2008年05月12日

最高の人生の見つけ方 THE BUCKET LIST

jesterが尊敬するお人の一人に、三浦敬三さんがいらっしゃいます。

山スキーをなさる方で、70歳でヒマラヤ、77歳でキリマンジャロ、99歳でモンブラン、100歳でスノーバードから滑降なさいました。

残念ながら去年101歳でお亡くなりになりましたが、そのポジティブな生き方がすがすがしくて、可愛らしくて、撮られたお写真も大好きでした。
(ご存知かと思いますが、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんのお父様です)

毎日の生活をご本などで垣間見ても、年をとってもわくわくと楽しんで生きてらして、あんなふうに年をとりたいな〜 なんて密かに思ってました。


『死』というのは人間にとって、永遠のテーマです。
『いかに死ぬか』は『いかに生きるか』(『いかに年をとるか』)であります。
しかし、『いかに生きるか』がわかって生きている人なんてあまりいない。

ほとんどの人は毎日をじたばたと送るので精一杯ですよね。

jesterもそんな人間の一人です。
だからこそ、このテーマには惹かれてしまいます。
アルフォンス・デーケンさんの本なんかを読むこともあります。

死に直面するその日が来た時、
「違う、ここに来るはずじゃなかった!」とあたふたしないためにも。


エジプトの神話では、天国の入り口で門番に聞かれるそうです。

"Have you found joy in your life?"
(人生で歓びを見つけたか?)
"Has your life brought joy to others?"
(あなたが生きたことによって、歓びをもたらされた人はいたか?)




『最高の人生の見つけ方』という邦題、主演の2人の顔ぶれなどなどから、トレーラーを見て、「もうわかったよ。見ないし」と思った方も多かったかもしれません。

アメリカでも『映画評論家』のレビューではたたかれてました。
『ノーカントリー』や『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』にA+をつけた評論家はほとんどがCとかC-の評価でした。
(でも一般の人の評価はおおむね高かったのですが。)

そんな評価を横目で見ながら、あまり期待せずに、「あんまりお説教臭くないと良いけど」なんて思いつつ見てきたのですが、
jesterのお好み度は☆☆☆☆−でございました♪


芸術的に完成度の高い映画も確かに見ごたえがあるのですが、あまりに後味が悪いと気分がずしんと重くなってしまいます。
求めるものは人それぞれでしょうけれど、たまには映画を見て笑いたい、ほっとしたい、暖かくなりたい、明日からの生活にポジティブになりたいjesterでございます。

(業務連絡;MARYさん、ごめんなさい、今回酷評できませんわ・・・ご覧になって〜 きっとお気に召すと思います♪)


「BUCKET LIST」って、『棺おけリスト』なんて訳されてましたので、「Bucket」が「棺おけ」という意味にも使われるのかな?と思っていたのですが、調べてみたら、「Kick the bucket」という言い方があって、「死ぬ、とか、くたばる」という意味の俗語で、そこから作られた造語であり、「死ぬ前に(したいこと)リスト」なんですね。

というとちょっと前に「死ぬ前にしたい10のこと」というカナダ/スペイン映画がありましたが、あれは若い女性が主人公だったのに対して、こちらは「棺おけに片足を突っ込んでいる」(殴)おじいちゃんたちが主人公です。

(後述;コメント欄でDDさんがドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」との設定の類似を指摘してくださいましたが、そういわれてみれば・・・でございます。DDさん、あの名作を思い出させてくださってありがとう〜!
ちなみに「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」はjesterのお好み度、☆☆☆☆☆+の映画でした♪ 
どうもこういう系統に弱いんだな、自分。)


morgan_freeman14.jpg
しかし、モーガン・フリーマンが『実直な車の修理工で暖かい家庭を持ち、精神的に安定しているおじいちゃん』で、ジャック・ニコルソンが『一代で財を築いた大金持ちで、プレーボーイの成れの果ての孤独なおじいちゃん』って、そのままやんけ!!

これは『水戸黄門』か?? 


