2008年03月03日

ライラの冒険 黄金の羅針盤 THE GOLDEN COMPASS

原作の大ファンで、去年から映画館に行くたびに何回も予告を見せられ、いやがうえにも期待が高まり迎えた公開初日。

映画の日ということもあっていつになく混んでいたjesterの行きつけのシネコンで鑑賞いたしました。


う〜〜〜むむむ。監督の愛はどこにあるのだ?

巨額の資金をかけたCGと演技力のある俳優さんにはうならされたものの、映画自体の出来は、導入編の1作目だとしてもかなり疑問が残ります。

というわけで、プラスマイナスすべて加味して、☆☆☆ ぐらいかな?


雪以下、映画と原作のストーリーに触れています。
未見の方はご注意ください!雪
(ちょっと辛口ですが、愛ゆえなのでお許しを〜〜  この映画がお気に入りでファンの方はスルーしてくださいね。)



The Golden Compass (His Dark Materials)
原作は、発売されるとほぼ同時に読み、次作を待ち望んでくらす・・・・という繰り返しで、3作目を読んだ時は、その世界観に打ちのめされ、しばらく浸りきってました。

それから何年か経って、映画化の話を聞いてまた読みたくなり読み返したのが、ちょうど今から1年前ぐらいかなあ・・・・

(その辺の様子はこちらの記事などで書きました。)

原作では、1ページ目から、突然ライラという少女と「daemon」というものがでてきます。
この「daemon」、辞書を引いてもでてこないし、なんなんだろう?と思って読んでいると、突然こいつがしゃべる。
しかも名前はPantalaimonで、「今は蛾の形をしている」と書いてある。
そういえば、古代ギリシャについての本を読んでいたとき、ダイモンという精霊の存在があったなあ・・・なんて思い出す。
二人は戸棚に隠れて、大人たちの会話を聞いているうちに「DUST」という言葉を聴く。
しかしその説明はされず、謎・・・・・

こんな展開で、どきどきわくわく謎を追って読み進んだり戻って考えたりしつつ、読者は独特の世界観を持つ物語の中にぐいぐい引き込まれます。


ところが映画では、しょっぱなからど〜〜んと説明されるんですね〜あせあせ(飛び散る汗)


「この映画は3部作です。
1作目は違う世界です。
2作目は私たちと同じ世界です。
3作目は・・・・

daemonというのは・・・・
dustというのは・・・・」


う??
ううう????
どうなのよ???
こんなに最初からはしょられて、説明されて、答をだしてもらっちゃって、見ている人はどうやって世界観を共感すればいいの?

まあさ、長い話を2時間以内にまとめてるわけだから仕方ないじゃないですかお客さん。
ということで少しぐらい説明しても、そこんとこ納得してくださいよ。


と、一人でぶつぶついっているうちにもうどんどん映画は進んでいく。
(まあ、あたしも原作の1作目を読み終わったときは、
「ええ!ここで終わりなの??? ロジャーはどうなったんだよ?? 続くって、酷すぎよ〜」
ってわめいたからなあ。
観客が暴動を起こさないためにも、初めからお断りを入れていくって事か・・・・)


ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズは、ハリポタ1作目のエマ・ワトソンのハーマイオニーと全く違って(爆)、ちゃ〜〜んと演技してるんですけど、観客はライラに共感を持っている暇がないの。
彼女の寂しさとか芯の強さ、賢さ、勇気を持って人生を切り開いていこうとしている辺は語られないので、観客は感情移入するチャンスも与えてもらえない。

これじゃあただ気が強くて嘘つきで口の減らないガキに見えるじゃないのさ・・・・たらーっ(汗)

そして説明は続く。

ゴブラーというのは子供をさらう恐いもの。
教権というのはねえ・・・
daemonを切り取られるのは・・・・


はいはい、でもそれ、見てて伝わってこないよ?


