2008年03月07日

俺たちフィギュアスケーター   BLADES OF GLORY

劇場に来てる人全員が「今日は笑うぞ〜〜」 どんっ(衝撃) ごおおお!と燃えてる感じでした(爆)

だからウィル・フェレルがほんのちょっと変なことしても、ジョン・ヘダーが目を伏せただけで、客席は大爆笑!

あとはその波に揺られてラストまで・・・・・

jesterは ☆☆ (お暇なら)ですけど、とにかく笑いたい!! という具合に笑いを緊急に必要としてる人だったらもっと星がいっぱいつくかも・・・?

☆☆=(お暇なら&笑いが必要ならもっと☆・・・)でした!


ストーリーとかは考えないほうがいい、生粋の「笑いを取ることにすべてをかけた」おばか映画でございます。

その狙いはちゃんと当たっていて、鑑賞中は周囲の爆笑とともに
「いやあああ! やめてくれ〜〜」と心置きなく叫べたし、終わった後は
「ああ〜〜ありえなくてくだらなくて笑えた〜〜」とにこにこして映画館を出られました。


だって、ジョン・ヘダーとウィル・フェレルがフィギュアスケーターという時点で、そのキャスティングがすでにギャグですよね!

でもでも、スケートシーンが馬鹿に出来ないんですよ。
ジャンプなんかはCGとか吹き替えは使ってるのでしょうけど、二人とも結構スケートが上手いの。
すごく練習したんでしょうねえ・・・

まあもちろんスケートが見せ場なわけじゃなくて、ウィルのぶよぶよのおなかからずり落ちそうな(いや、実際ずり落ちてたといってもいいぐらいの)バスタオルとか刺青、北朝鮮で使われた幻の必殺ワザとか、二人のリフトシーンとか・・・・
全編で炸裂するくだらなくて下品でくどくてばっちくておばかな爆笑ポイントこそが見せ場なんですけどね。
(一応ほめてる・・・つもりです・・・・)


それにしても華麗な衣装に身を包んだ二人のスケートには結構真剣に感動しちゃいました♪
本物のフィギュア選手もたくさん出ていましたし。

出だしウィリアム・フィクナーが出てきたときには「ええ!こんな映画に??」とビックリ。
『クラッシュ』で認識して以来テレビの「インヴェイジョン」とか「プリズン・ブレイク」なんかでも見慣れたお顔。
なんとなくシリアスなイメージがあって・・・
でも結構好きなので嬉しかったですけど。
毛皮のコートがなんとなくゲイっぽくて笑えました。

それとジョン・ヘダーの子供時代の子役がすごく可愛かったわ♪
スケートもシスターもビックリの上手さだったし。



猫笑いの種類はあくまでアメリカ的。
『ビーン』とか『モンティ・パイソン』みたいなイギリスのギャグとは違って、もっと判りやすいというか、直接的でございます。

ま、もうちょっと時間的に短くても良かったかも。
途中ちょっとしつこいし、と思った部分もありました。

同じウィル主演の作品なら『プロデューサーズ』とか『主人公は僕だった』の笑いのほうが本来jesterの好みなんですけど、とりあえずその日は笑いたかったもんで・・・・


猫実はこの映画はレビューは書かなくてもいいか、なんて思っていたのですが、いまさら書いているのは、2007年ベストを書こうと思って考えているうちに、あまりにレビューを書いてない作品が多すぎだ〜と反省して、今年はなるべく真面目に書きましょうと、今月初めに多分3日坊主になる予定(自信あり)の決心をした事がひとつ。
わはははは。

それと、前に「ヴァレンタインに恋人とみたい映画」っていうのを書いた時にコメントでmatsumoさんがこの映画をあげてらっしゃったので、その時は「えええ? あのシモネタ満載の映画をヴァレンタインに??」と思ったのですが、よおく考えてみると、結構カップルで見に来ている人もいたな〜なんて思いました。

みなさんはどう思われます?

わたくしは、本命の彼にヴァレンタインにこの映画に誘われたら・・・・
かなり複雑ですね。
脈はないなと思うかも。

だってあの後にチョコ渡して告白なんてできないです〜〜

男の人ってすごくシャイ、ってことなんでしょうか?


でもって、jesterはなぜこの映画を見たかというと、「ラスト、コーション」の後だったからでした・・・・(殴



晴れしかし、こうなってくると未公開だった、ウィル主演の「俺たちニュースキャスター」や「タラデガ・ナイト」、ジョンの「バス男」も見てもいいかもな〜なんて思った春の一日でございました。


posted by jester at 08:34| Comment(12) | TrackBack(5) | あ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます〜〜。