・・・・はい。ある意味。


全く期待を裏切らない展開なんです。わはははは。
確かに紋切り型で予定調和であります。
それを承知で見る映画かも。
(だから『評論家』には評判わるいだろうなあ・・・)


I know that when he died his eyes were closed and his heart was open (彼が死んだ時、目は閉じていたが、心は開かれていたのを知っている)

なんてね、ヒマラヤ登山をする人影に被るモーガン・フリーマンのナレーションで始まるんですよ。
そう、あの『ショーシャンクの空に』と同じ口調の、滑らかで温かい声のナレーション。

ここでもう、それだけで、密かにじ〜〜んと。(早すぎるし、自分。)


ぴかぴか(新しい)もちろん、モーガン・フリーマンは思ったとおりの演技でして、判っていてもやっぱり、とってもとっても素敵。
彼と香港のワンチャイの貿易センタービルでデートして、歴史の話やら山の話やらを聞きたいです。

ジャック・ニコルソンは最近「これ、CGじゃないの? 着ぐるみ?」などと思ってしまうjesterですが(殴)、今回は見てるうちに可愛く見えてきました。
やっぱりうまい俳優さんだわ〜
あと、彼がしていた、ベッドで寝ててテレビを見るへんてこな眼鏡が気に入った。その眼鏡に目が写ってるのがめちゃくちゃおかしかった。あの眼鏡が欲しい!


****以下、ネタバレあります。未見の方、ご注意ください!****




展開は、まさに思ったとおり。

病院で隣り合わせたベッドの、余命6ヶ月〜1年宣言を受けたジジイ二人が、「死ぬまでにやっときたいことリスト」を作り、それをやるうちに、心を開いていく、という。

幸せは、カーレースやサファリクルーズやスカイダイビングやプライベートジェットで飛ぶフランスの別荘にあるんじゃないよ。
もちろんそれも楽しいけど、でもほんとに死ぬ前にして置きたいことはそれじゃないだろ?


うんうん、その通り。


しかし、モーガン・フリーマン扮するカーターが最初にリストに書いた「見ず知らずの他人に親切にする」っていうのは、どこで達成したんだろう・・・・と思っておりました。

それが、エドワード(ジャック・ニコルソン)が教会で、リストのこの項目を消した時に、「あ、『見ず知らずの人』ってエドワードのことか!」と判って、さらにジワ〜〜っときました。

というのは、カーターみたいに愛のある家庭がある人が、たとえ『空の巣シンドローム』に陥った夫婦だとしても、ああいうシーンで、エドワードと即旅に出るっていうのが不自然な感じがして、引っかかっていたんですよ。
そんなに金持ちと豪遊するのが彼にとって楽しいだろうか? 最後に願うことなんだろうか?
それが判らない彼ではないはず、なんて。

でも、これって、リストに書いた願いを達成したってことだったんだな〜 と思ったら、かなりすっきり致しました。
もちろん旅の日々をカーターは楽しんでいたとは思うのですけれど。

そのほかに『世界一の美女にキスをする』とか『壮大な景色を見る』とかの達成が、予想をちょこっと裏切る展開で、その辺もしみじみ嬉しかったです。



笑えるつくりになっていて、さほどお説教臭くもなく、メッセージがまっすぐに伝わってくる。
かなりハリウッド的な作りで、画像のセンスはお金をかけてる割にたいしたことないし、テーマはベタだし、なんですけど、こういうものを折に触れて見るのは、デス・エデュケーションの一つとして、毎日の生活に気づきをもたらしてくれる価値があるのではないかと思います。黒ハート



ところで、キーワードにもなっていた「コピ・ルアック」は、日本人で知っている人が多かったのでは?
『かもめ食堂』で出てきましたよね、このコーヒー。喫茶店

posted by jester at 22:34| Comment(20) | TrackBack(9) | さ行の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もうご覧になったんですかっ?
これ,予告で観て,「おじいさん」に弱い私はへにょへにょでした.モーガン・フリーマン,ドライビング・ミス・デイジー以来のファンですが,もうあの人が映ったら私の涙腺は準備OKになるんです...