すべてにおいてそんな感じで、要らない説明が多いくせに必要な部分は説明されず、なんの溜めもなく会話は進み、味わうべきセリフもなく、見せ場のシーンはクマvsクマなどの戦闘シーンのみで、あっという間にエンドロール。

映画の写真を使って、大文字で1ページに4行ぐらいのあらすじが書いてあるダイジェスト版の絵本を読んだような・・・

もっと余分なところを刈り込んで、その分必要な部分は細かく描きこんで、30分ぐらい長くしてもいいから、観客がどきどきはらはらしていつの間にかライラの世界に入り込み、それぞれの登場人物に愛情と共感を持てるような、そういう映画をつくって欲しかったです・・・たらーっ(汗)


ぴかぴか(新しい)俳優さんたちもすごくいいんですけどね〜

ダニエル・クレイグは「Lord Asriel」じゃなくて、「ただのライラの叔父さん」に見えたけど(殴)(だって、Lordだよ!! LORD!)
でもjesterには007より素敵に見えました。黒ハート
ツイードのジャケットが似合うの♪
Lord Asrielはポール・ベタニーさんがやるという噂が流れたことがあって、「ぎゃああ」と叫んでましたが、それは流れちゃいました。
でもダニエルで満足です。


二コール・キッドマンは唇がプリッとしててすごく綺麗でセクシー。
見ていてため息がでます。
「美しくて怪しいコールマン夫人」にぴったりでした。


それから、エヴァ・グリーンは、「キングダム・オブ・ヘブン」「ルパン」「007」より、ず〜っと謎めいて綺麗だったし。
ふわっとした浮遊感がなんともいえない、魔女というより妖精のようでした。
当たり役かもです。


そのほか、デレク・ジャコビが「カドフェル、後頭部の毛がある!」と驚かせてくれるし、クリストファー・リー様がちらっと出たと思えば、イオレクの声の役でサー・イアン・マッケランまで出てくるし、声の役はそのほかにもフレディ・ハイモアやらクリスティン・スコット・トーマスやらキャシー・ベイツなど、うもお〜〜〜とうなってしまうほど豪華な顔ぶれなんでございます。

風景とか、小道具や気球、飛行船、映写機、アリシオメタ、dust、daemon、armed bearだとか、もうファンと致しましては涙が出るほどと〜〜っても良く出来ていて、それだけでも見た価値があり、なんで☆☆☆つけたんですけどね。

猫の姿のPantalaimonを見るためだけにでもDVDを買いますがな・・・



猫ああ、ファンタジー映画が出来るたびにロード・オブ・ザ・リングス・シリーズと比べてああだこうだ言うのはもういい加減にしてくれと思っているのですが・・・・

それにしてもですね、このシリーズは原作への監督の愛が感じられなかったです。

ただ子供向けに判りやすく説明して、大金をつかって豪華な映像を作っても、原作のどこが気に入って、誰に共感して、何を伝えたかったのか、作り手の愛情が見えなくちゃ!

ロード・オブ・ザ・リングスで儲かったからと、2匹目のドジョウを狙っても、まず原作への監督の愛(&才能)がないと駄目だ〜〜!!

ニューラインシネマさん、2作目、ぜひ監督を替えてください、お願い!!パンチパンチパンチ
posted by jester at 19:43| Comment(24) | TrackBack(8) | ら行、わ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やっぱりそうか〜
そうじゃないかなと思いました。
原作ファンは納得しないだろうなぁ、と
原作読んでる人の感想見られて良かったです、比べちゃいけないと思いつつもLotRには原作への愛に溢れてましたからね。
展開速すぎて、悪役が(説明含めて)弱すぎて引き込まれなかったです・・・
ニューラインシネマ消滅しちゃったらしいですけど、続編どうなるんでしょうか?
Posted by くまんちゅう at 2008年03月03日 21:21
そうですか・・・やはり原作に思い入れのある方の意見はそうなんですね。

私はまったく原作に触れていないので、(あまりに展開が速すぎて)確かに理解し難い部分はありましたが、それなりに満足しました。

ただおっしゃる通り、ライラに共感持ってる暇ないですね〜。それどころか誰が誰だか追っているので必死なので。

唯一、熊の王子には非常に気持ちが入りましたが(笑)。

しかし叔父様・・・危険地帯に行くってのに、あの無防備さは何なんでしょ?あれで拍子抜けしました。
Posted by nouilles-sautees at 2008年03月03日 23:40
原作への愛・・・感じられなかったですよね・・

