
台詞もかなりおかしくて、ベンの
「What's this?? David Copperfield thing?」には爆笑でした。
それとベンの全力疾走。

「ルパン」のロマン・デュリスのキンちゃんバシリに勝るとも劣らないコミカルな走りっぷり。ほんと、逃げ足の速いお人です。
ロビン・ウィリアムズは「ジマンジ」以来もうこういう映画ではぶっ飛ぶのがお決まり、って感じですけれど、今回はそれほど爆発してません。

年老いた将軍の、片思いのウルウル瞳が可愛かったですが。

でも目つきがいたずらっぽくて、訳アリっぽくて、只者じゃない感じ。
これまで映画ではあまりお目にかからなかったけれど、テレビでは活躍していたようです。
「色っぽくて危険なジジイ」リストに入れときました

無理やり「父の葛藤・子の戸惑い」を入れた辺は安っぽくなったかなとちょっとしらけましたが、ま、コメディとしてはいいんじゃないでしょうか。
ストーリーの穴はほじっても仕方ないですよね、こういう作品では。

というか、1週間ぐらい前に見たのもあってよくおぼえてないし・・・(爆)

たまたま映画館で見たとき、前後と右にアメリカ人(?)のグループとか家族が入っていて、彼らがアメリカ風に大騒ぎ&大笑いして見ていたので、その笑い声にjesterもつられたところがありましたが、頭を空っぽにしてアメリカンジョークで大笑いしたい、というようなときにはいい映画かなと思いました。
私のサイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。
紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/news198/archives/50128999.html
です。
これからもよろしくお願いいたします^^
こちらこそよろしくです。
に思わず反応!(笑)
今年になって劇場で観た映画って、何故か気になるじいさんが多くて、やたらじいさんに注目して感動しているワタシです。。。
今年の映画初めがリトル・ミス〜だったせいなのか・・・世界最速の〜、ゴーストライダー、ホリディ、そして、このナイト・ミュージアムも!
むか〜しむかし、TVで何回か観た「チキチキバンバン」、大好きだったです〜〜♪でも、最後は作り話とわかり、夢から覚めて現実に戻されたのが子供心にも悲しかった記憶が。。。
・・・って、ちっともナイト・ミュージアムのコメントになってないですね(汗)
最近、気になるじじさんが多いですよね〜
おっさんだけじゃなく、じいさんまで範囲が広がってきたのは、己の年のせいもあるかもとおもいますが・・・・
そういえばリトル・ミスのじいさんもすごかったですね♪
アンソニー・ホプキンスは、ハンニバル・レクターのイメージが強すぎて・・・・
「日の名残」をみててもなんかお屋敷の奥に隠してないの?とかいいたくなります・・・・
そういえば「ハンニバル・ライジング」ももうそろそろですね〜 ううう、ギャスパー・ウリエルクンにつられて見てしまうのか、自分・・・・(実はレクタ―博士のファンだったりして。)