レビュー楽しみにしてます♪ちょい辛口にしていただくと,時間がなくって行けなかったときの言い訳,拠り所になるんですけど(間違ってる?ゆがんでる?)
Posted by MARY at 2008年05月13日 20:20
MARYさん、こちらにもコメントありがとうございます!うれしいです♪

もう見たんですが〜〜

頑張って仕上げますね!
もうね、最初からモーガンのナレーションですよ! そこで間違いなく涙腺、緩みますって!!(爆)

Posted by jester at 2008年05月13日 21:17
こんばんは。
エジプト神話の言葉、良いですね〜。
日常のドタバタの中ではこういう気持ちってすぐ見失って忘れてしまうので、どこかに書いて貼っておこうかな、と思いました。

映画は未見です。
この二人だときっとおもしろいだろうな〜とは思うのですが、劇場予告を観たときに、これってドイツ映画の「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のパクリ、もといリメイク?とハッとして・・・それで躊躇しております。
といっても、ワタシが勝手に思ってるだけなんですけどね〜。(爆)
「ノッキン〜」のほうは、今もずーっとワタシのべすとむーびー上位なのです〜。(笑)
でも、ご紹介作品もjesterさんオススメと聞くと、グラグラしますですにゃ〜♪
Posted by DD at 2008年05月14日 00:26
DDさん、いらっしゃいませ〜 ご訪問&コメントありがとうございます!うれしいです♪

>劇場予告を観たときに、これってドイツ映画の「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のパクリ、もといリメイク?とハッとして・・・それで躊躇しております。

きゃあああああ!DDさん!
さすがはDDさんですわ〜〜

主人公の年代は違うけど確かに設定はパクリといわれれば・・・(爆)
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」はもちろん☆☆☆☆☆+で、あれと比べるとこちらはね〜 ☆一個の差はあります。やっぱり大味なところは否めませんです。はい。
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のラスト、海を前に友だちの横で、パタンと砂浜に倒れるところ、あんな逝き方が理想です・・・・
あの荒々しい海に天国がありましたよね。
配役も良かったしねえ〜
あれは、ドイツ映画でイタリア語字幕というjesterにとっては理解不能環境で見たのですが、それでも感動しましたよ〜

DVDででているのかしら?
DVDがおうちにあるのでしたら、それをご覧になれば映画館に行く必要はないかも・・・?

ま、「最高の・・・」はハリウッドですから、かなり「ジャンパー」風味になっちゃってますし、比べるのは無理があるとおもいます。

でも、やはりモーガン・フリーマンが良いんですよ。そこに尽きるかもしれないです。
それと、映画館で見られる映画の中で、こういう系統の映画にjesterが飢えているっていうのもあるんですよね。

もしご覧になるのなら、「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」とは比べないで、別物としてみてみてください。

>エジプト神話の言葉、良いですね〜。

これも、映画の中でモーガンがいう言葉なんですよ〜
Posted by jester at 2008年05月14日 08:56
私も観ました。
そして同じように「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」と「死ぬまでにしたい10のこと」を思い出しました。
「ノッキン…」の方の、リメイクじゃないかとやはり思いましたが、何処にもそんなことは書いてないのですよね。
確かに、病室を出てからの展開は大きく異なるのですが。
でも、それで少し失望したのは否めません。
Posted by zooey at 2008年05月14日 23:26
jesterさん、モーガン・フリーガーとジャック・ニコルソンの老人2人組の出演作ですか。

モーガン・フリーマンと言えば、私にとっては、モニカ・ポッターの出演作「スパイダー」で捜査官役を演じていたことですが、氏は何だか、「正義の味方」ばかり演じている感じで、かなり違和感を覚えています。

さて、私は本日(5/15)、半休をとって、岩波ホールにて「ランジェ公爵夫人」を観て来ました。上映開始後、随分、経っていますし、平日の午後でしたのでガラガラかと思っていましたら、意外や座席の半分位が埋まったのには驚きました。
Posted by matsumo at 2008年05月15日 20:21
zooeyさん、こちらにもコメントありがとうございます!
と〜〜ってもうれしいです♪

>そして同じく、「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」と「死ぬまでにしたい10のこと」を思い出しました。

ま、永遠のテーマですから、よくありますけど、男二人、末期の病状、同室っていうへんは「ノッキン」とよく似てましたね。

>「ノッキン…」の方の、リメイクじゃないかとやはり思いました。でも、何処にもそんなことは書いてなかったし…病室を出てからの展開は、大きく異なるのですけどね。

そうそう、後半の展開はぜんぜん違いますね。盗んだ(というか、がめたというか)お金じゃなくて、正当なお金ですし、マフィアも出てこないし。

でも製作者側には、きっと「ノッキン」があったと思いますけど。

>それといいたかったことも違うかなという。

メッセージは違いますよね。

>なので、ちょっと失望したことは否めません。

「ノッキン」と同じものを期待していくとがっかりするかもです。

私はあまり、というか全然期待してなかったので、思わぬ拾い物をしたという感じがしました。
Posted by jester at 2008年05月16日 11:32
matsumoさん、いらっしゃいませ! いつもご訪問、ありがとうございます!