第一部のあらすじダイジェストを見せられた感じで、登場人物たちの奥行きが描かれていないのが不満でした。
ただもう物語のスジを追う為に人が動くだけでみたいで・・・

良い役者が揃ってるんだから、もっとじくり見せて欲しい〜。内側からアノ世界を感じたかったのに、それは無かったです。
ダイモンとか飛行船とかよろいクマが見られたのは、とっても嬉しかったんですが・・・
私も酒飲みイオレクの為だけにDVD買うと思います!
でもあの鎧じゃ、隙が有り過ぎ。

最初に「これは第一部で 第二部は・・」って説明入れるなら、第一部の最後までやって欲しかったです!
そして原作未読の観客の「なんでこんなとこで終わるんだ〜〜っ?!」という怒号に包まれつつエンドロールを見たかった・・・

でも原作へのこの愛と理解の無さで、第三部まで作れるのでしょうか?
Posted by igu at 2008年03月04日 00:17
くまんちゅうさん、いらっしゃいませ! いつも早々ご訪問してくださって、ありがとうございます!

>原作ファンは納得しないだろうなぁ、と

期待値が高いだけに、ね・・・
あんまり期待して見ちゃいけないですよね。
でももう前日からそわそわして「今日はライラだ!」と乗り込んだので、その辺がこちらも失敗ですよね・・・・

>比べちゃいけないと思いつつもLotRには原作への愛に溢れてましたからね。

そうなんですよ。
ピーター・ジャクソンはCGとか原作が大好きなんですよね〜〜
それが伝わってくるから、カットされてたり彼の趣味に走ってるなあと思いつつ、あの世界にすっかり浸れたのでした。

>展開速すぎて、悪役が(説明含めて)弱すぎて引き込まれなかったです・・・

誰と戦っているのか、よくわからなかったのではないでしょうか?
とにかく原作を忠実に絵にしようとするあまり、仏作って魂入れずになっちゃったと思います。

>ニューラインシネマ消滅しちゃったらしいですけど、続編どうなるんでしょうか?

この映画の北米での失敗が元での合併と聞いていますが、ワーナーの下で1部門としては残っているみたいなんで、続編もやるんじゃないかしら・・・?
北米以外ではまあまあの収益みたいですし。
Posted by jester at 2008年03月04日 11:00
nouilles-sauteesさん、いろんなところにいっぱいコメント、ありがとうございます!!

>そうですか・・・やはり原作に思い入れのある方の意見はそうなんですね。

そうなんです〜
原作と比較してあれこれ言うのはルール違反?と思いつつ、この原作ぐらい好きな作品だと(といっても2回しか読んでないですが)自分の中でイメージが出来ているので、難しいですわ。

>(あまりに展開が速すぎて)確かに理解し難い部分はありましたが、それなりに満足しました。

こんなに展開が速くて、原作を読んでいない人は味わえないじゃん!ととっても心配しちゃってたのです。終わった後、トイレで他の人の感想に聞き耳立てたほど。(爆)
でもnouilles-sauteesさんは満足してくださったのですね〜
良かったら原作、読んでみてください!
邦訳がよくないので、出来たら英語で・・・(英語自体はハリポタより語彙が少ないかも? 話はちょっと難しいけれど)

>ただおっしゃる通り、ライラに共感持ってる暇ないですね〜。それどころか誰が誰だか追っているので必死なので。

その辺も原作を読むと結構納得いくんですけど・・・というか、そういう時点で、映画としてはアウトじゃないの?なんてぶつぶついいたくなります。

>唯一、熊の王子には非常に気持ちが入りましたが(笑)。

イオレクは最高でしたね〜
あの戦いシーンではすごい力が入った。
しかし最後の反撃は、ライラを見たからなんでしょうか。急に相手が倒れたので、どしたの?また起き上がるんじゃないの?と不安になったりして。

>しかし叔父様・・・危険地帯に行くってのに、あの無防備さは何なんでしょ?あれで拍子抜けしました。

わはははは!
「気をつけよう」っていった直後でしたもんね。
「紳士的に話をしよう」とかなんとかいってませんでした?
まあ最終的に話をつけたんでしょうけど・・・・
Posted by jester at 2008年03月04日 11:08
iguさん、いらっしゃいませ♪
コメントありがとうございます!うれしいです♪

