え、わかるかなあ・・・・。フランソワ・オゾン監督って「まぼろし」の人だよね・・・・。(と映画館の入り口でしばし悩む)
ええい、なんとかなるだろう、 あたって砕けろだ〜
・・・・見事砕けました。はい。
カトリーヌ・ドヌーブ、たぬきみたい・・・・と思ってみているうちに・・・・・
台詞が多いので訳分からなくなり・・・・・・
ファニー・アルダンが好きで、彼女を見に行ったのに、彼女のでてくる前に爆睡。(殴
途中で目が覚めたけれど、人間関係とか全然分からず、う〜うむむむといいながら映画館を後にしました。
そのあと、DVDを買ったのですが、ずっとほったらかしてあって、最近やっと見ました。
結構面白いじゃありませんか!
ファニー・アルダンの歌は、「それでもマリア・カラスの役をやった女優ですか?」と聞きたくなるような調子でしたが、あふれるお色気でカヴァー。
歌詞も気に入っちゃいました。
舞台劇のような設定で謎が謎を呼ぶ、おしゃれな映画でしたね。
それぞれの女優さんもいい味を出してました。
最後は見たはずなのに、すっかり犯人とか忘れていて、もう一回楽しめたので、こういうときはボケもお得デス。
8人の女たち デラックス版
カトリーヌ・ドヌーヴ フランソワ・オゾン エマニュエル・ベアール
