ところで、エンドロールのなかに、いたずら書き込みを見つけました。
”No dragons were harmed in the making of this movie.
なんて最後のほうに書いてありましたよ。
この映画を撮影するさい、怪我をしたドラゴンはいません だそうです。くふふ。
どのドラゴンにするかのくじ引きで、袋の中から取り出すちっこいドラゴンが可愛かったデス。
ちびの癖に一応火なんか吹くし。
きっとフィギュアが出るんだろうなあ。
原作ではハーマイオニーがハウスエルフ生活向上運動で作った編み物が可愛かったのに、このエピソード(というか、ハウスエルフのエピソードはすべて)カットされちゃいましたね。
次の話でもドビーは出てこないのかしら? そうなると、あのお部屋はどうなるのかしら?
次も監督が変わるとしたら、その辺、どうやるんでしょうね〜〜
レイフのお鼻なんですが・・・・・
「どうやってあんな鼻にしたんだろう・・・・物まねの人みたいに、セロテープでも貼ったのかしら?」なんて思っていたら、CGだそうです。
そりゃそうだわ。セロテープ貼ってたら息が出来ません・・・・

確かに蛇みたいで怖いけどね・・・・・
レイフへの愛はないよな・・・・

しかし、原作を読んでいるときも思ったのだけれど、この100年ぶりの「三大魔法学校対抗試合」って、やる必要があったのでしょうか?
クィディッチ・ワールドカップ決勝戦のとき、あんな悲惨な事件があったりして、政情不安定なのに・・・・
「こういうときだからこそ強いリーダーが必要なんだ」とか何とか言う台詞がありましたが、生徒が死ぬほどの大変な試合を強行しちゃうなんて、おばかさんとしか言いようがありませんデス。
どうもダンブルドア先生、変な先生をDADAの先生に選んじゃうし、こんな試合をやっちゃうし、だから余計にマイケル・ガンボンさんが威厳が足りなく見えてしまう。
まあ、このゲーム、画像としては面白いのでしょうね〜〜 なんかテレビゲームみたいですけれど・・・・・
今日はとしまえんのウィンブルシートで見てきたのですが、かなりブルブルして気持ちよかったデス。
(ついでにキングコングのおまけ付前売りも買ってきました。コンパスがついてるのと、トーチがついてるのがあって、迷った挙句コンパスにしました)
しかし・・・・・字幕も相変わらず逝ってます・・・・
何しろ戸田奈津&監修;松岡○○の最強コンビ!
スネイプ先生が「我輩」、ヴォルデモート卿にいたっては「俺様」なんて自分のことを呼んでましたよ〜〜!!!
もうびっくり!!
この字幕で、ファンから物言いがつかないのだろうか?
和訳本(jesterは和訳未読)もスネイプ先生は自分を「我輩」って呼んでるんでしょうか??
スネイプ先生、慇懃無礼ないぢわるセリフが大好きなのにな・・・・・
しかもヴォルデモート、「俺様」!!!
なんつか、訳した人たちの日本語感覚を疑っちゃいます・・・・・

エンドロールにそんなイタズラ書きが?!教えてくださって、ありがとうです〜。
ちっちゃいドラゴン、かわいかったですね♪大きくなるとド迫力でしたが・・・でも、個人的には、キングコング予告のティラノちゃんには負けてると思いました(きっぱり)。
>原作を読んでいるときも思ったのだけれど、この100年ぶりの「三大魔法学校対抗試合」って、やる必要があったのでしょうか?
>生徒が死ぬほどの大変な試合を強行しちゃうなんて、おばかさんとしか言いようがありませんデス。
私も4巻読んでるとき、そう思って嫌になっちゃって、こんな展開しか思いつかないんなら、このシリーズを読むのももうやめようかと思いつつ、惰性で(爆)5巻までは読んだんですが・・・でも、jesterさんの第6巻感想を読んで、ふっか〜つ♪早く和訳が出ないかな♪
>スネイプ先生が「我輩」、ヴォルデモート卿にいたっては「俺様」なんて自分のことを呼んでましたよ〜〜!!!
jesterさん・・・映画字幕だけでなく、確か、和訳本でもお2人ともご自分のことをそう呼んでいらっしゃいました。ひゅるる〜
和訳本は翻訳のセンスや日本語としての表現力に「??」な点が多くて・・・だんだん読むのが苦痛になって来て、それでとうとう6巻は原書に手を出してしまいました!
「子どもの読み物」としてはじまった1巻あたりではそれほど問題にならなかった和訳が、今ではハリー達の成長に追いつかない稚拙な日本語で物語やキャラクター達を歪めている気がします。
でも・・たしかに原作も三大魔法学校対抗試合って・・・4巻はちょっと興ざめしました。実は5巻を読んだ時はもっとガッカリ・・でも今思うと和訳のせいもかなりあった気がします。6巻を原書で読んでそのオモシロサに触れて、翻訳者のセンスのフィルター濾しではないハリポタをまた大好きになったところです。
これまでのものより、心理描写とか丁寧になっているな、なんて思って読んでいました。
ま、英語の勉強にもなるし、と思っていたし、ハリポタだからこんなものだろうと思っていたので、それほどがっかりすることもなく・・・
でも6巻はかなり感情移入しました。
だってさ〜〜 あのしとが・・・・(強制終了
>jesterさん・・・映画字幕だけでなく、確か、和訳本でもお2人ともご自分のことをそう呼んでいらっしゃいました。ひゅるる〜
まったく私のイメージとは違うのでほんとにビックリデス。
2回目なので、いろいろ細かく見られたけど、字幕を読む余裕も出て、ビックリでした。
>「子どもの読み物」としてはじまった1巻あたりではそれほど問題にならなかった和訳が、今ではハリー達の成長に追いつかない稚拙な日本語で物語やキャラクター達を歪めている気がします。
そうなんですか〜〜
こういう話は本当に和訳者のセンスでどうにでも変わりますよね。
瀬田貞二さんとかが訳していたら、もっと違う感じになっていたのかもしれませんね。
>実は5巻を読んだ時はもっとガッカリ・・
5巻のハリーはやけに切れやすくて、いらいらしてましたよね〜〜
でも私は結構楽しんで読んでました。(ほら、あまり期待しないで読んでいたから)
6巻も同じ乗りかと思っていたら、かなりシリアスで・・・
ネタばれ会話、お待ちしておりますデス!