>原作への愛・・・感じられなかったですよね・・

いちいちPJと比較するな〜〜と自分に喝を入れつつも、「でもPJぐらい愛して欲しかった・・・よよよ」と泣き崩れてましただ。(殴

>第一部のあらすじダイジェストを見せられた感じで、登場人物たちの奥行きが描かれていないのが不満でした。
ただもう物語のスジを追う為に人が動くだけでみたいで・・・

あれって、ダイジェストですよねえ〜
味わう暇がないし、共感を持つ暇もなし。
予告のほうがまだはらはらしてましでした。しかしあの予告も見せすぎ!って思ったんだけど。

>良い役者が揃ってるんだから、もっとじくり見せて欲しい〜。内側からアノ世界を感じたかったのに、それは無かったです。

ほんと〜〜〜〜にもったいないです!
だってあの俳優陣なら出来たはずですよ!
うも〜〜ぐるるるr

>ダイモンとか飛行船とかよろいクマが見られたのは、とっても嬉しかったんですが・・・
私も酒飲みイオレクの為だけにDVD買うと思います!
でもあの鎧じゃ、隙が有り過ぎ。

そうなんですよ!
私もDVDは買います。
猫のパンがでてくると、どうしてもノドがすんごくゴロゴロなっちゃって、とても周りの方に迷惑な人になってました。

>最初に「これは第一部で 第二部は・・」って説明入れるなら、第一部の最後までやって欲しかったです!
そして原作未読の観客の「なんでこんなとこで終わるんだ〜〜っ?!」という怒号に包まれつつエンドロールを見たかった・・・

本とですよね〜
なんで最初に説明するんでしょう?
ダストとか、ダイモンとか、アリシオメタとか、「これはなに?」と思わせて、だんだん判る過程が大切なのに!

私も「なんだよ、ここで終わりで、次に続くかよ!」と観客が暴動起こすところが見たかったです(爆)

>でも原作へのこの愛と理解の無さで、第三部まで作れるのでしょうか?

この映画の北米での興行収入が伸びなかったために、ニューライン、ワーナーに合併されましたものね。
でもある程度次のヤツもつくり始めてるんじゃないでしょうか?
ライラだって役者が成長しちゃったらまずいし、ロードほど同時進行じゃないとしても・・・
Posted by jester at 2008年03月04日 11:16
こんばんは♪
ワタシはこの映画気に入りましたよ〜。
映画の日で1000円で観たからかな?(笑)
それとも、目当てがダニエルとサム・エリオットと白くまさんだけだったせい?

これ、原作は発売されたときに買ったのですが、小生意気な娘っ子が気に入らず、途中で放り出しました。(殴打)
でも、映画のライラ役の子は気に入りました。目つきの悪さ、ウソ八百のお上手さ、お行儀の悪さ・・・こうやって見るとなかなかよろしいではないですか〜。(爆)
ということで、ちゃんと原作を読もうと思います。
Posted by DD at 2008年03月04日 20:19
や〜〜〜ぱり〜! ガッカリしたのは私だけじゃなかったんですね。
筋を追うだけで人物像が描かれてないから(イオレクだけは飲んだくれて良かった♪)共感も思いいれもあったもんじゃないっす。
LyraはDDさんご指摘の点ばかりが強調されて、それ以外の大事なポイントが見えな〜い!

>この映画は3部作です。
1作目は違う世界です。
2作目は私たちと同じ世界です。
3作目は・・・・

これって原書の一番初めに書いてある文章ですよね? 

>dustというのは・・・・
言ってました? 覚えてませ〜ん。 なんて言ってたんですか?

>ゴブラーというのは子供をさらう恐いもの。
教権というのはねえ・・・
daemonを切り取られるのは・・・・

ほ〜んと、ちっとも伝わってきませんでしたね。見事です(苦笑)

全体としては超豪華なのに、薄っぺら委印象でした。あんな才能も力量もある人材使ってあれですか…。がっくし。。。
続編は是非別の監督にして欲しい
Posted by 算段腹まいあ at 2008年03月05日 01:55
DDさん、いらっしゃいませ〜 ご訪問うれしいです♪

>それとも、目当てがダニエルとサム・エリオットと白くまさんだけだったせい?

