忘れないうちにレビューをアップしなくちゃ(汗)
「デスノート」原作は貸してもらって読んだし、映画のほうも見ました。
今回はそのスピンオフということで、Lが主役です。
「デスノート」を見て、Lというキャラクターが気に入った方が見る映画ですね。

いろいろテレビドラマなどにもでているらしいので、jesterは今頃認識して遅すぎなんですけど、これから妙に早く色っぽくなったりしないで、自然に育っていって欲しいなあ〜
それと、タイ人の子どもの役だった福田響志くんという男の子も可愛かった。
子供が登場する映画で子役が下手だと救われませんから、この辺のキャスティングは成功してたと思います。

しかも低予算で作られているので、ハリウッドみたいに巨額のドルをかけた画像で驚かすとかできませんからね。
まあそういう中では一生懸命つくっていた感じです。
タイでロケとかしたらしいし。
タイ人の村人の演技には笑いましたが。(だってこんなすっくり立ってて、なにか重要な役なのか?と思ったら、ぜんぜんただの通行人だったり(笑))
このタイロケで、生き残りの男の子を助ける役だった人(KかF?? 終わった後友人に見せてもらったパンフレットには名前が載っていたのに、忘れてしまった・・・)が英語が結構上手で、日本人じゃないのかと思っていたら日本の方でしたわ〜〜
なんていう人だったかしら。いま調べてみたけどわからん。

(jesterも喜んでましたけど)

だから映画が始まって彼女が出ているのを見たときは「ああ〜〜この人がでてるの〜」とちょっと引いたんですね。
「お湯をかける少女」のCMのとき(何年前??)は「可愛い」と思って、そののち井沢八郎の娘と聞いて驚愕しましたが、その後、映画などに出ているのを見るとあまりにヘタクソで・・・・
はっきりいって、避けてました。
英語のインタビュー見たときも、英語はあまりお上手じゃないし、話している内容も感心しませんでした。
私の好きな「世界ふれあい街歩き」というBS−hiの番組があるのですが、これのナレーターを彼女がやっていた時も、音声だけ消したいぐらい、日本語の発音が悪い。無駄な感情表現がはいりすぎて気持ち悪い。
でも今回、改めてみてみると昔よりずいぶんよくなりましたね。
演技もまあまあだし、とても綺麗に見えました。
すこし苦手意識が減った感じです。

比較すると全体的にこじんまり地味ですが、まとまっていた気がします。
「デスノート」は筋を追うのに必死、という感じだったけど、こちらは人間描写にも時間を割いていたし。
ただし、ウッチャンナンチャンの南原くんは余計でした。
演技は下手だし、彼のことをよく知らないわたくしは、なんなの?この人は、という感じで・・・

もう公開も終了に近づいてるし、ここは素直にいってしまうと、映画自体のできは客観的に見て
☆☆(お暇なら)、ぐらいでしょうか・・・・
ま、それなりに楽しんでは見られました。
Lの公開前に地上波で放映されたデスノートは観ました。
軽〜い気持ちでみていたからか、私の脳みその問題なのか、時々頭がショートする瞬間があり、これを小中学生がちゃんと理解できてるのかと思うとちょっと複雑でした(笑)
jesterさんもお暇なら…ということなので、またTVでやってくれる日が来るまで大人しく待ちたいと思います♪
>ただし、ウッチャンナンチャンの南原くんは余計でした。
洋画だと、こんなところにあんな人が!という発見はとっても嬉しいけれど、邦画だと大体気が散ってジャマですよね。
コメントありがとうございます!うれしいです♪
お宅に何回もサイモン・ウッズの画像を見に行ってます。
>軽〜い気持ちでみていたからか、私の脳みその問題なのか、時々頭がショートする瞬間があり、これを小中学生がちゃんと理解できてるのかと思うとちょっと複雑でした(笑)
原作の漫画はもっとで、1ページに対するセリフが多すぎて、漫画を読む速度とは思えないほど時間がかかるんですよ〜
しかも双方すごい深読みをし合ってて、そこまで読みあうか?という感じでございました。
中学生はわかる子もいるだろうけど、小学生はどうなんでしょうね〜
>洋画だと、こんなところにあんな人が!という発見はとっても嬉しいけれど、邦画だと大体気が散ってジャマですよね。
演技が上手な人ならべつなんですけど・・・
なんでこんな重要な役をこんな人に、っていうか、役自体がなんか彼のために無理やり作ったみたいな役っていう気がして、緊張感をそいでいた感じがしてしまいました・・・
私はデスノートのLを演じた松山さんが大好きで張り切って観に行きましたが・・・ちょっとお話はイマイチだったかなぁ〜と思っちゃいました。
悪役の設定がショボ過ぎて(失礼ですね・汗)残念だった気がしますぅ〜
でも色んなLが楽しめたし、一緒に見た子どもが喜んでいましたので、それなりに面白かった・・・て感じです♪
コメントうれしいです♪ 励みになりますです。ありがとうございます!
>ちょっとお話はイマイチだったかなぁ〜と思っちゃいました。
よく練られた脚本というよりは、人気が出た作品のスピンオフで、寄せ集めで造ったようなお話でしたね。
それでもjesterは「デスノート」より入りやすかったです。「デスノート」はあまりにファンタジー過ぎて演技してる人が「僕はキラじゃない!!」と叫んでも、ふ〜〜ん、そうなの、と醒めてみてましたから・・・
>悪役の設定がショボ過ぎて(失礼ですね・汗)残念だった気がしますぅ〜
悪役が恐くなかったですよね〜
迫力が・・
やはり「ノーカントリー」ぐらい恐くないと(汗)
>でも色んなLが楽しめたし、一緒に見た子どもが喜んでいましたので、それなりに面白かった・・・て感じです♪
Lのファンだったら楽しいですよね♪
おどおど渡すお菓子のおでんとか、背中を伸ばすところとか♪