>老人2人組の出演作ですか。

うふふふ〜 そうです♪

>氏は何だか、「正義の味方」ばかり演じている感じで、かなり違和感を覚えています。

本当にそうですね〜
今回も、全くいつもどおりのキャラクターの役です。
一回鼻につくと、かなり嫌になるかもしれませんね。
私は好きなんですけど、彼の出ている作品を続けてみる気はないです。
いっつも同じ雰囲気ですもん。

さて、私は本日(5/15)、半休をとって、岩波ホールにて「ランジェ公爵夫人」を観て来ました。

おお〜〜私はまだ見ておりません。
あとでレビューを読まさせていただきますね!
Posted by jester at 2008年05月16日 21:08
jesterさんも、『ノッキン・オン〜』高評価なんですね。判ります!
というわけで、本作品、どうもその設定の上っ面をなぞっただけなのでは…と微妙な邦題とともに懸念していましたが、結果はボロ泣きでした。
モーガン・フリーマンのナレーションは反則なくらい、心に浸透して仕方ないですね。あのやわらかな語り口がたまらないです。
あの豪華旅行だけで終わっていたら間違いなく駄作でしたが、それを通して見えてくる家族のたいせつさ、人に親切にすることの喜び等きちんと天国のドアの前で堂々答えられる事柄を踏襲していたのが良かったです。
「コピ・ルアック」は『かもめ』ではただの呪文と思っていましたが、実在するコーヒーなんですね。でもその正体は…(笑)。
Posted by リュカ at 2008年05月29日 20:46
こんばんは♪
jesterさんのレビューは長めなんだけどスラスラ読めて心にスッと入り込んできますね。
いつもながらお上手です〜☆

三浦敬三さんの日常を追ったドキュメンタリーを数年前に見ましたが、本当に生き生きと人生を楽しんでいらっしゃるように見えました。
今大人気の日野原先生なども充実した日々を送っておられるのでしょうね。

天国の門の質問で【歓びを見出したか】についてはすぐにイエス!と答えられるのですが、【誰かに歓びをもたらしたか?】にはなかなか自信が持てないかも。

モーガンもジャックも素みたいな役でしたよね。
私は特にモーガンが出て来ると安心するんです。
彼のナレーションは『ショーシャンクの空に』を思い出しました。
落ち着いていて優しい声なんですよね。
香港のバーで美女に落ちてしまうかと心配しましたが、さすがはモーガン!
ちゃんと妻の下に帰りましたね〜。
せっかく妻が勝負下着を用意したのだから、あの一夜だけはなんとか倒れずにいてほしかったな〜なんて(笑)
Posted by ミチ at 2008年05月29日 22:39
わぁぁぁぁぁ、jesterさん。
TB&コメントありがとうございます。
jesterさんが冒頭に挙げている三浦敬三さんて実は知らなかったのですが。
人生を謳歌するということを、よくわかっていらっしゃる方という感じで素敵ですね。
私の感想にも書きましたが、身近なところから始まって、年配の方のエネルギーには元気をもらえることが多いです。
社会に出たての若い子と話していると、「疲れた」とか「肩凝った」とか「あ〜あ」とかため息まじりが多いんですよね。

>『いかに生きるか』がわかって生きている人なんてあまりいない。

それを理解するには、やっぱり人生経験が必要ということもあるのでしょうかね。
人生を楽しむ余裕が持てるのって、若い内は難しかったりするのかなぁなんてことも感じました。

本作は、後半のリストの潰し方が粋でしたよね。
冒頭のナレーションから想像する展開とは少し違うペースだった(モーガン・フリーマンだったので、てっきりニコルソンの方が先になのかと・・・)のにも、「おおおおお」と感心しました。


Posted by となひょう at 2008年05月29日 23:14
こんにちは!
これって、評論家さんの評価は悪かったのですか〜
まぁ〜ベタな展開と言われればそうなのですが、スゴク心地良くって気に入ってしましました♪
ニコルソンとフリーマンが、役柄と本人のキャラそのまんま〜〜〜って感じで可笑しかったですよね〜
ちょっと贅沢過ぎるリストではありましたが(笑)、世界一の美女や泣くほど笑うなんかの項目にはジーンとして、泣き笑いでした。