やはり期待の大きさに負けましたかね、わたくし。
原作読んでないほうが楽しめたんだろうと思います。
「エラゴン」は原作読んでて好きだったけど、前評判がいまいちだったのを聞いてたので、あまり期待しないでみたら、結構そこそこ楽しめたんですよ。

>これ、原作は発売されたときに買ったのですが、小生意気な娘っ子が気に入らず、途中で放り出しました。(殴打)

あらら〜もったいないです。
確かにライラは今までないタイプのヒロインですよね。
でもストーリーが進むと気にならなくなりますよ。
どうぞ読んでみてくださいませ。

>でも、映画のライラ役の子は気に入りました。

あの子ね、上手ですよね!
子役だけど、才走ったところと生意気そうな感じがライラにぴったり!(ほめてます)良く捜したな〜と思いました♪
Posted by jester at 2008年03月05日 07:54
酸段腹まいあさん、はじめまして〜(じゃないでしょ)こちらでもよろしくお願いいたしますです! いろいろ教えてくださいね。
ここでは自分の感じたこと思ったことを素直に書いてますので、もしかしてお気に触ることを書いていても笑って許してくださいね。

>これって原書の一番初めに書いてある文章ですよね?

今確認したら、引用の裏のページの目次の前にありました・・・
初めて気がついただよ(殴
失楽園からの引用は読んだ覚えがある。きっとこっちも読んでたかも。(爆) 
てっきり言い訳してる!と思ってたワン。
ご指摘ありがとうございますだ〜

>dustというのは・・・・
言ってました? 覚えてませ〜ん。 

なんか始まる前にナレーションがはいって、説明してましたよん。なんていってたのかは忘れましたが。(殴

>ほ〜んと、ちっとも伝わってきませんでしたね。見事です(苦笑)

ゴブラーの恐さとか、ダイモンを切り取られる恐ろしさとか、わかりませんでしたよねえ・・・・

>続編は是非別の監督にして欲しい

ほんとです。
しっかり本を読み込んでくれて、「そのまま画像にする」んじゃなくて、「エッセンスを汲み取る」監督さんを使って欲しいなあ・・・・
Posted by jester at 2008年03月05日 08:05
>もしかしてお気に触ることを書いていても笑って許してくださいね。

と・と・と・とんでもございませ〜ん!
もしかして三段腹の書き方が悪くて勘違いさせてしまいました? 気に障るなんてと〜〜んでもございません。
jesterさんの感想楽しく読ませていただいてますのにぃ。 甘口・辛口、酸味も全部含めてオッケーで〜す。
これからも寄らしてくださいましね。
三段腹、文章が得意ではないので、もしかしたら「怒ってる?」て読める書き方になってしまうかもしれませんが、「笑って許して」下さいね〜。
jesterさんの文章、好きですのよぉ。
Posted by 三段腹まいあ at 2008年03月05日 17:33
jesterさんいつも映画をご覧になるのが早いですね〜。私は、まだ見ていないのですが、やっと今月中には見に行けます。
私は原作は読んでいないのですが、生意気な子供の感じは、CMからも伝わってきましたね(笑)心して観て見ようと思います!
ニコール・キッドマンの美しさが楽しみでもあります。ちなみに、ダコタ・ブルー・リチャーズちゃんは、普通にテレビに出ている時、お人形みたいで可愛らしかったです。
私も原作への愛がなくては、絶対にだめだと思います!やっぱり監督、重要ですね。
Posted by c.s at 2008年03月05日 22:19
賛・暖・薔薇じぇれさん!!

違うんですのよ〜
他では毎日のようにおしゃべりさせていただいてるのに、こちらにお越しいただいたのは初めてだったので、嬉しさのあまり枕詞みたいに書いちゃったけど、なにか深い意味があったりしてませんよ!

jesterもよそ様のサイトなどでは、そこの管理人さんの好みに気を使って、荒らさないようにしてるんですけど、ここでは「大口・クレア・デインズ、首振るな!」とかね、結構辛口なこと書いちゃってるので、クレア・デインズファンなんかには失礼しちゃってるんですよ〜
ライラも『原作ファンの立場から』感想を書いたし。

映画のレビューってすごく個人的なものだから、その人の経験とかによって好みが違うのは仕方ないし、その上で楽しくおしゃべりしたいな、と思っているのです。
でも、自分の好きな俳優さんとか映画とかけなされたりすると、感情的になる方もいないでもないでしょ?