ワタシはこの映画大好きですね〜。
品がないっちゃ品がないんだけれど、見る人の目全てをいい意味でも悪い意味でも釘付けにさせるあのパワーはすごいと思います。

ワタシは年末にいったのですけれど、みんなは笑っていなかったな。
ワタシと友人のところ、それから二ヶ所くらいからしかガハハ笑が聞こえてこなかった。
まあ他の皆様はワタシのようにガハハと笑わずに「おほほ」笑いだったのかも知れませんが。
あの強引な笑はアメリカっぽいですけど、いつもはそういうのにはひいちゃうワタシもこの映画はOKでした。ちゃんとツボをおさえているっていうのかな。
彼氏とこの映画、ヴァレンタインに見るのもOKですよん♪
Posted by dim at 2008年03月07日 09:23
dimさん、いらっしゃいませ! いつもご訪問、ありがとうございます!

dimさんはこの映画お好きなんですね♪

>見る人の目全てをいい意味でも悪い意味でも釘付けにさせるあのパワーはすごいと思います。

わははは! 確かに・・・・!
しかし時々目をそらしたくなるパワーでもある・・・

>みんなは笑っていなかったな。
ワタシと友人のところ、それから二ヶ所くらいからしかガハハ笑が聞こえてこなかった。

ええ〜 あれをみてガハハ笑いしないでおほほと笑ってられるなんて、すごいですわ。
私が見たときは映画館全体がぎゃはははは!という笑いで満ちてましたけど。
ちょっと過剰に笑ってる人もいたぐらいで、「そんなにおかしいかしら」と思うシーンもありました。
わたくしの場合は「いや〜〜〜!」という悲鳴交じりの、眉をしかめての笑いも大分入りました。。。

>あの強引な笑はアメリカっぽいですけど、いつもはそういうのにはひいちゃうワタシもこの映画はOKでした。

うんうん、私もいつもなら引いちゃうんだけど、この映画ってぎりぎりのところで踏みとどまっていたというか、やってる人たちが一生懸命で、スケートも頑張ってるし、みてる人を傷つける笑いじゃないところがよかったと思います。

>彼氏とこの映画、ヴァレンタインに見るのもOKですよん♪

おお〜〜!
そういうdimさんとのデートは楽しそうですね〜
Posted by jester at 2008年03月07日 17:20
jesterさん、こんにちわ

おお、やっと、この映画に対するjesterさんの感想、読めました。

私が行った時も、場内、結構、笑い声が聞こえました。観客は少なかったですが、みんな結構、楽しんでいたと思います。また、カップルも多かったです。

私は出演していた女優さんでは、敵方の双子の妹?を演じていた女優さんが良かったです(主人公の恋人になる方ではなく)。でも、双子のペア・スケーティングって、笑いを取る演技が多いのですが、あの映画では恋愛演技みたいなのばかりで、あれも、ギャクだったのでしょうかねえ。

それにしても、映画「冬の恋人たち」での最後の場面では、男が女性の両足を握って、円形に女性を振りまわすのですが、今回の映画での演技はそれ以上のもので、まあ、トリック撮影(コンピュータグラフィック)なのでしょうが、素晴らしかったと思います。
Posted by matsumo at 2008年03月07日 18:49
ウハハハハハハ!
この映画、かなり可笑しかったですねー!

アメリカ映画のジョークって、時に理解出来なかったり、全く笑えず固まっちゃうこともあったりするのですが、
この映画は心の底から笑えましたわ〜〜〜!

実はこの映画、昨年の〆の映画だったりします。フフ
こんな馬鹿馬鹿しい映画で年を締めくくれて何て幸せなんだろう自分♪
などと思いましたよん。
ワタシが行った時も年末でしたけど、場内は笑いの渦に包まれていましたよ。
クライマックスのヒゲをシュッのシーンには拍手が起こった位でしたし!

自分の場合、普通で★★★☆、お馬鹿映画好きなら★★★★☆と、ノー天気な人なのでかなり高得点であります。エヘヘ

それにしても、ジョン・ヘダーって、何時も半開きっぽいポカン口をしているんっすかね?
ワタシも「バス男」を観たくなりました♪
Posted by Puff at 2008年03月07日 19:01
jesterさぁぁぁぁん
TB&コメントありがとうございました。

お馬鹿で楽しかったですねぇぇぇ。
私、鑑賞前はもっともっととんでもないくらいにお馬鹿な映画だと思っていたんですけど。
ラストとか意外と感動しちゃいました。
マスコットが燃えちゃうのも可笑しいけど。
矢を射られたマスコットが証言するところが最高に面白かったです。
ミニシアター公開としては、かなりの大ヒットとなったようですね。
それはそれで、嬉しい驚きでしたー
Posted by となひょう at 2008年03月07日 21:13
matsumoさん、毎度ご来店ありがとうございます! 大歓迎ですだ♪

>私が行った時も、場内、結構、笑い声が聞こえました。観客は少なかったですが、みんな結構、楽しんでいたと思います。

私のときも30%ぐらいの入りだったと思うのですが、すごく笑い声は聞こえました。
まあ、この映画を見に来る人って『笑うぞ!』って思ってる人だけなのでそうなるのだろうな〜と思いましたが〜

>また、カップルも多かったです。

そうなんですの。
よおく考えると、結構カップルも多かったですね。
matsumoさん&dimさんみたいな明るいカップルなのね〜

>私は出演していた女優さんでは、敵方の双子の妹?を演じていた女優さんが良かったです(主人公の恋人になる方ではなく)。

結構派手な顔の人ですよね?
あの人もスケート上手でしたね。
選手なのかなあ??