あと、秘書さんがいい感じでしたね〜
彼にも是非遺産をあげて欲しいです(笑)
Posted by 由香 at 2008年05月30日 08:54
ミチさん、すてきなコメントありがとうございます!うれしいです♪

>jesterさんのレビューは長めなんだけどスラスラ読めて心にスッと入り込んできますね。

うひゃ〜〜そんな風におっしゃっていただくと、嬉しいです♪
読みやすくわかりやすく書こうと心がけているのですが、なかなかうまくいかず、だらだらと書いてしまいがちです・・・

>三浦敬三さんの日常を追ったドキュメンタリーを数年前に見ましたが、本当に生き生きと人生を楽しんでいらっしゃるように見えました。
今大人気の日野原先生なども充実した日々を送っておられるのでしょうね。

三浦さんと日野原さんとの対談集もあるんですけど、意気投合してらっしゃいました。日野原さんに向かって「私は医者にはかかりません」というところが大物、と思いました。

>【誰かに歓びをもたらしたか?】にはなかなか自信が持てないかも。

その辺、わたしも頑張りたいです♪

>彼のナレーションは『ショーシャンクの空に』を思い出しました。
落ち着いていて優しい声なんですよね。

しょっぱなから癒されましたわ♪

>香港のバーで美女に落ちてしまうかと心配しましたが、

あのシーンはうらやましくて、あんなふうに感じのいい年輩の男性とデートしてみたいです!!

日本にはなかなかいないですよね〜 ああいうお爺様。

Posted by jester at 2008年05月30日 19:40
リュカさん、いつもいつもコメントありがとうございます!と〜〜ってもうれしいです♪

>jesterさんも、『ノッキン・オン〜』高評価なんですね。判ります!

あれは良かったですよね〜
ヨーロッパ映画って感じです。

>というわけで、本作品、どうもその設定の上っ面をなぞっただけなのでは…と微妙な邦題とともに懸念していましたが、結果はボロ泣きでした。

うんうん、設定は同じだけど、最後の方の展開は違いましたよね。
jesterはぼろ泣きまで行きませんでしたが、じ〜〜んときました。

>モーガン・フリーマンのナレーションは反則なくらい、心に浸透して仕方ないですね。あのやわらかな語り口がたまらないです。

しょっぱなからじわ〜〜っと来ちゃいます。
声の癒しってありますよね。
jesterは声が良かったら外観はかなり譲れます。声のいい人にはそれだけで惚れちゃいます♪

>それを通して見えてくる家族のたいせつさ、人に親切にすることの喜び等きちんと天国のドアの前で堂々答えられる事柄を踏襲していたのが良かったです。

こういうのって時々思い出させてもらうためにも、映画なんかでみるといいですよね〜 見たあと家族に少し優しくなれます(爆)

>「コピ・ルアック」は『かもめ』ではただの呪文と思っていましたが、実在するコーヒーなんですね。でもその正体は…(笑)。

かもめ食堂でも最後にいって皆で笑ってましたね〜
Posted by jester at 2008年05月30日 22:59
となひょうさん、いらっしゃいませ〜 いつもご訪問ありがとうございます! 

>私の感想にも書きましたが、身近なところから始まって、年配の方のエネルギーには元気をもらえることが多いです。

最近のお年よりはお元気ですよね。
それと、ちょうど青春期を戦争に奪われた方が多くて、その分人生を謳歌しようと決心しているような感じがします。

>社会に出たての若い子と話していると、「疲れた」とか「肩凝った」とか「あ〜あ」とかため息まじりが多いんですよね。

あらら、そうですか〜
困っちゃいますねえ。
ま、若い人も若い人で大変なんでしょうね。

>人生を楽しむ余裕が持てるのって、若い内は難しかったりするのかなぁなんてことも感じました。

ああ、そうかもしれませんね。
難しいけど、でもやっぱり若いうちのほうが人生楽しいことが多いですよ。(きっぱり)
ただ、それをどう受け取るかってことで「幸福感」が違ってくるから、年を取ると、ポジティブに物事を受け取ることを学んでくると申しましょうか、ないものねだりをしなくなると申しましょうか。。。