もちろんじぇれさんはそんな方では全然ありませんし、その辺は安心してます!
じぇれさんは賢いし大人だから、すごく上手にそういうことをスルーできる方ですもん♪

けど、ここでは素直に自分の感じたことを書くつもりなので、じぇれさんの大好きな映画を私が好きになれないかもしれないけど、もしそんなことがあっても笑って許してね、っていうかる〜〜い意味で書いたのでした。

あ、もちろん「違う意見」も大歓迎なの。いろいろ教えてもらえるし♪

私もじぇれさんの鋭い文章、大好きで尊敬してます♪
いつも「頭いい人だなあ〜」って思うのよね。賢い、センスいい、寛容、素直な方だなあ〜〜〜〜 素敵だなあ〜〜〜〜って。

いろいろ教えて欲しいことがいっぱいなので、これからもどうぞ宜しく!
Posted by jester at 2008年03月06日 07:41
c.sさん、いらっしゃいませ〜 ご訪問うれしいです♪

>jesterさんいつも映画をご覧になるのが早いですね〜。

いえいえ、そんなことはないのでございます。
混んでいる映画館が苦手なので、なるべく公開されてしばらく経って、皆が見た後にのんびり出かけることが多いのですよ。
それもなるべくすいている映画館を選んでいきます。
先行で行ったのは、ロード・オブ・ザ・リングスの王の帰還だけ。
でもライラは、かなり待ち望んでいたので、初日に出かけました〜

>私は原作は読んでいないのですが、

もしかしてこの映画は、原作読んでいないほうが楽しめるのかもしれません。
見たあとにいくつかレビューを読んだのですが、原作への愛が深ければ深いほど、不満も多いみたいです。

私のバイアスかかったレビューは忘れて、どうぞ楽しんでいらしてくださいませ。
ご覧になって、c.sさんの感想が聞けたら幸せです♪

>ニコール・キッドマンの美しさが楽しみでもあります。

なんか、すごく「唇」がぷるぷる(変な表現なんだけど他に思いつかない・・・・)で綺麗でした。(爆)

>私も原作への愛がなくては、絶対にだめだと思います!やっぱり監督、重要ですね。

巨額の資金が掛かると、その元を取らなくちゃいけないので、なるべくたくさんの人にわかりやすく、ってどうしてもなりますよね〜
そうすると、自分のつくりたいようにつくれなくなるでしょうね。
そのへんピーター・ジャクソンはやっぱりすごいと思います。
Posted by jester at 2008年03月06日 07:52
んまぁ〜、かえってお気を使わせてしまってごめんなさ〜い。

読みに来るのは「個人的な」感想をお聞きしたいからに他なりませ〜ん。
>「大口・クレア・デインズ、首振るな!」とかね
こういうのが面白いんじゃありませんか〜。 
もしも、「クレア・デインズは大口じゃな〜い」と思ったらそのようにコメントさせていただきますデス。(でも思わない!あはっ)
胸を張って辛口批評して下さいな。

賛・暖・薔薇じぇれさん!!
↑て、てへへへ、照れる・・・

と、ところで、 Oxford English dictionary には
daemon【(in ancient Greek belief) a divinity or supernatural being of a nature between gods and humans.
an inner or attendant spirit or inspiring force】って出てました。
な〜るへそ。
Posted by 三段腹まいあ at 2008年03月06日 13:16
わははは! 段腹さん、ありがとうございます♪

>もしも、「クレア・デインズは大口じゃな〜い」と思ったらそのようにコメントさせていただきますデス。

お待ちしてますだ〜〜
ぜひぜひ、またいらしてねん。

友だちつくるために映画見てるわけじゃないし、(映画を見てそれを通じて友だちができたら嬉しいけどさ)自分のために書いているんだけど、やっぱりコメントいただけるととってもはげみになって嬉しいのであります。(>_<。)

うちのOxfordも引いてみた!
Advanced Learner'sだけど、a creature in stories from ancient Greece that is half man and half godって、ちゃんとのってるじゃん・・・

グランドコンサイスにも載ってるぞ?
ちゃんと辞書引いたのかしら?引いた覚えがあるんだけどなあ〜そんで出てないと思ったんだけど・・・
ていうか、原書だとaとeがくっついてるからめげたんだったけか・・・
Posted by jester at 2008年03月06日 14:57
監督の愛!!これは必要ですよね。