>あの映画では恋愛演技みたいなのばかりで、

「マリリン・モンローとケネディ」っていうのがあほらしすぎて笑えました!

Posted by jester at 2008年03月09日 09:16
Puffさん、コメントありがとうございます! とても嬉しいですわ♪

>アメリカ映画のジョークって、時に理解出来なかったり、全く笑えず固まっちゃうこともあったりするのですが、
この映画は心の底から笑えましたわ〜〜〜!

私も固まっちゃうこと多いんですよ。酷い時はむかついてきたり、一応笑うけどあとでハラがたったり。

この映画は、「いや〜〜」と眉をひそめて笑いつつも、終わった後爽やか(?)ですっきりした感じがして良かったです。

>こんな馬鹿馬鹿しい映画で年を締めくくれて何て幸せなんだろう自分♪
などと思いましたよん。

うふふ。この映画で〆か〜〜
それって幸せな1年なのかもですねえ〜

昔の「寅さんで1年が明ける」に近い感覚かも。

>クライマックスのヒゲをシュッのシーンには拍手が起こった位でしたし!

あのシーンでは、全くはらはらもせず(爆)ただただおかしいだけでしたねえ〜
しかもあのヒゲのアップと来たら!
ほんとにばかばかしすぎて、拍手したいぐらいですわ。

>ワタシも「バス男」を観たくなりました♪

実は〜〜昨日借りてきました!
これから見る予定ですわ・・・
ジャケット見ても「くちぽか」全開です。
「俺たちニュースキャスター」はうちの近くのレンタルショップにはなかったのです。(涙
Posted by jester at 2008年03月09日 09:24
となひょうさん、コメントうれしいです♪ 励みになりますです。ありがとうございます!

>ラストとか意外と感動しちゃいました。

感動ですか〜〜
そういえば「泣いた」というレビューも読んだような気が・・・・

>マスコットが燃えちゃうのも可笑しいけど。
矢を射られたマスコットが証言するところが最高に面白かったです。

あああ!あそこね!!
わたしもあそこ大好きです!!
笑った顔のマスコットに矢が刺さって怒って追いかけてくるところ、めちゃくちゃおかしかったです!

大体ボウガンもってスケートはいたままショッピングパークで追跡の辺もずっと笑ってましたわ〜〜
Posted by jester at 2008年03月09日 09:29
お馬鹿映画好きなので爆笑してきました。
クダラナイ度が高いと得点も高くなります。
氷を上がるとまともに歩けない靴の宿命は経験しているだけに大受けしてしまいました。
キャラクターも合ってたし、可笑しかったです
Posted by くまんちゅう at 2008年03月09日 14:40
私の大好きな映画「ドッジボール」のようなおバカ映画だったんだろうな・・・と想像し、つくづく見逃したのが悔しいです。

パリではたった一館のみの上映で、しかも超短期間。アメリカでバカ受けって書いてあったのに、この扱いって・・・。

こんな感じなのでDVDにすらならないのではないかと危惧しています。

「ラスト・・・」の後に観るにはもってこいの映画ですねぇ。
Posted by nouilles-sautees at 2008年03月10日 23:46
くまんちゅうさん、コメントありがとうございます!うれしいです♪

>お馬鹿映画好きなので爆笑してきました。クダラナイ度が高いと得点も高くなります。

この映画、わたしの映画好きお友だちブロガーさんたちの得点、高いみたいですね〜

というか、こういう系が苦手な方は、初めからこの映画を見に行かないのかも、という気もしますけどね。

>氷を上がるとまともに歩けない靴の宿命は経験しているだけに大受けしてしまいました。

そうそう、あのスケートリンクの外のゴムの部分に出た途端、よちよちってなるし、それでつるつるの床を歩いたら、絶対足首痛めそうです・・・
Posted by jester at 2008年03月11日 07:13
nouilles-sauteesさん、毎度ご来店ありがとうございます! 大歓迎でございますだ〜〜

>パリではたった一館のみの上映で、しかも超短期間。アメリカでバカ受けって書いてあったのに、この扱いって・・・。

ああ!!わかります!!
フランス人にはあまり受けない内容かもです・・・
ギャグがあまりにむき出し(?)で・・・
いかにも「アメリカ的な」コメディですからね〜

>こんな感じなのでDVDにすらならないのではないかと危惧しています。

なんなら日本からお送りしましょうか?
わたくし、しっかり「バス男」をレンタルしました♪これから見ます。
「俺たちニュースキャスター」なレンタル屋さんになかったの・・・・

「ラスト・・・」の後に観るにはもってこいの映画ですねぇ。
Posted by jester at 2008年03月11日 07:16
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