>本作は、後半のリストの潰し方が粋でしたよね。

そうですよね〜 観客の予想をいい形で裏切ってくれた感じです。

>冒頭のナレーションから想像する展開とは少し違うペースだった(モーガン・フリーマンだったので、てっきりニコルソンの方が先になのかと・・・)

あ、あれ、わたしも途中でええ? こっちが先なの? でも最初山を登っていたのは?とおもいました。だってモーガンが登ってるとばかり思っていましたから。
Posted by jester at 2008年05月31日 22:37
由香さん、こちらにもコメントありがとうございます!嬉しいです♪

>これって、評論家さんの評価は悪かったのですか〜

北米ではそうだったみたいです。
でも観客の評価は高くて、そういうひとは「だから評論家ってもんは嫌いよ」みたいに怒ってました。
「評論家の言うことを聞かないで見に行ってよかった!」みたいな感じで。

>まぁ〜ベタな展開と言われればそうなのですが、スゴク心地良くって気に入ってしましました♪

そうそう、べたなんですよね。
評論家が嫌いそうな展開ではあります。
でもそういうのを見たいときもありますよ、jesterは。

>ニコルソンとフリーマンが、役柄と本人のキャラそのまんま〜〜〜って感じで可笑しかったですよね〜

まるで地でやってる感じでしたね。
この辺も意外性がなくて、評論家受けしなかったかも。

>ちょっと贅沢過ぎるリストではありましたが(笑)、世界一の美女や泣くほど笑うなんかの項目にはジーンとして、泣き笑いでした。

泣かせ方がうまいですよね。

>あと、秘書さんがいい感じでしたね〜
彼にも是非遺産をあげて欲しいです(笑)

きっとがっぽりもらってるでしょう。
じゃなきゃあんな冬山登山を決行しませんって。
Posted by jester at 2008年05月31日 22:42
jesterさん、こんにちわ。本日(6/26)は銀行に行かねばならなかったので会社を休み、銀行に行った後、木曜日がメンズデーの「渋谷シネパレス」で上記を観てきました。

世界周遊場面が意外にあっさりしている上、短かったのはガッカリでした。リストに書かれていた、美女にキスしてもらうだったかの話は、あのような展開でしたし。私は、ここで綺麗な女優さんが沢山出てくるのかと期待していたのですが(笑)

もっとも、あの冒頭部分と終わり方は変ですよね。観客を裏切ると言うより、話が変だと思います。

それにしても、ジャック・ニコルソン、不気味なほどの可愛らしさでした(笑)

Posted by matsumo at 2008年06月26日 20:07
matsumoさん、いらっしゃいませ! いつもご訪問、ありがとうございます!

>世界周遊場面が意外にあっさりしている上、短かったのはガッカリでした。

そういえばあっさりしていましたね。

>リストに書かれていた、美女にキスしてもらうだったかの話は、あのような展開でしたし。私は、ここで綺麗な女優さんが沢山出てくるのかと期待していたのですが(笑)

きゃ〜〜 matsumoさん、かなり本気ですね?
ぎゃくにjesterは「綺麗な女優さんを並べて札びらでほっぺをたたきつつ片っ端からキスしまくり」なんてシーンがあったらどうしようかと思ってたので、あのような『美女』でよかったでした。

>もっとも、あの冒頭部分と終わり方は変ですよね。観客を裏切ると言うより、話が変だと思います。

そうそう、え!こっちが先に死ぬの??
と思いました。
ま、霊がしゃべっているってことか、単にナレーター役が彼だったということなんでしょうか。

>それにしても、ジャック・ニコルソン、不気味なほどの可愛らしさでした(笑)

「ディパーテッド」でも「CG?」って思ったけど、今回は「気ぐるみ?」って思いました。
でもなんとも可愛いのが不思議ですね。
Posted by jester at 2008年06月29日 09:13
こんにちは。
DVDになってやっと見ることが出来ました。
私は好き、この映画。
最後はつい号泣してしまったけど、ティッシュで拭いたらすっきりさわやかになりました(笑)
またTBさせてくださいね。
じゃあね
Posted by こり at 2009年02月02日 21:10
こりさん、こちらにもコメントありがとうございます!うれしいです♪

号泣なさったのですね〜
似たような映画で「ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア」というドイツの映画がありますが、そちらは爆笑しつつほろりって感じです。

私は号泣まで行きませんでしたが、最後爽やかでしたよね。
Posted by jester at 2009年02月23日 18:07
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