英語の原作を読んだ方の感想が、聞けて、良かったです。
ライラのダコタ・ブルーもニコールもエヴァの魔女も、女優さんたち、良かったですね。
豪華なキャスティングなのに...次は魅せてほしいですね。
Posted by あん at 2008年03月06日 23:49
あんさん、いらっしゃいませ〜 ご訪問うれしいです♪

>監督の愛!!これは必要ですよね。

どなたも愛があるからこそ映画をつくりたいと思うのだと思うんですけどね〜
やはり巨額のお金がかかったりすると、むずかしいところもあるんでしょうねえ・・・

>英語の原作を読んだ方の感想が、聞けて、良かったです。

映画の感想というより、比較した感想になっちゃって、かなり偏ってますが・・・(汗)

>ライラのダコタ・ブルーもニコールもエヴァの魔女も、女優さんたち、良かったですね。
豪華なキャスティングなのに...次は魅せてほしいですね。

また2作目がかなり映像化が難しいんですよ。3作目はもっと難しいし。
映画化は先行き不安な展開になりそうです・・・
Posted by jester at 2008年03月07日 00:01
TB&コメありがとうございます。
ザックリ!な映画でしたよねー。
なんだか原作をご丁寧にまとめてくださって、ご丁寧すぎて「うーん・・・なぜにこんなに速い?」って何度も思ってしまいましたよ。
余韻に浸る暇もないままでした。

1巻読んでから早何年?やっと2巻目を読み始めました。
これから面白くなるかしら?とちょっとうきうきで読んでおります。
Posted by ななな at 2008年03月07日 13:40
なななさん、コメント&TBありがとうございます! 嬉しいですわ♪

>ザックリ!な映画でしたよねー。
余韻に浸る暇もないままでした。

そうなんです。少しはしょってもいいから、味わい深いところをつくってほしかったです・・・・

終わった時、え??これで終わり??と思いました・・・

>これから面白くなるかしら?とちょっとうきうきで読んでおります。

面白くなるというより、かなり観念的にシュールな感じになってきます。
ま、そこが面白いともいえるのですけれど。
Posted by jester at 2008年03月07日 17:41
私もこれ、原作を読んでから観たのですが
がっかりしちゃいました。
jesterさんが同じように思っていらっしゃるようで嬉しいです。
TBさせて頂きますね。
Posted by zooey at 2008年03月13日 07:45
zooeyさん、いらっしゃいませ! いつもご訪問、ありがとうございます!

>私もこれ、原作を読んでから観たのですが
がっかりしちゃいました。

う〜〜ん、原作派の方はほとんど「がっかり」派が多いみたいですね。
そちらにもうかがいます♪
Posted by jester at 2008年03月13日 09:51
こんばんは
私は原作を読んでないから,単純に楽しめたクチですけど
ファンタジーの映画化って,どうしても凄い量の情報を2時間に詰め込むから
原作に比べると「はしょった」感は否めないかもですね〜〜。
原作,そんなに面白いのですか!読んでみたくなりました。(ただし日本語で)
ところでハリポタのエマ・ワトソンちゃんが大根ってのは激しく同感ですし
ライラのダイモンのパンがヤマネコになったときに
わくわくしたのも同感ですわ〜〜〜

ところで,jesterさんのブログを拙宅にリンクさせていただければ嬉しいのですが・・・。
Posted by なな at 2008年03月13日 23:21
ななさん、いらっしゃいませ〜〜
お返事遅くなっちゃってごめんなさい!

>ファンタジーの映画化って,どうしても凄い量の情報を2時間に詰め込むから
原作に比べると「はしょった」感は否めないかもですね〜〜。

そうですね!
原作の内容が濃い場合、映画化では刈り込みが必要になってくると思うのですが、この映画ではそれがうまくいっていなかった感じがしました。

>ライラのダイモンのパンがヤマネコになったときに

うきゃあ!と叫んじゃいました。
「蛾」はやだけど、猫のダイモンはほすいです。

>ところで,jesterさんのブログを拙宅にリンクさせていただければ嬉しいのですが・・・。

わ〜〜!光栄です!
こちらからもさせていただいてよろしいでしょうか?

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Posted by jester at 2008年03月15日 23:14
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